おあとがよろしいようで の商品レビュー
うんうん、よかった! コ・コタツってネーミング最高 ホロっともするし Youtubeで探そうとも思う
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凛の言葉で「明日が来るのが楽しみになるくらい準備をする」というのがよかった。部長の「こ・こたつに色々な世界を見せてやる」というところもよかった。
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人は皆、出会ったものでできている 喜多川さんの作品を読むと、人と繋がることを面倒に思っているのを、改めようと思えます。
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群馬から上京してきた暖平は自分に自信がなく、いつも心に予防線を張っていた。入学式初日、先輩の落語する姿を見て話に引き込まれていく。 落研に入り、部員の前向きな姿に、暖平も自分に自信を持ち始める。 世界は変わらないのに、自分の味方で世界が広がっていく。出会って、お互い磨き合って、成...
群馬から上京してきた暖平は自分に自信がなく、いつも心に予防線を張っていた。入学式初日、先輩の落語する姿を見て話に引き込まれていく。 落研に入り、部員の前向きな姿に、暖平も自分に自信を持ち始める。 世界は変わらないのに、自分の味方で世界が広がっていく。出会って、お互い磨き合って、成長して、そして別れていく姿に、私もいろんな世界に踏み出そうと思った。
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金も夢も友もない上京したての大学生・暖平は、ひょんなことから落語研究会に入ることに。落語が繫ぐ仲間との出会いからの成長ストーリーです。 後半から自分でも良く分からないけれど、涙が止まりませんでした。心温まる系ストーリーです。 読み終わり本を閉じてタイトル(書名)見て、また涙が(笑...
金も夢も友もない上京したての大学生・暖平は、ひょんなことから落語研究会に入ることに。落語が繫ぐ仲間との出会いからの成長ストーリーです。 後半から自分でも良く分からないけれど、涙が止まりませんでした。心温まる系ストーリーです。 読み終わり本を閉じてタイトル(書名)見て、また涙が(笑) ーーー心に残ったーーー •落語の登場人物はみんなどこか抜けてる。いや、どこかどころかかなり抜けてる。欠点だらけなんですね。だけど、1つだけ良いところが誰にでもある。その1つだけのいいところで江戸の社会にちゃんと居場所を作って、お互いにそれでよしとしているんですね。なんの文句もない。この部分を直せとか、もっとこうしろ、なんて相手に要求しない。お互い人間だから、馬鹿なところとか、自分勝手なところとか、あるよねってのが根底にある。p106 •誰も完璧である必要なんてないって思えるようになったら、自分もそうじゃなくていいんだなって思えたって言うかp108 →相手にも自分にも完璧を押し付けちゃいすぎる昨今だから何か響いた。 •あの人みたいになりたいと、まるごとその人の真似をしようとしても、どうしても同じものにはならない。そうやって生まれる違いのことを「個性」という。p159 •おまえはさぁ、出会ったもんでできてるんだよp171 •運動会に拍手と応援が戻ればそれでいいp245
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喜多川さんの本は、人生に大切なことを教えてくれる。この本は、最初はそのような感じはなかったけれど、後半から「あー、これこれ」ってまた人生の教訓をいくつか与えてくれた。 健太の「自分も相手もそのままでいい」 凛が「明日楽しむために予習をすること」 碧の「こ、こたつの話」から、もっと...
喜多川さんの本は、人生に大切なことを教えてくれる。この本は、最初はそのような感じはなかったけれど、後半から「あー、これこれ」ってまた人生の教訓をいくつか与えてくれた。 健太の「自分も相手もそのままでいい」 凛が「明日楽しむために予習をすること」 碧の「こ、こたつの話」から、もっともっといろんなものを見て聞いて感じて経験したいと思った。 やっぱり喜多川泰さん、サイコーです♡
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
すごく面白かった。これまで読んできたミステリーとは異なり、無気力で社会に対して冷ややかな目をしている主人公が、入学式で落研の、部長の、パフォーマンスに魅了されたところから物語は始まる。まず、文借亭那碧(あやかりていなあおい)、背負亭こたつ、有賀亭眼鏡(ありがていめがね)など名前がとてもキャッチーであり、読むだけで微笑んでしまう。その後は、碧との会話や実際の落語での経験を通して暖平(こたつ)がグングンと人間的に成長していき、最終的にはこたつがあの日の部長のような姿になるという結末で終わる。僕はあまり悲観的に物事を捉えるタイプではないので共感するところはあまりなかったが、それでも彼の人間的な成長や、落研メンバーの和やかな雰囲気にはほんわかと安らぐ気持ちになり、次々とページを捲りたくなる1冊だった。
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「人は皆、出会ったものでできている」ということをつくづく実感した。 碧に出会ったことから、始まって早々に諦め半分だった大学生活が一変した暖平。この素敵な出会いは偶然だったのかもしれないけど、案外日常のあちこちに転がっている気もする。自分自身を振り返ってみても、友達と親しくなったき...
「人は皆、出会ったものでできている」ということをつくづく実感した。 碧に出会ったことから、始まって早々に諦め半分だった大学生活が一変した暖平。この素敵な出会いは偶然だったのかもしれないけど、案外日常のあちこちに転がっている気もする。自分自身を振り返ってみても、友達と親しくなったきっかけはひょんなことから…が多いし。 落語研究会の仲間との会話には、名言がさらりと織り交ぜられていて、心に残るものがたくさんあった。目次が落語の演目とテーマで「第◯席 ◯◯ 名言」のように書かれていて、忘れん坊の私もこれを見るだけで内容がしっかり思い出せそう。 私が特に印象的だったのは、第5席「金明竹」第6席「猫の皿」。11章の中に、それぞれ自分にしっくりとくる話がみつかるのでは。
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私も、小さな窓から見えている世界が全てだと考えていたように思う。そういう人が別の世界もある事に気が付き認め合えばもっと良い社会になると思う。
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人との出会いで人は変わっていく。 自己啓発本のイメージが強かった喜多川泰だが、自己啓発本というより、物語メインとして読める。 自分で自分を決めつけて、相手を決めつけて幻滅して閉じこもるより、自分の脳に新しい世界を見せるつもりで、飛び込んで行くと自分はどんどん変わっていく。 「おあ...
人との出会いで人は変わっていく。 自己啓発本のイメージが強かった喜多川泰だが、自己啓発本というより、物語メインとして読める。 自分で自分を決めつけて、相手を決めつけて幻滅して閉じこもるより、自分の脳に新しい世界を見せるつもりで、飛び込んで行くと自分はどんどん変わっていく。 「おあとがよろしいようで」は、話が良い感じに終わったよって意味だと思っていたが、次の人の準備ができました!とはびっくり! 落語には、日本人の心のゆとりがあらわれてていいね!現代はなんてゆとりのない時代になったのやら…
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