マネジャーの全仕事 いつの時代も変わらない「人の上に立つ人」の常識 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
備忘録 ・マネージャーの仕事とは結局何か? └俳優が役を捉えるように、マネジメントを捉えること というアドバイスが最も有益。幅広い役割を演じ分けないといけないため ・マネージャーの主な仕事 1.採用 2.コミュニケーション 3.計画 4.組織の編成 5.育成 6.モニタリング 7.評価 8.解雇 ・マネジメントとリーダーシップの違い マネジメント └トップダウンの指示が多い 手順や体系を遵守する 計画性を重視する 修正する やり方はマネージャーが決める リーダーシップ └ボトムアップで参加型 型破り 例外に着目する コーチングによって力を引き出す 肯定する 目標を決めてやり方はメンバーに考えさせる ・できる部下からの耳の痛い内容はありがたく受け止めてそれに向き合おう ・自分らしいリーダーになる └模範的なリーダーとは別次元のリーダーシップが存在し、これはオーセンティックリーダーシップと呼ばれる。これに不可欠なのは言行一致。 ・提案や説得したい場合はストーリーの力を使うことを常に考えたい。論理展開の堅固な議論よりもストーリーの威力は大きい。
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マネージャーとしての仕事の本質、考え方が凝縮された正道の一冊。故に読んでいて退屈に感じた部分も多かった。
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THE FIRST-TIME MANAGERというアメリカで発刊された本の和訳である。裁量的に日本の組織には当てはまらないかもしれないというところもあるが、初めて課長になったときに備えるべき心持ちのようなことが説明されている。課長になる前やなったときに読み返すのによいだろうと感じ...
THE FIRST-TIME MANAGERというアメリカで発刊された本の和訳である。裁量的に日本の組織には当てはまらないかもしれないというところもあるが、初めて課長になったときに備えるべき心持ちのようなことが説明されている。課長になる前やなったときに読み返すのによいだろうと感じた。
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マネジャーの仕事が細かく書いてある1冊。 ほとんど知っている当たり前のことだけど、それを全部やろうとすると大変。自分はどこにどのように注力したいのかを考えるのに最適な本だった。
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【星:1.0】 マネージャーの仕事をただ書き連ねているだけという感じ。 内容に深みもなく、特段の気づきも得られなかった。
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日々のマネジメント業務における拠り所になる良書。もっと早い時期にであっていればと思うこともあるが、今からでもどんどん取り入れていくことができるヒントがたくさん詰まっている。是非次のリーダー候補にすすめたい。
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自らの昇進に合わせて手に取った本書。 人事裁量や給与裁量、解雇権限など日米の違いが大きい章も少なくない。 全体としては具体的な手法よりも姿勢や態度を戒める、あるいはそれらの重要性を再確認させる内容が中心となっている。 総意としては人格者たれ、である。
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マネージャーとして、広く浅く網羅的に知っておくべき、肝に銘じておくべき内容が書かれている。 今後マネージャーとして悩んだ時に読み返してみるかも。
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対象:リーダー、マネージャー オススメしたい層:新人マネージャー 良いところ:範囲が広い 悪いところ:具体的な改善策などの記載は少ない マネジメントに悩んでいる人向けの本ではなく、マネジメント全般について知りたいと考えている人向けの本
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マネージャーとして身につけておきたいスタンスや考え方について網羅的に書かれていた。解雇の話や日本の労働環境とマッチしてない部分も一部あるものの、マネージャーとしての振る舞いを見直したいときに再読したい。
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