1,800円以上の注文で送料無料

グレイラットの殺人 の商品レビュー

4.4

126件のお客様レビュー

  1. 5つ

    57

  2. 4つ

    49

  3. 3つ

    10

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2025/12/25

ワシントン・ポーシリーズ第4弾。売春宿でサミットの要人移送のパイロットが殺された。事態を重くみた政府はポーをMI5に協力させる。またアメリカからもFBIがやって来る。隠し事がある政府はMI5にポーと捜査をコントロールしようとするがポーは真実へと突き進む。 とても長い。事態は二転三...

ワシントン・ポーシリーズ第4弾。売春宿でサミットの要人移送のパイロットが殺された。事態を重くみた政府はポーをMI5に協力させる。またアメリカからもFBIがやって来る。隠し事がある政府はMI5にポーと捜査をコントロールしようとするがポーは真実へと突き進む。 とても長い。事態は二転三転すると裏表紙に書いてあるがまさにそのとおりで真相に辿り着いたと思えば、次々と新しいことがわかる。ただそれが単調でで読んでいる内にどうせまだ何かあるんだろとあきてしまう。

Posted byブクログ

2025/12/08

ポーシーリーズに出会ってから、ストーンサークル、ブラックサマー、キュレーターとそれぞれ2回ずつ読んで、本作読んだけど今回もとてもおもしろかった! 一気読みできるほどとても好きでおすすめしたいシリーズ!

Posted byブクログ

2025/12/06

Audible!! iPhoneやFacebookみたいな現代のツールが普通に出てくるのに、物語の雰囲気はどこかアガサ・クリスティーの古典ミステリーをぎゅっと濃縮したみたい。この時代感のズレがすごく面白くて、今の話なのにちょっと懐かしい、不思議な感じが味わえる作品でした。 ポ...

Audible!! iPhoneやFacebookみたいな現代のツールが普通に出てくるのに、物語の雰囲気はどこかアガサ・クリスティーの古典ミステリーをぎゅっと濃縮したみたい。この時代感のズレがすごく面白くて、今の話なのにちょっと懐かしい、不思議な感じが味わえる作品でした。 ポーとブラッドショーのコンビが二人でポワロの役割をやってるように感じたかな〜 ポーの大胆な行動力や勘の良さと、ブラッドショーの柔らかさや天然のユーモアの組み合わせが絶妙で、二人が一緒に動くと、自然とポワロ作品っぽい空気が漂ってくる。 一人の名探偵が全部こなしてた魅力を、二人で分担してるような感じで聴いていて妙に心地よかった。 途中中弛み感はあったけど、解決パートは怒涛の伏線回収&どんでん返しラッシュで大満足な読後感でした。 完全にティリー推しになったんでシリーズ聴き込み確定☆彡

Posted byブクログ

2025/11/22

冒頭、歴代007俳優のお面を被った銀行強盗たちのシーンから始まる今回のワシントン・ポーのシリーズは、スパイ合戦の様相を呈する。 懸案事項だった裁判が優位に進行していたポーのもとにMI5の職員が現れ、ポーとティリーに協力を要請。さらに前作で声だけの登場だったFBIのメロディ・リー...

冒頭、歴代007俳優のお面を被った銀行強盗たちのシーンから始まる今回のワシントン・ポーのシリーズは、スパイ合戦の様相を呈する。 懸案事項だった裁判が優位に進行していたポーのもとにMI5の職員が現れ、ポーとティリーに協力を要請。さらに前作で声だけの登場だったFBIのメロディ・リーが姿を現して、ポーはよくわからないまま事件に巻き込まれていく。MI5の仲介役であるハンナ・フィンチの妨害もポーの苛立ちは増すばかりだ。 というより、読んでいるこちらも事件の全貌がまるでわからないまま、続けて起きる様々な出来事を消化しきれない。節目が変わるのは400ページを過ぎたころ、守勢だったポーが攻めに回るのだ。 次々と事実が明らかになる快感。あれほど起こっていた出来事が、見事に収束していく。最後はいくつか残ったパズルのピースを一つひとつはめていくようにして物語は着地する。まったくお見事。 愛すべきティリーの存在が今回も光る。しかし、ポー…、友人がいないといいつつ、彼の周りに集まるのは女性ばかりなのは、どうして?

Posted byブクログ

2025/10/30

今回もおもしろかった! 700ページを超える厚さだけど、おもしろいし先が気になるから一気に読めた。 犯人はなんとなくすぐわかったものの、動機などはわからず、動機がわかったと思ったら今度はそこから……という感じで最後のページまで楽しめた。 今回初めて登場したアラスター・ロックがい...

