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間違いだらけの新NISA・イデコ活用術 の商品レビュー

4.1

12件のお客様レビュー

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2025/12/21

BSテレ東「マネーのまなび」でおなじみの田村正之氏が、新NISA開始直前に出した新NISAとイデコについて書いた本。いい加減そうな態度で頼りなく見える著者だが、分析や研究は精緻だし、着眼点が面白い。本書も参考になる点が多く役立った。良書。 「岸田文雄政権が打ち出した資産所得倍増...

BSテレ東「マネーのまなび」でおなじみの田村正之氏が、新NISA開始直前に出した新NISAとイデコについて書いた本。いい加減そうな態度で頼りなく見える著者だが、分析や研究は精緻だし、着眼点が面白い。本書も参考になる点が多く役立った。良書。 「岸田文雄政権が打ち出した資産所得倍増プランに基づく新NISAへの変化はとても大きなものです。日本人の資産形成を一変させる、「革命」とも言えるほどの潜在力を持っています」p3 「(投資に対する誤ったイメージ)多くの人が「何がいつ上がるか当てなければならない」と思い込み、投資に尻込みしてしまいます。しかし本書に書いたような長期投資のシンプルなルールさえ知っていれば、誰でも老後を安心して過ごせるだけの資産形成は可能です」p4 「十分な資産を持つことは人生の選択肢を広げ、生きていく自由度を高めます」p5 「何がいつ上がるかわからなくても、「長期」「分散」「低コスト」というルールを守れば資産は増やせます」p43 「(機会損失の防止)突如として急な上昇をすることがあり、それを「稲妻の走る瞬間」と呼びます。その瞬間に市場に居続けなければ、成績は大きく悪化します。そして「いつ稲妻が走るかは事前にはわからない」ということも同時に覚えておくべきです」p44 「株が94年間で約7620倍。年10%。債券と不動産がともに4%台なので、株式の収益力はやはり群を抜いています」p50 「まずお金を3つに分類する。「生活防衛資金」「特定目的資金」「余裕資金」」p115 「2%のインフレが20年続くと、お金の価値は3割強も減ってしまいます」p130 「(NISAの金融機関を選ぶポイント)①品ぞろえ、②コスト、③サービス(著者はSBIか楽天を推奨)」p137 「(イデコ)受給時は原則課税です。一時金で受け取るときは退職所得控除、年金で受け取るときは公的年金等控除という税制優遇がある(NISAは、最後まで非課税)」p149 「(米国の企業型DCである401k)15年継続加入した人の平均資産は、44万6000ドル(6200万円弱)」p186 「(米国のDCでは、元本確保型投信は認めていない)401kの元本確保型資産は全体の1割にすぎません。一方で日本は、企業の75%が預貯金に指定しているなど、企業型DCの資産の4割が元本確保型となっています」p187 「(401kは投資額も大きい)401kの従業員と会社を合わせた年間の拠出上限は6万6000ドル(2023年)(約920万円)です。日本の企業型DCの上限額は年66万円ですから、桁違いです」p187 「(DCが資産形成の1丁目1番地)DCでの成功体験はDC以外での株や投信の保有を促している」p188 「(英国は米国以上に積極的)2012年以降、すべての企業の従業員はDCなど企業年金に加入、給料の一定比率以上を拠出させた(強制的に公的年金を補い、定年後に備えさせる)」p188 「(年金の控除)公的年金等控除は最低年110万円。他に所得がない場合は年48万円の基礎控除も加えた額が実質的な非課税枠になるので、最低でも年158万円になります」p200

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2025/09/11

田村さんの本はデータによる裏付け、根拠がしっかりしているためいつも参考にしている著者です。 この本では、期間20年間の長期積立が如何に資産形成にとって重要なのかをデータを用いて示してある点が、自分にとって興味深い内容でした。 リーマンショックのような金融危機に見舞われた期間でも、...

田村さんの本はデータによる裏付け、根拠がしっかりしているためいつも参考にしている著者です。 この本では、期間20年間の長期積立が如何に資産形成にとって重要なのかをデータを用いて示してある点が、自分にとって興味深い内容でした。 リーマンショックのような金融危機に見舞われた期間でも、20年間の年率平均はマイナス0.5%だったという結果は、長期積立をスタートする後押しをしてくれる結果でした。

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2025/08/31

nisaについてはほとんどが知っている内容ではあったものの、iDeCoの中身やnisaとの比較は知らないことが多く勉強になった。節税効果が一番の強みであること、iDeCoの選択肢にはただの預金も含まれていることを知った。 またライフプランの設計として、公的年金とnisaの使い分け...

