監禁依存症 の商品レビュー
依存症シリーズを2冊読んだ人程今回の叙述トリックに引っかかるかも… 時系列違うって分かってるのにそこがそう繋がってぇぇ?!でした 性犯罪描写が容赦なく書かれているけれど、最終的にスカッとしてしまった メリバなのかなこれは
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依存症三部作の三作目とは知らずにいきなり読み始めてしまいました。 先に他の二作を読んでおいたほうが良いかもしれません。 性加害者の弁護が得意な小諸の弁論がマジで胸糞でした。 プロローグを読んでムカムカ…エピローグを読んでひぇ〜となりました。 表紙の『目には目を。歯には歯を。同じ...
依存症三部作の三作目とは知らずにいきなり読み始めてしまいました。 先に他の二作を読んでおいたほうが良いかもしれません。 性加害者の弁護が得意な小諸の弁論がマジで胸糞でした。 プロローグを読んでムカムカ…エピローグを読んでひぇ〜となりました。 表紙の『目には目を。歯には歯を。同じ地獄をお前にも。地獄のどん底に堕ちればいい。』がそのまま文章になった感じです。 しかしあの様なことは実現可能なのか…なんて考えてしまいます。
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依存症シリーズ最新作 例の方、やはり健在でした。 なんだかダークヒーローみたいになってきてて 本来、犯罪者でしかない彼女を心底応援したくなる自分がいる。 それもあの人の魅力、魔力と言うところか。 架乃の最後にとった決断により、このシリーズまだまだ加速しそう
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依存症シリーズながら今作だけでも楽しめる。いや、これを楽しいというのは語弊がありすぎる、趣深いというべきか。内容はグロと胸糞のオンパレード。映画SAWが好きなら是非。次の監禁依存症も楽しみだ。
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シリーズと知らずにこっちを購入購読してしまったので感想を書く前に前作2冊も読み切ろうと思い感想保留。 図書館で1作目を読んで戦意喪失。 もう2作目はいいかな…。 櫛木さんは卒業。 感想なし。 今年の24冊目 (22冊目 桜庭一樹「道徳という名の少年」2010年に登録を再読)
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性と死 司法と私的復讐 正義と正義 依存症シリーズのテーマなのかなと勝手に思いました。おもしろかった。 後半は想像でき、意外性はなかったけど、よかったな。
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弁護士のオチ、性犯罪者全員にやればいいのに だからタイなのか、とも思った 性転換手術を希望してタイへいく人が多いって何かで読んだ 警察官の娘は可哀想なような…まぁ本人が良いなら良いのかなぁ 嘘がないなら 父親が選んだのは、確かに嘘じゃないもんね 日付表記、軽く流し読んじゃうけど気付く人はちゃんと気付くのかな 時系列がズレてるの、虜囚の犬読んだ時も興奮したのに、今回もしっかり興奮した笑
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もし何の事前情報もなく読むのならば、気をつけた方がいい。 嫌な思い出が戻ってくる読者もいるかもしれない。 扱われている題材は、性犯罪。 法律の縛りがないならば、理性を保たなくて良いのなら、私は性犯罪者は抹殺しろと思っている。 決して公共の場では言えないけれど、こいつらだけは絶対...
もし何の事前情報もなく読むのならば、気をつけた方がいい。 嫌な思い出が戻ってくる読者もいるかもしれない。 扱われている題材は、性犯罪。 法律の縛りがないならば、理性を保たなくて良いのなら、私は性犯罪者は抹殺しろと思っている。 決して公共の場では言えないけれど、こいつらだけは絶対に許せない。 己の欲望を満たすため、暴力を、金を、地位を使い、行為を正当化しようとする。 そこには同情の余地など全くない。 そして、それを消費する者も同様に。 本作で感じたのは、心は、感情は、決して理性に劣るものではないということ。 どちらが上とか下ではなく、そこにあるのだから、「ある」ものとして捉えなければならない。 「『感情的』って便利な決めつけだよ」 「人権を守るため、幸福を守るためなら、心や精神は切り離せないはずなのに、いつの間にか感情は"法律"にはいらないってことにされている。感情は下等なもので、遺族の悲しみも嘆きも、法律の前にはただの雑音だ」(170~171頁) 性被害に遭った被害者の言葉は胸を突き刺す。 「自分を"かわいそう"の位置に置きっぱなしにしたくない」 「けどさ、自分がされたことを、『あれはたいしたことじゃなかった』なんて、すり替えて生きてくのもヤなの」(208~209頁) 被害に遭ったことがなければこんな話はただの悪趣味、ファンタジーだろう。 だが、そうではない。 本当に本当にそうなんだ。 そこに男女は関係ないが、傷つくことが多いのは女性なのは自明の理。 さて、物語自体はシリーズものということで、本作を最初に読んでしまったためになんのことだかわからない箇所がいくつか。 本筋にかかるところはあまり前作を読んでいないとわからない、という作りにはしてほしくなかった。 可能ならば裏表紙にでもシリーズであると明記して欲しかった。
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「ラスト一行に本当の絶望が待っている」の帯の文字に惹かれて読みましたが、読み始めてすぐに後悔。 プロローグでズシンと来る。 この感じで未だ本当の絶望が待ってるんかぁ、っと重たい気持ちとは裏腹にストーリーは面白く、サクサク読め、話はひっくり返り、問題のラスト、、、 あれ?何これ?本...
「ラスト一行に本当の絶望が待っている」の帯の文字に惹かれて読みましたが、読み始めてすぐに後悔。 プロローグでズシンと来る。 この感じで未だ本当の絶望が待ってるんかぁ、っと重たい気持ちとは裏腹にストーリーは面白く、サクサク読め、話はひっくり返り、問題のラスト、、、 あれ?何これ?本当の絶望はどこ? って、これシリーズの最終回やん! 読む順番間違えました。 書いといてよ!これは出版社が悪いと思う。 もしかしてメチャクチャ面白いシリーズを逃したかもしれない、前ふた作品読んでから評価し直したいと思います。
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性犯罪者たちの無罪を勝ち取って来た弁護士の子供が誘拐される。性犯罪被害者の家族が犯人なのか。 残酷な性犯罪者を非情な弁理で救う弁護士の人間性を問う。 面白い。、
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