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なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか の商品レビュー

3.8

26件のお客様レビュー

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2026/04/14

燃え尽きないための心の持ちようがよく理解できた。 ただ、結局個人でできることは心の持ちようだという結論を感じてしまい、なんだか寂しいなあとも思った。 趣味を持とう。仕事以外の人生の軸を持とう。 ↓ 読後に積読チャンネル視聴。 こんなにも自分は読めていなかったのかと痛感した。 改め...

燃え尽きないための心の持ちようがよく理解できた。 ただ、結局個人でできることは心の持ちようだという結論を感じてしまい、なんだか寂しいなあとも思った。 趣味を持とう。仕事以外の人生の軸を持とう。 ↓ 読後に積読チャンネル視聴。 こんなにも自分は読めていなかったのかと痛感した。 改めて内容整理したあとに、「趣味が大事」がとても刺さった。

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2026/02/14

積読チャンネルから。 大変だったけどちまちま読んで読破。 新しい視点を与えてくれる本だと思う。 仕事第一となってしまう自分に気づいたら、何度も読み返したい本。 結局、仕事第一にするのが一番楽なんだろうけど、これからも頑張って戦いたい。

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2026/02/09

配置場所・貸出状況はこちらからご確認ください↓ https://opac.ao.omu.ac.jp/webopac/BB61682480

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2026/01/01

仕事ととの向き合い方を考える上で、一つの指針となる考え方を提示してくれる本。 基本的にアメリカ人・アメリカ社会の問題点を調査している本だが、日本社会にもほぼそのまま同じ問題が起きていると言えると思う。 アメリカにおいてはプロテスタントの宗教ロジックに基づいて、労働の価値を神聖...

仕事ととの向き合い方を考える上で、一つの指針となる考え方を提示してくれる本。 基本的にアメリカ人・アメリカ社会の問題点を調査している本だが、日本社会にもほぼそのまま同じ問題が起きていると言えると思う。 アメリカにおいてはプロテスタントの宗教ロジックに基づいて、労働の価値を神聖なものとして社会が信奉していると説明されている。そして、労働を人生の価値そのものとして認識してしまい、自己実現の手段として高い理想を描いてしまうことがバーンアウトの主な原因の一つになっていると説いている。 日本においてはどうなんだろうか? 日本における労働は神聖なものというよりは、社会の一員であることや、共同体に参加していることの証明として信奉されている側面が強いように思う。だから、仕事に意欲的でない人や、仕事が苦手な人は、その共同体の一員として認識さず、蔑まれ、無視されてしまう。 そのことへの恐怖が日本人を労働に駆り立て、仕事にフルコミットさせてしまうのかもしれない。 労働でしか生きていることの価値を証明できないという認知が社会全体に広がっていることに改めて恐怖を感じる。 著者は、バーンアウトから逃れるためのヒントとして、修道士や趣味を生き甲斐にする人などの暮らしを紹介している。いずれにも共通することは、仕事以外の人生の軸を持っていることだ。 労働のために生きるのではなく、労働はあくまで生きていくための手段の一つでしかない。誰しもそんなの当たり前だろと思う事のはずだが、客観的に自分を見てみると、存外、仕事に生活を支配されていることに気づく。 仕事による人間的成長があったり、大きなやりがいを感じることがあることは事実だが、自分の人生全てが仕事に取り込まれないためのアンカーとして、仕事に理想を抱きすぎない、自己と同一化しすぎないという考え方を持っておきたい。

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2025/11/25

学者本ながら、かなり読みやすく、サクサク読める。 バーンアウトの定義がなく、人や立場によって見ているものが違うため、定量的な調査が出来ていないというのが、興味深かった。 仕事と人格を切り離し、自己実現は仕事によらないというのが解決策ではあるが、その価値観を腹落ちさるのは、今の社会...

