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対怪異アンドロイド開発研究室 の商品レビュー

3.2

19件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    6

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    1

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2026/03/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

白川有栖教授の研究室では怪異を調査するアンドロイドが研究されている。その成果の結晶がアンドロイドのアリサ。アリサは人間に変わって怪異の調査に赴く…。7つのエピソードを収録。 カクヨムで連載されていた作品の書籍化だったことは読んでから知った。そこまで怖さは感じない。軽く読める。 アンドロイドのアリサが怪異に立ち向かう話。きさらぎ駅のような電車・駅にまつわる怪異、謎の廃村、路地裏などさまざまな怪異に遭遇する。各話の間に研究室の人間サイドのエピソードが入る。研究室の新入りメンバー・新城ゆかりが結構好きかもしれない。シリアスになりがちなのでこういうキャラは大事。

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2026/03/20

会社の本好きからこういうのも読んでみたらと差し出されて、読んでみた! 合わなすぎて、どこかで話が繋がるのでは?と最後まで読んだが、最後までつまらなかった。 キャラの駆け引きがコミカルでアニメ化のが楽しめるのでは?と思った。 この村には近づくなって言ってる割に、エビデンスのちらつか...

会社の本好きからこういうのも読んでみたらと差し出されて、読んでみた! 合わなすぎて、どこかで話が繋がるのでは?と最後まで読んだが、最後までつまらなかった。 キャラの駆け引きがコミカルでアニメ化のが楽しめるのでは?と思った。 この村には近づくなって言ってる割に、エビデンスのちらつかせがまるでない、ただただ言ってるだけ。何を怖がればいいんだ? 結果的に合わなかったけど、自分だったら絶対読まない本だったから、触れられたのは良かった!

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2025/08/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アンドロイド。アリサ。怪異。検知システム。 有栖。ゆかり。青島。心霊スポット。電車。ストーカー。AI。

Posted byブクログ

2025/06/23

タイトルでB級映画みたいなシュールな作品を期待してたんだけど、なんか違った。色々フワフワしすぎててあんまり没入感は無かった。アニメになれば映えるのかな。

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2025/07/05

読む前の印象とかなり違った。 1話目は導入やろうし、会話が面白いから2話目から本番かな?と思ったけど、予想を外れて尻すぼみな展開。 人間なら怪異に出会ってしまったり、条件が揃うと死ぬけど、アンドロイドなら対抗してボコボコにするのかなって期待したが、ただ観察するだけ。アンドロイド単...

読む前の印象とかなり違った。 1話目は導入やろうし、会話が面白いから2話目から本番かな?と思ったけど、予想を外れて尻すぼみな展開。 人間なら怪異に出会ってしまったり、条件が揃うと死ぬけど、アンドロイドなら対抗してボコボコにするのかなって期待したが、ただ観察するだけ。アンドロイド単身なのも1話目だけ、あとの話は連れがいるから、そいつに引っ張られて怪異を注視するだけ。あとシンプルに怖くない。おばけじゃなくて現象に近いからかな。 もっと盛り上がると思ったのに最後アンドロイド別行動やし(笑) 物語の面白さも弱くて、怖くもないし面白さも微妙の中途半端。 ジャパニーズホラーの理屈が通用しない怖さよりアメリカの化け物と殴り合う話なら読みたかったな。

Posted byブクログ

2025/03/16

「対怪異アンドロイド」という胸熱ワードに惹かれて購入。(「最先端科学をもってオカルトに挑む」というのがロマンの塊で大好物なんですよ。) 近城大学の白川教授率いる研究室は、「対怪異アンドロイド開発研究室」を名乗り、高性能アンドロイド<アリサ>を"いわくつき"の...

「対怪異アンドロイド」という胸熱ワードに惹かれて購入。(「最先端科学をもってオカルトに挑む」というのがロマンの塊で大好物なんですよ。) 近城大学の白川教授率いる研究室は、「対怪異アンドロイド開発研究室」を名乗り、高性能アンドロイド<アリサ>を"いわくつき"の場所等に派遣して、「怪異」の調査を行っていた―――。 「怪異に対する恐怖心はないし、呪いも受け付けないよ。だってアンドロイド(機械)だもの―――」ということで、ジョークも言えちゃうクールな高性能AI搭載アンドロイドのアリサちゃんが、様々な怪異に接触、調査するお話を期待していたのだが・・・いや、実際それが中心と言えるとは思うのだが、「白川教授がなぜ『対怪異アンドロイド開発研究室』を立ち上げて怪異の調査を行っているのか」、という内容が物語のメインストリームとなっているため、どことなくアリサちゃんの活躍は薄味な感じ。 うーん、上記のようなバックストーリーの内容を扱うにはちょっと尺が足りない。もうちょっとエピソードを重ねた上で扱う内容かと。駆け足感が強く、読後の満足感がイマイチだったのが残念。シンプルな調査エピソードをメインにした方が良かったんじゃないかなぁ。 とりあえず、怪異に物理攻撃を仕掛けるアリサちゃんは最高だな!(怪異は爆速で逃走。笑)

