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ナイフをひねれば の商品レビュー

4.2

91件のお客様レビュー

  1. 5つ

    28

  2. 4つ

    42

  3. 3つ

    15

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2023/10/09

Kindleで読了。どこでても読みやすい。キャラもお馴染み、ホーソーンいいやつじゃん。伏線も気持ち良い。次回作、シリーズも楽しみですね。

Posted byブクログ

2023/10/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

待ちに待ってたホーソーンシリーズの新刊⸜(*˙꒳˙*)⸝ 毎回散々な目にあってきたホロヴィッツですが今度は無実の罪で逮捕されてしまうかもという危機に見舞われます。 劇評家ハリエットが刺殺されているのが見つかり、そのナイフにはホロヴィッツの指紋が付いていて。。次々と不利な証拠が見つかり逮捕までの猶予は48時間。 再びタッグを組んだホーソーンと共に無実を証明するために真犯人を探し始めます。 今作の犯人はなんだか可哀想に思えてしまったなぁ。道を踏み外してしまうのはほんのちょっとのきっかけからだったりするのだなと。 それにしてもハリエットは酷い女性だわ。。(´Д`)

Posted byブクログ

2023/10/03

ホーソンのシリーズ。今までとは違い、2人の掛け合い漫才の様なやり取りが面白い。ミステリーとしての内容も伏線回収もとても良く出来ていて、シリーズの中では1番好きかも。次回作も楽しみ。

Posted byブクログ

2023/10/01

ホーソーン・ホロヴィッツシリーズ4作目。3作の執筆でコンビ解消を宣言したホロヴィッツだが、殺人容疑で逮捕される絶体絶命のピンチに。頼れるのはあの男しかいない!容疑者は限定されるが、時間は限られている。果たしてホーソーンは解決してくれるのか? これまで以上にスピード感があり、一気に...

ホーソーン・ホロヴィッツシリーズ4作目。3作の執筆でコンビ解消を宣言したホロヴィッツだが、殺人容疑で逮捕される絶体絶命のピンチに。頼れるのはあの男しかいない!容疑者は限定されるが、時間は限られている。果たしてホーソーンは解決してくれるのか? これまで以上にスピード感があり、一気に読めました。

Posted byブクログ

2023/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんだかんだ力になってあげるホーソーンが愛おしい! シリーズの中でもホロヴィッツ本人が語り手という醍醐味を存分に発揮しているのでは? 最後"小説のような"謎解きを披露するホーソーンにニヤニヤ。

Posted byブクログ

2023/09/30

これまでのシリーズの中でも特に、読んでいる過程が楽しかった。なんだかんだ、アンソニーの力になってあげるホーソーンが好き。バックステージものかと喜んでいたら、ミステリ王道の英国の田舎町まで登場して益々引き込まれた。 シリーズものをリアルタイムで追える幸せ。 学生時代のハリーポッタ...

これまでのシリーズの中でも特に、読んでいる過程が楽しかった。なんだかんだ、アンソニーの力になってあげるホーソーンが好き。バックステージものかと喜んでいたら、ミステリ王道の英国の田舎町まで登場して益々引き込まれた。 シリーズものをリアルタイムで追える幸せ。 学生時代のハリーポッター以来かも。

Posted byブクログ

2023/09/29

今回も良すぎたよね〜! 毎回進化進化だよね(σ•̀ᴗ•́)σ笑 伏線すごいし〜 そんなの分からんって〜ヾ(=д= ;) 参りました/(;-_-)でした笑 ホーソーンの過去が 少しづつ分かってきて 次回が待ちきれない!

Posted byブクログ

2023/09/28

ホーソーンシリーズの第4作。劇場には“怪人”が潜む。キャラクタの人物造形をつかったミスリードが巧み。ミステリを読むよろこび。物語の入れ子構造がうまい。 児童文学出身の著者が物語の力を信じてくれていることも、すごくすきだ。 「物語というのは、そもそも共有するものだろう。そのために...

ホーソーンシリーズの第4作。劇場には“怪人”が潜む。キャラクタの人物造形をつかったミスリードが巧み。ミステリを読むよろこび。物語の入れ子構造がうまい。 児童文学出身の著者が物語の力を信じてくれていることも、すごくすきだ。 「物語というのは、そもそも共有するものだろう。そのために物語が存在している、と言ったっていい。それぞれ別の立場にあるわれわれをつないでくれるのが、まさに物語なんだ。そんなふうにして、われわれはお互いを理解しようとする。その理解こそが、わたしの仕事のいちばん大事な部分なんだよ」(p.263)

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2023/09/27

シリーズ4作目。 今作はホロヴィッツが脚本を務めた舞台の打ち上げを荒らし、舞台を批評で酷評した人物が殺された。 そしてその容疑者となったのが、ホロヴィッツであり警察に追われることとなる。 少しの時間の猶予を与えられた2人は事件を調査し、過去の出来事などから少しずつ犯人に近づいてい...

シリーズ4作目。 今作はホロヴィッツが脚本を務めた舞台の打ち上げを荒らし、舞台を批評で酷評した人物が殺された。 そしてその容疑者となったのが、ホロヴィッツであり警察に追われることとなる。 少しの時間の猶予を与えられた2人は事件を調査し、過去の出来事などから少しずつ犯人に近づいていく。 解決の場面では小説にするために劇場で犯人を名指しするという意味のある描写にしててカッコよかった。 このシリーズの中で個人的には1番好みかもしれない作品。 ホーソーンの過去が少しずつ明かされていくのもすごく楽しみ!

Posted byブクログ

2023/09/26

いつもの名(迷)コンビの推理だけでなく、タイムリミットというオマケまでついていて、ハラハラドキドキ。

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