学者本ながら、かなり読みやすく、サクサク読める。 バーンアウトの定義がなく、人や立場によって見ているものが違うため、定量的な調査が出来ていないというのが、興味深かった。 仕事と人格を切り離し、自己実現は仕事によらないというのが解決策ではあるが、その価値観を腹落ちさるのは、今の社会では非常に困難な作業だと思う。 キリスト教がバーンアウトの価値観をうみ、そのカウンターカルチャーのヒントもキリスト教というマッチポンプさは面白い。

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2025/11/09

前半はバーンアウトについての考察、後半はバーンアウトへの対処方法。対処は難しそうと読む前からわかっていたが実際対処方法は弱い。即効性もない。読み応えあったのは前半部分。 バーンアウトは肉体的または精神的な疲労や、自尊心の低下および無力感の増大や、仕事の理想と現実のギャップなどか...

前半はバーンアウトについての考察、後半はバーンアウトへの対処方法。対処は難しそうと読む前からわかっていたが実際対処方法は弱い。即効性もない。読み応えあったのは前半部分。 バーンアウトは肉体的または精神的な疲労や、自尊心の低下および無力感の増大や、仕事の理想と現実のギャップなどから生じる。

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2025/10/23

第一部は非常に面白く、なぜバーンアウトが引き起こされるのか、ということが色々な過去の検討や論文などが引用されつつも記載されている。バーンアウトとはつまり自分が仕事に対して(環境や会社によって)抱かされている理想と現実のギャップによって起こる、労働が人間としての尊厳に直結しすぎてい...

第一部は非常に面白く、なぜバーンアウトが引き起こされるのか、ということが色々な過去の検討や論文などが引用されつつも記載されている。バーンアウトとはつまり自分が仕事に対して(環境や会社によって)抱かされている理想と現実のギャップによって起こる、労働が人間としての尊厳に直結しすぎている現実が問題である。若干自己憐憫を思わせる文章がありつつも、また冗長なところもあるが、こういう仕事が尊厳に紐づいてしまうと、障害や年齢などで仕事ができない人に対する見方や社会のあり方にも影響するという気付きも得た。 ただしかし第二部はありきたりの解決方法に思えて肩透かしであった(それしかないのだろうが)。社会的にはベーシックインカムが解決法であろうが、世界はまだまだ著者の批判する仕事への姿勢の人たちが、特に地位の高い人たちにいる限り、そういった未来は決して来ないような気がするのだ。

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2025/10/19

積読チャンネルを見て、あまりにも内容が気になったので購入。2-3ヶ月くらいかけて少しずつ読み進めた。 仕事をばりばりこなす人はかっこいいけど、仕事を通じてでしか自分の人格を表現することができない人にはならないようにする。 仕事は適度にこなしつつ、自分と向き合える趣味はもちまし...

積読チャンネルを見て、あまりにも内容が気になったので購入。2-3ヶ月くらいかけて少しずつ読み進めた。 仕事をばりばりこなす人はかっこいいけど、仕事を通じてでしか自分の人格を表現することができない人にはならないようにする。 仕事は適度にこなしつつ、自分と向き合える趣味はもちましょうねってところかな。 『人生の終わりの一番価値の低い時期を自由に暮らすために、人生の一番いい時期を金稼ぎで費やす』人は愚かだ。印象深いなかなかのパンチライン。

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2025/09/20

バーンアウトが起こる原因についてはなるほどーと思った。 昔は仕事といえば肉体労働で、そこにはやり甲斐とか生き甲斐なんてものはなく、ただただ生きていくための手段だった。でも現代社会ではいわゆるホワイトカラーの仕事が増え、会社の思惑もあり、私たちは仕事が充実すれば人生が楽しいという...

