1,800円以上の注文で送料無料

禁断の罠 の商品レビュー

3.7

60件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    23

  3. 3つ

    18

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2026/02/19

本を持っていない時や読み終わって読むものがない時ように携帯小説を用意してて、それを読み終わりました。 知っている作家さんばっかりだったので購入しました。 新川帆立さんと有栖川有栖さんの作品が好みでした。あと、中山七里さんのは続きがあるのか、元の話があるのか調べてないので分かりませ...

本を持っていない時や読み終わって読むものがない時ように携帯小説を用意してて、それを読み終わりました。 知っている作家さんばっかりだったので購入しました。 新川帆立さんと有栖川有栖さんの作品が好みでした。あと、中山七里さんのは続きがあるのか、元の話があるのか調べてないので分かりませんが、読みたくなりました。

Posted byブクログ

2026/02/01

有名なミステリー作家のアンソロジーなので、楽しみに読み始めましたが、どれも今一つの内容。米澤氏のは著名詩人が一同に出てきたり、中山七里氏はやはり長編がいいですね。まぁまぁだったのは“ミステリー作家とその弟子”くらいかと

Posted byブクログ

2025/12/23

米澤穂信の供米のために読んだ文庫本。 米澤穂信以外の作家の著作は読んだことがなく、それもまた新鮮で面白く読むことができた。 新川帆立 ヤツデの一家 これを女性作家が書いているのが見事と言うかなんというか。私には理解できない世界だが、短編として素晴らしいドンデン返し。 大代行時...

米澤穂信の供米のために読んだ文庫本。 米澤穂信以外の作家の著作は読んだことがなく、それもまた新鮮で面白く読むことができた。 新川帆立 ヤツデの一家 これを女性作家が書いているのが見事と言うかなんというか。私には理解できない世界だが、短編として素晴らしいドンデン返し。 大代行時代 結城真一郎 短い中にも貼られた伏線は丁寧だが、先の展開が簡単に読めるところが残念。 人には得意不得意があるのは仕方ないが、注意されたら片付けよう。 妻貝朋希を誰も知らない 斜線堂有紀 この短編は少し不快だったので長いです。 治安の悪い、物事を知らない人達ばかりの地域は確実に存在するし、地方で新しい人が入ってこない街は数多く存在するから、その人達がタイトルの人物を理解できない、自分の色眼鏡で判別するというのはあると思う。他所から来た人でも最初から偏見で見てるところもあると思う。 でもそれを焦点に当てた作品を作ったところで、最初から読者には察することが出来るし、読者を知識無いと思い過ぎでは無いか? それとも境界知能の辛さをひたすら描きたかっただけか。それならなおのこと趣味が悪い気がする。 一番彼のことを理解していたのは母親だろう。それでも支えることができなかった、支援や援助に繋げられる方法を知らなかったそもそも存在を知らなかった、逃げるしかなかった所で彼女もまた境界知能か知的ありの発達障害があるのが予想できる。 供米 米澤穂信 米澤穂信のシリーズ物長編も好きだが、短編の天才でもあると言わずにはいられない。 文系の知識高い人達の会話の言葉遣いが見事だし、伏線の回収の仕方が自然過ぎて、勿体ぶっていない知的さがある作品だった。 ハングマン 雛鵜 中山七里 シリーズ物の短編のようで興味が湧いた。少しドラマを意識しているような、所謂アニメっぽさラノベっぽさを感じる文章や内容だが、現代らしいテーマで映像化されても映えるだろうなと思った。 ミステリ作家とその弟子 有栖川有栖 実はこの作家も読んだことがなかったので、読めて良かったし、他の作品にも興味が湧いた。 ミステリ作家と弟子の会話が面白く、単なる会話劇としても楽しめ、弟子の思惑でまた楽しむことができた。

Posted byブクログ

2025/10/20

全6編の豪華書き下ろしアンソロジー。 「ヤツデの一家」新川帆立  疑心暗鬼が仕掛ける見えない罠。短編でも冴える描きぶり。 「大代行時代」結城真一郎  Z世代の生き様を描く。いっそ清々しいほどの割り切りが印象的。 「妻貝朋希を誰も知らない」斜線堂有紀  他人の本質は最後まで掴みきれ...

