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モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件 の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2025/09/21

「誰が勇者を殺したか」がラノベランキング一位になって、Web小説だったこのお話も書籍化されたそうです。こっちを先に書いていたらしく、評価されても著者的には何を今更って気持ちだったそうです。うちの本棚には、誰が~と、遠田志帆の装丁の死霊魔術の容疑者はあるので、いつかの積読になってい...

「誰が勇者を殺したか」がラノベランキング一位になって、Web小説だったこのお話も書籍化されたそうです。こっちを先に書いていたらしく、評価されても著者的には何を今更って気持ちだったそうです。うちの本棚には、誰が~と、遠田志帆の装丁の死霊魔術の容疑者はあるので、いつかの積読になっていて、おっ、図書館に駄犬あるじゃん!って借りたこの本を著者初読みしました(返さないといけないから)。 ああ、確かに面白いな、と思いました。特にこの本は軽く読める展開で、王子でありながら、政敵多く、常に毒殺など命を狙われていたマルスが、致死確実な食事の変わりに死なない程度の毒しかないモンスターの肉を食べて生き抜くのですが、その過程で見込みがあると剣聖に認められ、彼女から、毒であるモンスター肉は逆に自分を強くする力もあると教えられる。本人の視点とは違う論理で回りがどんどん動いていく勘違いな展開がとても楽しかったです。一巻では全然終わらなくて、師匠(剣聖)なんか最初しかいないし。最後まで読まないといけないタイプの話だった…。 グロ多め、戦闘でバンバン相手を殺すので、中学校以上。

Posted byブクログ

2025/06/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

政略によって暗殺されそうな王子が、毒殺を避けるために野生のモンスターの肉を食べて力をつけていく話。THEなろう系という感じの設定だが、主人公の思いとは裏腹に周囲が勝手な解釈をして、どんどん国が発展していく展開が面白い。 リーダーシップで引っ張っていく為政者も魅力的だけど、周りに担ぎ上げられる為政者の方が周囲の人も生き生きしていて良いなと思った。

Posted byブクログ

2025/05/08

生き残るための手段。 自身が一番平和に暮らしたいと思っているというのに、周囲が盛り上げていくせいで逃げ場を失うとはな。 誤解の仕方がうまくいっているおかげで国が潤っているが、この脳筋たちとの暮らしは無事続くのだろうか。 「とある国の王様」 伝えられてなかった。 王妃が止められな...

生き残るための手段。 自身が一番平和に暮らしたいと思っているというのに、周囲が盛り上げていくせいで逃げ場を失うとはな。 誤解の仕方がうまくいっているおかげで国が潤っているが、この脳筋たちとの暮らしは無事続くのだろうか。 「とある国の王様」 伝えられてなかった。 王妃が止められないほどに問題になっていたのなら兎も角、手綱を握れていればうまくやれたのだろうに。 国の存亡のためには仕方のないことかもしれないが、自分の子供に死んでくれと望むのは最低なことだろう。 「雷帝」 早熟か天才か答えは。 英才教育をしてきた結果でもあるが、ずっと視てきた相手の情報を理解したからこその才能であるだろう。 探究心があるのはいいことではあるが、禁忌とされる恐ろしい魔術を平然と使われたらトラウマになるだろ。

Posted byブクログ

2025/04/05

12歳ながら毎日暗殺に怯えるマルスはファルーン王国の第一王子。食事には高確率で毒が仕込まれているため城外の森でモンスターを仕留めその肉を食べて飢えをしのぐ。そこに現れた赤髪の「剣聖の赤鬼」カサンドラから弟子になる様指示され、言われた通りに修行に励む。マルスの能力はモンスターの肉を...

12歳ながら毎日暗殺に怯えるマルスはファルーン王国の第一王子。食事には高確率で毒が仕込まれているため城外の森でモンスターを仕留めその肉を食べて飢えをしのぐ。そこに現れた赤髪の「剣聖の赤鬼」カサンドラから弟子になる様指示され、言われた通りに修行に励む。マルスの能力はモンスターの肉を食べることで大幅に上がり、気がつくと敵なしの状態に。周りの人たちによる忖度であれよあれよと物語が進行し気付けば王座についている。これはかなり面白かった!頁を捲る手が止められずあっという間に読了でさすが著者といったところ。

Posted byブクログ