バーンアウトが起こる原因についてはなるほどーと思った。 昔は仕事といえば肉体労働で、そこにはやり甲斐とか生き甲斐なんてものはなく、ただただ生きていくための手段だった。でも現代社会ではいわゆるホワイトカラーの仕事が増え、会社の思惑もあり、私たちは仕事が充実すれば人生が楽しいという価値観を植え付けられた。 今は我慢してもこれを乗り越えればそこに何かが見えるなんていう思想もそうだし、自分に合った仕事、天職を必死に探している人も多い(私含む)。達成感、独自性、そんなものを追い求める、最初から期待値が高い分、理想と現実の剥離に気づいた時に、あれ?っとなってしまうのだろう。というか現代人の多くはそれなんだと思う。 人間関係でもなんでも、最初の期待値は高くない方がいい。人に期待するとそれが叶わなかった時に裏切られた気持ちになる。恋愛結婚よりお見合い結婚の方が実は長続きしやすいのもそういう理由からだろうと思う。元々仕事は生きるためにお金を得る手段という意味以外に何もなかったはずなのに、いつのまにか私たちはそこに価値や自分のアイデンティティまでも求めるようになってしまった。 原因としては分かったのだが、結局解決策は?となるとこれは言い尽くされているものばかりだったような気がする。ゆっくり休めとかあまり期待するなとか線引きしろとか。それができる人はやってるよね。まさに「嫌われる勇気」と一緒で、いやこれできる人最初からやってるでしょうという、ガチガチの日本人にはちょっと無理なお話。 これが本当なら今のいわゆるZ世代の割り切った考え方であれば、バーンアウトは起きないのだろうか?与えられた仕事を淡々とこなして残業はしない。出世欲もない。何がやりたいということより定時で帰れることが大事。職場の飲み会は参加しない。プライベートな話はしない。バーンアウトの解決策からすると優れている気がする。 昭和世代の私からすると理解できないことも多いし、今の若い世代の考え方が優れているというのではなく、将来の人生を悲観した考え方の先にこの思考があるような気がしなくもないけど…ただ昭和の24時間働けますか?の根性論は明らかに間違っていることはわかる。一方、人生の大半を過ごす仕事にやり甲斐や生き甲斐を感じることができたらそれはそれで楽しいのではないかと考えてしまうのはやっぱり考え方が古いんだろうか。 その人の性格による気もする。何よりも大切な仕事以外の何かがあり(趣味とか家族との時間とか)仕事をお金と割り切れる人はいいけれど、それが我慢ならない人もいるよね。割り切れる仕事って給料が少ないものが多い気もするし。 最近の傾向としては、仕事も残業はせず休みも取ってっていう流れになってきている気がするので、もしかして、食いっぱぐれないような資格や特技を学生時代に身に付けて、それをうまく使いつつ、仕事は仕事と割り切って時給のいい仕事をこなすのが1番いいのか。好きなことを仕事にっていう謳い文句がYoutuberを続々輩出したって言われてるけど、好きなことを仕事にした途端それが嫌いになるって話も聞く。好きなことは趣味程度または副業にしておいた方が結果幸せかもしれない。 私も、好きなことを仕事にしようと準備してる途中で突き詰めているうちに嫌いになってしまった経緯があり、いまはそこに掠る程度の仕事をしている。それがちょうどいいかな。

Posted byブクログ

2025/09/14

時間かかったけど読了。本来仕事は自分の人生を生きるための手段でしかないこと・仕事に理想を持ちすぎる(トータルワーク・仕事=人生)とすることの危険性を指摘している。 バーンアウトしきって活力を失ってからでは遅いので、全ての働き始めた人・そしてちょっと疲れたなと思ったら読むと染みる内...

時間かかったけど読了。本来仕事は自分の人生を生きるための手段でしかないこと・仕事に理想を持ちすぎる(トータルワーク・仕事=人生)とすることの危険性を指摘している。 バーンアウトしきって活力を失ってからでは遅いので、全ての働き始めた人・そしてちょっと疲れたなと思ったら読むと染みる内容だと思う。疲れ切ってると本を読むことさえ面倒になるから。 ベーシックインカムは一つのソリューションになり得るのは確かにそうかも。人間の尊厳が仕事をしなくても担保されるくらいの収入が仕事なしで得られれば、仕事しない時間での趣味の重要性が問われる。そういえば自分趣味あるかな・・

Posted byブクログ