紙屋ふじさき記念館 あたらしい場所 の商品レビュー
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和紙を作るのにどれだけ人の手がかかっているかがわかって勉強になります。 生活のためとはいえ、昔の人は根気強いですね。 他の本の方々の名前も勢揃いで、どんどん広がっていきますね。 これから別シリーズで活躍が見れるかもしれないと思うとそのあたりは楽しみです。
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2025/09/24 読了。 図書館から。 藤崎に入社。研修、記念館準備室。 藤崎さんはもちろん、 松岡さんに烏丸さんに本宮さん。 同期のメンバーとも頑張って記念館の準備。 百花成長したなーと。 川越で、真山さんも出てきて、月光荘~‼ 他作品とのつながり見えると楽しい~。 ...
2025/09/24 読了。 図書館から。 藤崎に入社。研修、記念館準備室。 藤崎さんはもちろん、 松岡さんに烏丸さんに本宮さん。 同期のメンバーとも頑張って記念館の準備。 百花成長したなーと。 川越で、真山さんも出てきて、月光荘~‼ 他作品とのつながり見えると楽しい~。 前巻でもがっつりコロナ描写あったけども、 現実がそうなってなかったら、 物語も違ってたのかな?って。 開館で希望のある終わり方で好みだけど。 シリーズ通して出てきたところ、いつか行こう。 飯田市美術博物館、絶対行きたい。
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〔Ⅰ〕記念館再起動準備の巻、とはいえ全体がエピローグという感じでもあり、駆け足的ではあるけれどめでたく始まりを迎える。 〔Ⅱ〕コロナ禍は少しずつ終息に向かっているようではある/第一巻からいずれ移転しそうな気がしていた川越で新たに出発する記念館の建物を改修してくれるのは月光荘も手が...
〔Ⅰ〕記念館再起動準備の巻、とはいえ全体がエピローグという感じでもあり、駆け足的ではあるけれどめでたく始まりを迎える。 〔Ⅱ〕コロナ禍は少しずつ終息に向かっているようではある/第一巻からいずれ移転しそうな気がしていた川越で新たに出発する記念館の建物を改修してくれるのは月光荘も手がけた真山さん/新人だけのプロジェクトチームのメンバーは百花、松岡、本宮、烏丸/紙こもの市も再開/ビジネスの場でも使える「ベーシックライン」としてまず懐紙/百花の父の『東京散歩』再刊予定。同時に未刊行エッセイ書籍化の話が出てき、そちらの発行は道草書房、印刷は三日月堂/月光荘の名前もちょっと出てくる。近いうちに守人くんとも出会うでしょう。 〔Ⅲ〕記念館を活性化させたのも、一成さんを本気にさせたのも、父の本を再刊させるきっかけを作ったのも百花さんと言える。本人が考えているよりずっと大きな影響力を持っているかもしれない彼女はこれから何をしでかしてくれるでしょう?
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新記念館オープンまでの日々。素敵なお話でした。 和紙の魅力がたっぷり語られているので、和紙のお店に行ってみたくなりました。
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コロナ禍が少しずつ落ち着いてきて、新しい記念館がオープンする。お父さんの小説も復刊したりエッセイが本になったり。これまで積み上げてきたものが着々と形になっていく感じ。私が紙の文化に貢献できることってなんだろう。紙媒体の本を読み続けることとかかな。手紙とかカードを贈るとか。和紙のピ...
