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わたし、定時で帰ります。(3) の商品レビュー

3.9

19件のお客様レビュー

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2026/03/15

池井戸潤さんの半沢直樹を彷彿させる爽快ストーリーでした。違うところは主人公がちょっと不器用で、そんな弱さや優しさに共感をもてます。やっぱり半沢さん並みの精神的な強さがないと、闘うのはツラい⋯。 今回は賃金の話が中心でした。残業代をあてにする、副業で稼ぐなど、まさに今現在の周りで起...

池井戸潤さんの半沢直樹を彷彿させる爽快ストーリーでした。違うところは主人公がちょっと不器用で、そんな弱さや優しさに共感をもてます。やっぱり半沢さん並みの精神的な強さがないと、闘うのはツラい⋯。 今回は賃金の話が中心でした。残業代をあてにする、副業で稼ぐなど、まさに今現在の周りで起きている問題。会社に問いたいし、国に問いたい内容だと思います。

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2025/12/18

3巻では生活残業代が焦点になっている。残業代を稼ぐために非効率な仕事をする若手社員。その問題を解決するため、懸命に賃上げ交渉に挑む東山。巻数を追うごとに東山がリーダーとして成長しているところに感動した。 東山と種田、来栖など効率よく仕事をこなしている登場人物たちがとにかくかっこい...

3巻では生活残業代が焦点になっている。残業代を稼ぐために非効率な仕事をする若手社員。その問題を解決するため、懸命に賃上げ交渉に挑む東山。巻数を追うごとに東山がリーダーとして成長しているところに感動した。 東山と種田、来栖など効率よく仕事をこなしている登場人物たちがとにかくかっこいい。こんな社会人に憧れる。 私はダラダラと物事に取り組むことが多い。この本読むと非効率な社員と自分とを重ねて、自分も効率的に物事を進めなきゃと危機感を感じる(笑)

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2025/03/17

給料とは?働くとは?考えちゃいますね。定時で帰るという目的でも、もっと仕事をがんばろうと思わされちゃう私です。そんな昭和生まれの私は、やはり種田さんに憧れてしまう。残業してでも仕事ができる男になりたいと思ってしまいます。

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2025/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『わたし、定時で帰ります。』第3弾。今回は、社員がお金を稼ぐために残業をする生活残業を解決するお話。 定時で帰って給料もあげるという、今の日本企業に求められていることが書かれてある話なように思った。 今までのシリーズで一番よかった。給料はあがらない(むしろ、下がってる)のに、税金や社会保険料はあがっているってまさにそうだよなと思う。最近になってようやく、賃上げを行う企業が増えたり、国のほうも103万円の壁の見直しに入ったりとしてきたけど、それでも実質賃金はマイナスなので、より納得して読むことができた。 今回はやけに年収の話も多かったけど、年収の低さがやけにリアル。「低すぎ」とも、「これだけもらえてるならいいだろ」とも思わず「低い」と思える絶妙なラインなように思う。自分はそんなに残業しないけど、年収で考えたら恵まれてるほうなのかもしれないと思ったりした。 それにしても、甘露寺が相変わらず癖が強い。1巻を読んだときは、石黒も癖が強いと思ったけど、石黒が普通な人と思えるほど癖が強い。 「うふふ、残念でした。」というセリフは声にだして笑ってしまった。甘露寺だけいかにもフィクションなキャラなように思った。 後、甘露寺は仙台にいってどういう仕事をしてたんだ? また、今回の話はストライキや労働組合の歴史についても書いてあってなかなか面白かった。日本で最初のストライキは、雨宮製糸場で働く女性だったという。ひどい労働環境だったんだろうなぁ。 主人公の好きと言ったら負けという言葉は、『かぐや様は告らせたい』かと思った。こういう考えの人って多いのだろうか。 八神は結局、どういう扱いになったんだろう。契約社員だけど、八神もベースアップしたのか、正社員になったのかはちょっと気になった。 性別不明という設定だけど、多分女性なのだろうなとは思う(途中まで男と思って読んでいたけど、台湾の友人が女性ばかりのようなので)。 それと、最後のほうで裏の立役者みたいに名前だけでてきた「刑部慧太」というのは何者なんだろう。主人公の同期だけど、主人公もはっきりと顔を覚えてないらしく、印象が薄いらしい。異動先部署で一緒に働くことになるそうだけど、続編で書くということなんだろうか? 話しとしては、結構キレイに収まってるように思うのだけど。 後、表紙に載っている冴えないサラリーマンは誰なんだろう?新キャラか?と思ったら、種田晃太郎だった。なんだか思ってたイメージと違う…(ドラマ版の向井理のイメージがあるからかもしれないけど)

Posted byブクログ

2024/10/22

今度の敵は生活残業。 どこの企業にもある問題。 そして、自分に対する評価のことも。 最終的には本人が何を大事にするか、なんだけど。 関係ないけど気になるのは、この給料でこの生活レベルって、おかしくない?

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2024/09/14

生活残業問題。時間かけなくても終わる仕事をわざと時間かけて残業をして終わらせるなど、生活費のためにあえて残業を行う問題のことだそう。 初めて知ったけど、かなり深刻そうで、身近な人が多い印象。 残業代が支払われればその分会社からお金がなくなり、結果として基本で支払われる給与を増やす...