nisaについてはほとんどが知っている内容ではあったものの、iDeCoの中身やnisaとの比較は知らないことが多く勉強になった。節税効果が一番の強みであること、iDeCoの選択肢にはただの預金も含まれていることを知った。 またライフプランの設計として、公的年金とnisaの使い分けも語られていた。離職後すぐにnisaを切り崩し、月額が上がった状態の年金を永続的にもらうのか、nisaの複利効果をできるだけ回しておくのか、選択肢が提示されていて面白かった。

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2024/10/26

 NISAとiDeCoの仕組みを詳細に解説している本かと思ったが、NISAとiDeCoについては触れる程度で、主にインデックスファンドで長期分散投資しましょうという王道の内容であった。しかし債券を組み入れる必要性や取り崩し、公的年金と併用した出口戦略までエビデンスを持ってケースご...

 NISAとiDeCoの仕組みを詳細に解説している本かと思ったが、NISAとiDeCoについては触れる程度で、主にインデックスファンドで長期分散投資しましょうという王道の内容であった。しかし債券を組み入れる必要性や取り崩し、公的年金と併用した出口戦略までエビデンスを持ってケースごとに説明しており、金融リテラシーを上げるのに最適な本に思えた。初心者には若干難しく、ある程度理解している人には知識の焼き直し感が否めないが、特定分野に特化せずに入り口から出口まで総合的に金融リテラシーを上げられる本だと思う。

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2024/10/05

新NISAの「最強の使い方」は5年で枠到達、「可能な限り早く18,000,000円の枠を埋めること」が理解できた。

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2024/08/02

今まで簡単な本ばかり読んでいたからか私には難しかった。ただ良く書かれている事は実感できるので太字部分だけでも拾い読みすべき。

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2024/07/03

・決定版。 ただ詳し過ぎて普通の人には頭に入らないかも。 ・信託報酬でなく総経費率を見ること。 ベア型やラップやロングショート戦略ファンドの総経費率は10%を超えている!

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2024/06/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・NISAは儲かった時だけお得な仕組みで、損した時は課税口座より不利な仕組みです。そのため、とにかく損失を出さない運用を心がけることが大事。 ・新NISAの理論上の最強の使い方は、可能な限り早く18,000,000円の枠を埋めること。できるだけ早くできるだけたくさんの枠を、長く運用することが大事。 ・長期なら世界株の平均運用利回りは7%。 ・現在で評価益が出ていて、将来的に値上がりを見込むなら、なるべく早く新座口座に移し替えることを考えましょう。 でも、どれぐらいの期間のベースに計算しているのかがよくわからない。また、将来の上昇率がプラスになるかどうかもはっきり言ってわからないのではと思ってしまった。

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2024/04/16

投資初心者でも理解できるようにわかりやすく記載されていますね。 新NISAが解禁されたこともあり最近はマネー関連の本を読み漁っています。 どのマネー本も概ね似たようなこと書かれていますが、あとは著者がどのように味付けして解説するかです。 つまるところ他の多くのマネー本と同様に...

投資初心者でも理解できるようにわかりやすく記載されていますね。 新NISAが解禁されたこともあり最近はマネー関連の本を読み漁っています。 どのマネー本も概ね似たようなこと書かれていますが、あとは著者がどのように味付けして解説するかです。 つまるところ他の多くのマネー本と同様に本書の投資に関する結論は、「長期」、「分散」、「積立」、「低コスト」の4点です。 もっと言えば優良なネット証券(低コスト)で三菱UFJのeMAXIS Slim全世界株式オールカントリー(分散)を「長期」で「積立」投資すればまず間違いないということが書かれています。

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2024/02/17

図やデータが多く比較的読みやすい一冊。 印象に残った点としては、NISAの年初一括又は積立(ドルコスト平均法)の選択に関し、リターンとしては前者に優位性があるという事実をデータを用いて明確に説明している点。後者の手法はいわゆる「安心」を得るためのものとし、自分なりにこの論点への腹...

図やデータが多く比較的読みやすい一冊。 印象に残った点としては、NISAの年初一括又は積立(ドルコスト平均法)の選択に関し、リターンとしては前者に優位性があるという事実をデータを用いて明確に説明している点。後者の手法はいわゆる「安心」を得るためのものとし、自分なりにこの論点への腹落ちを得られたと思えた。 後半ではNISAとiDeCoの併用についてや、iDeCo受給時にかかる税への対応についてパターン毎の具体的説明あり。iDeCoは当初掛金に対する所得控除がクローズアップされるが、受給時の対応如何によっては税が差し引かれることをきちんと認識できた。 今後の資産形成に欠かせないNISAとiDeCoの両制度について、両者の概要はもとより、相違点、年代毎の活用方法などが網羅的に解説されており、十分元は取れました。

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