今回もおもしろかった! 700ページを超える厚さだけど、おもしろいし先が気になるから一気に読めた。 犯人はなんとなくすぐわかったものの、動機などはわからず、動機がわかったと思ったら今度はそこから……という感じで最後のページまで楽しめた。 今回初めて登場したアラスター・ロックがいいキャラしてて気になるけど、今後も出てくるんだろうか。 その点も楽しみにしておく。

Posted byブクログ

2025/10/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

《ワシントン・ポー》シリーズ第四作。 要人の搬送を請負う会社の社長が売春宿で撲殺される。急遽捜査に加わることになったポー達。次第に明らかになる過去の戦地での事件、強盗団達、ラットの置物。最後に辿り着いた真実とは……? 中々のボリュームだけど一気に読み進めてしまった。途中までは過去の事件とか色々と情報量が多くてどうなるんだ…?と思ってたけど要らぬ心配でした。笑 今回も犯人の動機は重いけどまだ救いのある終わり方で良かった。 クッキーが出てきた時の絶対スケープゴートだろ感。 ティリーの話には耳を傾けるべし。 謎の贈り物には気をつけよう。 ポーの反骨精神の凄さはもう笑ってしまう。 家問題が解決したから次こそ実の父親が判明するのかな? エステル・ドイルの出番が少なくてちょっと残念。 次作ではフリンが復帰フラグたったから楽しみ!連続殺人事件で植物学者?気になる〜。

Posted byブクログ

2025/10/25

ワシントン・ポーのシリーズ、4作目。初読は2023年。 再読してレビュー。 5作目の「ボタニスト」がとてもよかったのですが、脇役が多くて、それぞれの描写が少ないため、前にどう出てきたか確認するために、再読しました。 プロローグで、貸金庫の強盗事件が発生。 これが007ジェームズ...

ワシントン・ポーのシリーズ、4作目。初読は2023年。 再読してレビュー。 5作目の「ボタニスト」がとてもよかったのですが、脇役が多くて、それぞれの描写が少ないため、前にどう出てきたか確認するために、再読しました。 プロローグで、貸金庫の強盗事件が発生。 これが007ジェームズ・ボンド役の歴代俳優のお面をそれぞれにつけているという設定で、その奇妙さ面白さからいきなりの展開に、引き込まれます。 3年後、英国北西部のカンブリア地方では、サミットの開催を前に、警備が強化されていた。 ところが、とある建物の中で男が殺されているのが発見される。男は、会議参加者を運ぶヘリコプター会社の社長で、サミットと無関係とはいえなかった。 急遽、FBIやMI5も絡む、捜査チームが結成される。 ワシントン・ポーは、国家犯罪対策庁(NCA)重大犯罪分析課(SCAS)の刑事。 自宅の土地をめぐる裁判で勝ちそうになっているところへ、急な呼び出しが。 突然、名乗りもしない捜査官により秘密めいた建物に護送されるが、ポーはすぐに正体を喝破し、揉めるのも辞さない体勢になる(笑)。 規則を超えてでも力づく?で捜査に邁進し、他の人間にない洞察力を発揮するポーは、早急な解決のために招かれていたのだった。 現れたFBIの特別捜査官メロディ・リーは、前の事件で電話やメールでやり取りした関係。カッコいい黒人女性だった。 情報を秘匿したり、リードを取りたがったりするMI5のハンナ・フィンチに手こずりながらも、相棒の分析官ティリー・ブラッドショーと共に、どんどん先へ進むポー。 かっての強盗事件の際に置かれていた謎の置物(グレイの鼠)と同じものが置かれていることに、気づく。 二転三転する展開がテンポよく進み、分厚いのに読み進むのがらくらく~心地よい。 有能だが頑固で古いタイプのポーと名コンビとなっている、若いティリーの天才と無邪気さのバランス。 何しろ、ティリーが才能豊か過ぎるほどなので、何かで行き詰っても大丈夫! そして、武骨なポーとの信頼関係に心あたたまります。 もう読んだ5作目がまた、いいんですよね。でもその次も楽しみ!(笑)

Posted byブクログ

2025/10/22

とても難しい政治的な話が多くて何度も読み返した箇所もある でも、その難しさが読み応えになっていてとてもおもしろかった 少しずつワシントン・ポーシリーズの読み方が理解できて伏線がわかるようになってきた

Posted byブクログ

2025/10/09

4作目にしてスケールと物語の重厚さが一段上がったような気がする。 犯人はこれまでの狂気を孕んだ人間とはまた違うタイプで新鮮だし、アフガンでの出来事を含め本当の意味で国家レベルに達した事件で非常に重たい。 ただ、規模や表面的な見え方の違いから一見関係のない要素にもきちんと繋がりがあ...

4作目にしてスケールと物語の重厚さが一段上がったような気がする。 犯人はこれまでの狂気を孕んだ人間とはまた違うタイプで新鮮だし、アフガンでの出来事を含め本当の意味で国家レベルに達した事件で非常に重たい。 ただ、規模や表面的な見え方の違いから一見関係のない要素にもきちんと繋がりがあって、徐々にパズルのピースのようにハマっていく感覚が楽しい。 ポーとティリーのコンビネーションの安定感もかなり増していて、互いを補った時の噛み合い方がやっぱり好きだな。ティリーは徐々に常識を獲得していっているけど、要所で見せるぶっ飛び具合は健在で面白い。今回ポーの危険を顧みない行動力は鳴りを顰めていたものの、彼の正義感と真実を追い求める姿には尊敬を覚える。MI5組のハンナとアラスターも濃いめのキャラクターでとても好き。また出てきて欲しいね。 今までは海外ドラマらしい印象で、グレイラットの殺人は大作映画のような印象を受けた。ページ数はもちろんのこと、丁寧に張り巡らされた布石とテンポの良さから得られる濃厚な読書体験にまた酔いしれることができて良かった。次回は分作?みたいだけど楽しみだな。

Posted byブクログ

2025/10/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この巻は分厚かったので途中時間がかかったけど後半は一気読み。あいからず一章ずつの区切りが短いので読みやすい。なんやかやハッピーエンド?なのもよい。

Posted byブクログ