全6編の豪華書き下ろしアンソロジー。 「ヤツデの一家」新川帆立  疑心暗鬼が仕掛ける見えない罠。短編でも冴える描きぶり。 「大代行時代」結城真一郎  Z世代の生き様を描く。いっそ清々しいほどの割り切りが印象的。 「妻貝朋希を誰も知らない」斜線堂有紀  他人の本質は最後まで掴みきれない。果たして誰の罪だったのか。 「供米」米澤穂信  直木賞受賞後の小品ながら、丁寧に紡がれた物語。亡き夫の罠にかかりにいった妻。 「ハングマン」中山七里  副題の雛鵜は、無知ゆえ罪に落ちる若者の象徴か。操られた末の強盗事件。 「ミステリ作家とその弟子」有栖川有栖  弟子は師匠作家の教えを実行する。作品と現実が重なる趣向が光る一編。 皆さんお忙しい売れっ子作家。そんな中、お題の決まったアンソロジーまで完成度がお高いものでした。

Posted byブクログ

2025/08/28

面白かった。禁断の罠ってタイトルにあるけど、あんまり禁断の雰囲気も、罠の感触も伝わらなかった。どちらかといえば「遠回しな表現」とか、「婉曲技巧集」と言った感じ。 中山七里さんの「ハングマン〜雛鵜〜」がおもしろかった!短編ながらもしっかり殺人事件を解決してた。長編の「祝祭のハング...

面白かった。禁断の罠ってタイトルにあるけど、あんまり禁断の雰囲気も、罠の感触も伝わらなかった。どちらかといえば「遠回しな表現」とか、「婉曲技巧集」と言った感じ。 中山七里さんの「ハングマン〜雛鵜〜」がおもしろかった!短編ながらもしっかり殺人事件を解決してた。長編の「祝祭のハングマン」も読みたい。 米澤穂信さん目当てで読んだのだけど、ラストがいい感じだし、この時代の日本鉄道旅が風情があってよき。一際毛色が違うので、この短編集に含めるのがよかったのかどうかは、やや疑問。 「妻貝朋希を誰も知らない」と「大代行時代」も楽しく読めた。

Posted byブクログ

2025/08/13

最近のアンソロジーは本当に豪華というか、ハズレがなくおもしろいよね。 有栖川有栖『ミステリ作家とその弟子』は【砂男】で既読だったけれど、再読でも作家と弟子のやり取りがおもしろい。 退職代行とかZ世代とか、境界知能、ペロペロ動画に闇バイト…すごく今が詰まっている一冊だった。 何...

最近のアンソロジーは本当に豪華というか、ハズレがなくおもしろいよね。 有栖川有栖『ミステリ作家とその弟子』は【砂男】で既読だったけれど、再読でも作家と弟子のやり取りがおもしろい。 退職代行とかZ世代とか、境界知能、ペロペロ動画に闇バイト…すごく今が詰まっている一冊だった。 何十年後かに読まれたら「あ~令和っぽい」ってなるんだろうな。 米澤穂信『供米』は途中まで「うーん、好きな米澤穂信ではない」なんて思ったけど、最後がすごく良くてさすが!という感じ。 中山七里『ハングマン-雛鵜-』は最後続きが気になる終わり方だったな。スッキリさせてほしい! せっかくだから『祝祭のハングマン』を読んでみよう。

Posted byブクログ

2025/06/04

個人的に好きなのは『大代行時代』と『ハングマン─雛鵜─』のふたつ。 ハングマンはとても設定が好きなのでせっかくならこの短編よりも長尺で読んでみたいと思った。大代行時代はまとまりが綺麗で満足感がある。 1人の作家目当てで購入した本だが、どの話もそれぞれの面白さがあった!

Posted byブクログ

2025/05/07

ミステリーのアンソロジー。 視点の真新しさに驚かされたり、ゾクリとしたり、ハラハラしたり… どれも面白く一気に読まされた。 斜線堂有紀さんは、初読み。 「妻貝朋希を誰も知らない」 なかなか興味深い作品だった。

Posted byブクログ

2025/05/04

時代を感じさせる内容のものがいくつかあったけれど意外性という点では物足りなかった。それでも1作目のラストや4作目の動機の切なさは個人的には好みのものだった。

Posted byブクログ

2025/05/03

期待以上でちょっとびっくり。 期待値がそもそも低かったかもしれないが。 「大代行時代」と「妻貝朋希を誰も知らない」がよかった。

Posted byブクログ