生活残業問題。時間かけなくても終わる仕事をわざと時間かけて残業をして終わらせるなど、生活費のためにあえて残業を行う問題のことだそう。 初めて知ったけど、かなり深刻そうで、身近な人が多い印象。 残業代が支払われればその分会社からお金がなくなり、結果として基本で支払われる給与を増やすことが難しくなる。残業をしないで早く仕事を終わらせるように工夫すれば良いが、会社全体が取り組まなければなくなりづらいのが厄介。自分は頑張っているのにあいつは残業して残業代稼いでいるのずるい、と思ったことがある人も少なくなさそう。 取り扱いが難しい、でも社会人からしたら身近にある問題をテーマに物語が繰り広げられていく。しかも厄介な上司がセットになって。 この問題に東山結衣が立ち向かっていく姿は誰もが応援したくなるし、読む手が止まらない。

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2024/07/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読んでて苦しくなるくらい上手くいかない場面が続くけど、最後はスッキリして暖かな気持ちになる。 今回は恋愛要素もいくつかあって、それがまた良かった! これからも結衣と晃太郎がどんな風に戦っていくのか、2人でどんな結婚生活を送るのか楽しみ。

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2024/06/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

東山結衣 三十三歳。ネットヒーローズ株式会社に新卒で入って以来、定時で帰る毎日を貫いてきた。マネジャー代理。 本間誠志 結衣の部下。入社三年目。二十五歳。結衣のチームに配属された社員。平のディレクターで二週間前まで仙台にいた。毎日十八時ぴったりにもっと働きたいの言ってくる。 野沢花 今年入社したばかりの社員。 福永清次 前マネジャー。部下に無理な残業を強いていた。 種田晃太郎 三十六歳。別会社にいた頃に一度、結衣と婚約している。働き方の違いからすれ違いが起きて婚約は破棄。その後、この会社に転職してきた同じ制作部に配属され、同僚として過ごした後に復縁した。仙台支店が派手に燃えてるため、二週間で鎮めてこいと言われた。 甘露寺勝 結衣が教育している新人の一人。大学浪人と就職浪人を一年ずつ経て入社。二十四歳。結衣を師匠と呼ぶ。 王丹 結衣が仕事帰りに寄る上海飯店の女店主。 中国語の翻訳を依頼している。 石黒良久 グロ。ネットヒーローズの管理部のゼネラルマネジャー。赤字に厳しいことで知られ、管理の鬼と昔から呼ばれている。三十一歳。 灰原忍 ネットヒーローズ株式会社代表取締役社長。 種田柊 晃太郎のの九歳したの弟。新卒で入った会社を二年で辞めて、今は家に引きこもっている。 塩野谷和樹 三十九歳。服のセンスがよく、すらっとしている。サブマネジャー。創業メンバー。 小原克広 五つある制作チームの一つ。三十七歳。 来栖泰斗 二年目。思ったことをすぐ口にする。上海のブラックシップスの東京オフィスに出向している。 八神蘇芳 二十二歳。三ヶ月遅れで入社。大学在学中から、ベンチャー企業でシステム開発のエンジニアとして働いてきた。自分でアプリ開発もしたことがある新卒デジタル人材。 麻野麗 人事部。 劉王子 ブラックシップスのCEO。イングリッシュネームはイーサン・ラウ。 吾妻徹 三十三歳。エンジニア。 佐竹守一 社歴の長い仙台支店サブマネジャー。 賤ヶ岳八重 結衣の二つ上の先輩で、新人時代の教育係だった。双子を出産して復帰し、結衣のチームでチーフをしている。 如月舞美 デニー証券のマーケティング部。 諏訪巧 結衣の元婚約者。ベイシックの営業。 野沢花 賤ヶ岳に教育を受け持ってもらっている新人。 池辺明人 制作部長。創業メンバー。 加藤一馬 体育会系。 大森高志 営業。 竹中 フォースの中堅社員。役員会に連判状を出し、広報担当役員の押田の役員を解任させた。 桜宮彩奈 結衣の部下。フォースのコンペをベイシックから勝ち取るために尽力してくれたが、無理がたたって心の調子を崩し、自宅療養している。 芦沢 制作部の一つ。 湊 芦沢チームの新入社員。 三橋 諏訪巧の結婚相手。 三谷佳菜子 運用部チーフ。 刑部 経営企画室。結衣の同期。

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2024/04/26

2人の不器用な関係も好き、大好き。 会社との戦いもストーリーも面白かった!これこそ!今取り上げるドラマじゃないでしょうか。 年収、賃金、生活残業とIT化の効率化の流れ、そして物価高、税金も保険負担もどんどん膨れ上がり、手取りは全く増えない今現在、十分に身に詰まる内容。今もまだまだ...

2人の不器用な関係も好き、大好き。 会社との戦いもストーリーも面白かった!これこそ!今取り上げるドラマじゃないでしょうか。 年収、賃金、生活残業とIT化の効率化の流れ、そして物価高、税金も保険負担もどんどん膨れ上がり、手取りは全く増えない今現在、十分に身に詰まる内容。今もまだまだ過渡期、変化を受け入れられないお局もいる、古き時代の武勇伝を今も声高に押し付ける昭和もいる、タイパを望む若者たちもいる、時代の変化をドラマ化して欲しいなー。

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2024/04/24

「定時で帰る」に真剣に向き合う主人公が大好きです! 東山結衣さんを脳裏に浮かべ、 私もできるだけ定時で帰れるよう努めています!笑

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