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2025/01/06

「怪異」をAIで問題とされているフレーム問題(現実世界で起きる無数の出来事のうち当面の問題と関係ある事柄のみ抽出(=フレームの設定)し、それ以外の事柄は無視して思考しなければならないことで、たとえば人間はハウスダウトの動きをいちいち目で追ったりしないし、物を移動する時に壁の色が変...

「怪異」をAIで問題とされているフレーム問題(現実世界で起きる無数の出来事のうち当面の問題と関係ある事柄のみ抽出(=フレームの設定)し、それ以外の事柄は無視して思考しなければならないことで、たとえば人間はハウスダウトの動きをいちいち目で追ったりしないし、物を移動する時に壁の色が変わってしまう可能性などは無視し効率よく認知処理を行っている)にからめ、怪異そのものは物理的に存在しているが人間の認知フレームの外にあるから人間は実態を把握できないと定義づけしているという設定が勝利。オカルトとSFという異ジャンルの組み合わせがただの目を引こうとするだけのアイデアではなく、AIだからこそ人間が認知できないものを調査でき得るという必然となったわけだ。オカルトとSFというと円谷プロの特撮ドラマ「怪奇大作戦」を連想してしまったが、こちらは一見オカルティックに見える奇怪な現象は、実はすべて科学技術で犯罪者が作り出したものだとするミステリーだったが、まったく違う発想だったのにとにかく感心してしまった。登場人物のアンドロイド『アリサ』の開発者である博士が、なぜ怪異を自分で調査せず超高性能アンドロイドを作ってまで調査させるという遠回りこの上ないことをするのかという問題も、自分で調査するのが「怖いから」という理由で解決しているのも上手い。確かに怪異に直面したら人間は調査どころかそこから逃げ出すことしか考えられなくなるが、アンドロイドは平気で怪異の中に飛び込んでいくというわけだ。その設定が、ガチのホラーは読むのが「怖いから」ダメという読者でも、ホラーの表層のゾクっとするところだけを味わうことができるという仕掛けにそのままつながっている。

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2024/12/19

怪異に感情がないアンドロイドをぶつける発想は面白いし教師データを集めることで怪異かどうか判断するとかの設定も楽しかった。 AIの絶妙な融通の効かさなさも良かった。 アイデア一本勝負でなく出てくる怪異もちゃんと不気味で良かったけれど最終章が少し唐突な感じがした。 次回作が出るならぜ...

怪異に感情がないアンドロイドをぶつける発想は面白いし教師データを集めることで怪異かどうか判断するとかの設定も楽しかった。 AIの絶妙な融通の効かさなさも良かった。 アイデア一本勝負でなく出てくる怪異もちゃんと不気味で良かったけれど最終章が少し唐突な感じがした。 次回作が出るならぜひ読みたい。

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2024/12/07

SFもホラーも好きなので前から気になっていて読んだ。おばけが怖くないアンドロイドが怪異とどう対峙していくのかの描き方が良かった。ヨモツノヘグイのくだりが好きだった。怪異を「認知フレームの外側にあるもの」として扱っているのが自分の考え方に近くて「わかる~」ってなった。 ラストはこの...

SFもホラーも好きなので前から気になっていて読んだ。おばけが怖くないアンドロイドが怪異とどう対峙していくのかの描き方が良かった。ヨモツノヘグイのくだりが好きだった。怪異を「認知フレームの外側にあるもの」として扱っているのが自分の考え方に近くて「わかる~」ってなった。 ラストはこの先も続きそうな感じだったが、続刊が出たりするんだろうか、、、

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2024/11/12

高性能アンドロイドは不気味な怪異なんて恐くなくても、その行動を追って読んでる方はちゃんと恐いんだな…とビビりながら読んだ。大筋はなんだかんだ上手いことまとまって大団円の雰囲気を出しているけれど、締めに至るまでの幾つかの変事件はきっちり解決していないので、余計に恐いというか、嫌な後...

高性能アンドロイドは不気味な怪異なんて恐くなくても、その行動を追って読んでる方はちゃんと恐いんだな…とビビりながら読んだ。大筋はなんだかんだ上手いことまとまって大団円の雰囲気を出しているけれど、締めに至るまでの幾つかの変事件はきっちり解決していないので、余計に恐いというか、嫌な後味が残るので良かった。『異界案内』が何も信用できなくなるので、面白かった。

Posted byブクログ