コロナ禍が少しずつ落ち着いてきて、新しい記念館がオープンする。お父さんの小説も復刊したりエッセイが本になったり。これまで積み上げてきたものが着々と形になっていく感じ。私が紙の文化に貢献できることってなんだろう。紙媒体の本を読み続けることとかかな。手紙とかカードを贈るとか。和紙のピアスも持ってたっけ。他にもあるかな。紙こもの市行ってみたいものです。
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いつの間にか、このシリーズも完結していて、残り4冊を一気に読んだ。 想像通り、記念館は川越に移転し、百花の父の雑誌に書かれていた小説が「手仕事をめぐる旅」として単行本化されることになり、絶版になっていた「東京散歩」もあらためて出版される運びとなった。 コロナ禍を経て、こもの市も開かれ、懐かしい三日月堂や、月光荘のお話に出ていた川越の笠原紙店なども登場する。こうして川越での手仕事が一堂に介したところで大団円となる。 一成と対立しがちだった浩介も、コロナ禍を経て和解したようだし、新入社員ばかりで記念館のオープンを任されたことも杞憂に終わり、何一つ障害なく、新しい記念館のオープンを迎えられた。皆いい人ばかりで、そこに複雑なドラマはなかったが、この物語はそれでいいのかとも思う。読み手が安心して読めるのは、そこにあるのかもしれない。 仕事に徹した描写で、恋愛を織り込まなかったこともこの小説に合っていた。川越のシリーズがまだ続くのかわからないが、またどこか他の小説のなかで、三日月堂の弓子さんのように、ふと、百花と一成のその後が垣間見られるかもしれない。 (星が少ないのは、一気読みして、登場人物がごちゃごちゃになったせいかも)
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コロナ禍で閉店セレモニーもできずに閉じてしまった記念館は、川越で新しくオープンすることになる。プロジェクトチームのメンバーとして様々なアイデアを出し合い準備していくのは、大変だけれど楽しそうだった。新しい記念館には紙漉きのコーナーも作るということで美濃で紙漉きの研修も受ける。最初はもちろん上手くいかないが、2日目には「自分が自分であることを忘れて、紙漉きの世界に溶けこんでいく感じ。」を得る。心が自由になる。ものづくりはやっぱり良いなぁと思った。オープンセレモニーの司会という大役を果たした百花は、最初に記念館のアルバイトをしていたオドオドして自信なさそうな大学生の頃と比べると、立派になったなぁと感動。これからも、藤崎さんと一緒にずっとがんばっていってほしい。公私共に?
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手芸を嗜むこともあり、モノづくりが関わる物語はジャンルを問わずに好きです。 和紙というのは高級品というイメージが先行しており、実際に触れた経験はほとんど記憶にないです。このシリーズを読んでいると和紙を実際に見て触りたくなります。 この巻で、主人公の和紙を巡る物語はおしまいです。藤崎さんとの関係がもしかしてワンステップ登るのかしらなんて思っていましたが、あくまでも上司と部下の関係以上同志という関係でしょうか、素敵なコンビになったと思います。 百花の仕事に対する真面目な姿勢がそこに現れているようで恋愛関連に発展しなかったことにやや残念なようなホッとしました。(というより、そもそも新入社員で新プロジェクトにも関わるとなったらそんな時間は持てないでしょうね。) 最初の孤高の藤崎さんが会社を通じた社会貢献まで考えるようになったと考えると感慨深さも覚えました。 コロナ禍という今もなお世界を悩ます前人未到の問題の中で、主人公やその仲間たちのようにここまで前向きに模索できた方たちは本来は少数かもしれないですが、人との関係が薄くなるからこその本物の手触りや感触を求めるというのは非常に納得できるものがありました。 なんだかんだ、主人公は人に恵まれ発想力に恵まれ性格も態度も良いという理想的な新社会人で、物事が上手くいきすぎている感も否めませんが私は好きなシリーズです。 この作家さんの書かれる物語は、それぞれの物語がリンクしているようなので紙屋ふじさきのその後も見れたら嬉しいと思います。
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内容がコロナを反映。前巻でもコロナ話題あったもんな。未曾有の事件などがあると作家さんたちも大変だよな。 さすが紙屋ふじさき。読んでいて、楽しい。 今回は百花が藤崎産業に入社するところから始まる。コロナ禍で閉館セレモニーのできなかった記念館は場所を変えてリニューアル。なんとその場...
内容がコロナを反映。前巻でもコロナ話題あったもんな。未曾有の事件などがあると作家さんたちも大変だよな。 さすが紙屋ふじさき。読んでいて、楽しい。 今回は百花が藤崎産業に入社するところから始まる。コロナ禍で閉館セレモニーのできなかった記念館は場所を変えてリニューアル。なんとその場は!川越。いいじゃん、いいじゃん、三日月堂や月光荘に関連したお店とかとも協力するみたいだし。 やっぱり物語ペーパー、私も欲しい。ってか、記念館グッズ、欲しい。
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シリーズ完結編。 コロナ禍で自分たちの原点を見つめ直したり、新しいことに挑戦したり姿が印象的でした。 変わらないものを忘れず、時代の変化にもがきながらも対応していくことの大事さを感じました。
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