フリアとシナリオライター の商品レビュー
長かった… 主人公とフリアとの物語の間に短編が挿入されるというスタイルは面白いんだけど、その短編が「で?」っていうところで終わるので、全然スッキリしないし、メインの物語もそれほど面白く感じられなかったので、ひたすら長いなと思いながら読んでました。
Posted by
580ページほどあるのかな?長いなあ、と読みながら思うこともしばしば、ですが、 続きが気になって、読み進めています。 読んでいるうちはとても楽しいです。 私の読書傾向ですが、 そろそろ、別の本が読みたくなってきた…などと、 いま読んでいる本に飽きがきて、 ちょうど別の本へ乗り換...
580ページほどあるのかな?長いなあ、と読みながら思うこともしばしば、ですが、 続きが気になって、読み進めています。 読んでいるうちはとても楽しいです。 私の読書傾向ですが、 そろそろ、別の本が読みたくなってきた…などと、 いま読んでいる本に飽きがきて、 ちょうど別の本へ乗り換えて、そちらのほうが楽しいと、それまで途中まで読んでいた本を投げ出してしまい戻ってこれないことも多々ありますが、 この本はちょうどタイミングが良かったのか?、 最後まで読了できそうです。 どこかの書評で、 "伏線の回収に無駄が無い(そもそも、文体に無駄が無い)"という記載が有ったことも記憶しており、これから終盤(残り150ページほど)ですが、楽しみです!笑
Posted by
再挑戦に向けて 以前、国書刊行会版で読んで、つまらなくて読書中断した。 メインストーリーでは、バルガス=リョサらしいシナリオライターの「僕」が義理の叔母を好きになる。そのあひまに、ラジオ番組の独立したストーリーが語られる。 そのラジオのストーリーで、脱走した黒人が出てく...
再挑戦に向けて 以前、国書刊行会版で読んで、つまらなくて読書中断した。 メインストーリーでは、バルガス=リョサらしいシナリオライターの「僕」が義理の叔母を好きになる。そのあひまに、ラジオ番組の独立したストーリーが語られる。 そのラジオのストーリーで、脱走した黒人が出てくる話があり、これがつまらない。 訳文のせいも多分にあらう。野谷文昭が下訳させて、それを元に翻訳したとある。私は野谷の訳文にリズムを感じたことがない。
Posted by
バルガス・リョサの半自伝的小説とのこと。ラジオ局に務める青年、その青年のおばにあたる離婚歴のある女性(青年の妻になる)、ラジオドラマの人気シナリオライターが織りなすコミカルなストーリーに、ラジオドラマのストーリーが挿入されており、おもしろおかしく読める一冊。ストーリーが輻輳すると...
バルガス・リョサの半自伝的小説とのこと。ラジオ局に務める青年、その青年のおばにあたる離婚歴のある女性(青年の妻になる)、ラジオドラマの人気シナリオライターが織りなすコミカルなストーリーに、ラジオドラマのストーリーが挿入されており、おもしろおかしく読める一冊。ストーリーが輻輳するという点で、お得感があります(笑)
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
原題は「La tia Julia y el escribidor」。1977年発表。 で、映画化されたのが、ジョン・アミエル監督「ラジオタウンで恋をして」(Tune In Tomorrow...)1990年。 出演は、ピーター・フォーク、キアヌ・リーブス、バーバラ・ハーシー。 バルガス=リョサ作品は邦訳された3分の1くらい読んだか? 中では一番読みやすかった。 読みやすかったから面白かったか? と問われたら、他の作品の難しさや重厚さ自体が面白かったので、本作は正直微妙。 といっても面白くなかったわけではない、ひたすら微妙。 まずは作者の自伝を反映している、義理の叔母フリアとの恋愛模様が、その時代のその雰囲気を表しているという面白さはあるが、正直どうでもええわー。 並行して描かれるペドロ・カマーチョの様子は、スラップスティック小説としてはいい。抜群にコミカル。 偶数章で展開されるラジオ劇場も、面白いとは思う。 (ただしなぜラジオドラマではなく朗読劇なんだろうと頭にハテナ。) でも全体としては、うーん単に好みじゃなかったのか、自分のコンディションの問題か。
Posted by
- 1
