銀座「四宝堂」文房具店(Ⅱ) の商品レビュー
なんというか、私の価値観にはあわなくて、押し付けがましく感じてしまう。ウザいのだ。これで帯に謳っているように泣くなんてあるものかと思うのだけど、4巻まで買っちゃってるので、そこまでは多分耐えきれたら読む。 第1話 娘に誘われて四宝堂を訪れた夫婦。娘はインクを調合してメッセージを...
なんというか、私の価値観にはあわなくて、押し付けがましく感じてしまう。ウザいのだ。これで帯に謳っているように泣くなんてあるものかと思うのだけど、4巻まで買っちゃってるので、そこまでは多分耐えきれたら読む。 第1話 娘に誘われて四宝堂を訪れた夫婦。娘はインクを調合してメッセージを書いてくれていた。2階に案内される。もうじき結婚して国外に行ってしまう娘はいなかった。そこには娘の幼い頃からの写真が並んでいる。 第2話 職場体験実習で四宝堂を訪れた晴菜と瑛太。硯さんは晴菜が万年筆を買いにきたことを覚えていた。普段はやらないラジオ体操と朝礼を行うことになった。2人は催事売り場の入れ替えを頼まれる。勝手にやってもらって構わないそうだ。晴菜は左利き用のハサミに注目する。弱い力でも大丈夫な商品も結構あった。 第3話 登川は退職する。妻にメッセージを投函した。総務部に就職したのだが、まずは掃除からさせられた。挨拶が基本だと言われる。次に町のことを知れと言われてあちこち寄り道を命じられる。そうこうするうちに雑用を頼まれて日中がつぶれるどころか残業まで必要になってきた。 第4話 1巻で正ちゃんからプレゼントされた旅行券を使って硯と良子は温泉に出かけたが、大雪の予報に明日帰れないかもとなった時点で硯が帰りたがり、結局夕食キャンセルトンボ帰りになってしまった。良子は子供時代の硯ちゃんを思い出していた。 第5話 舞台装置や美術セットを用意する会社のメンバー、デイビス。実は日本語がわかる。色鉛筆を探していた。名前を入れてくれるように頼むと、ちょうど店に配達に来ていた良子さんが店番してくれるというので、見学することができた。
Posted by
銀座の老舗文具店·四宝堂シリーズの二作目。単語帳、ハサミ、名刺、栞、色鉛筆にまつわる物語。 店主の宝田さんの丁寧な仕事ぶりと、周りの人との関わり方がとてもよい。幼馴染の良子さんとの距離がなかなか縮まらないのはもどかしいが、二人の小学生時代のエピソードを知ることができて嬉しい。
Posted by
私もこんな文房具店に行きたいなぁと実在するのか調べてしまった。 そこで読んだ作者のインタビューで、本好きな人は文房具も好きかもしれないということで架空の文房具店を舞台にしたと語られていた。 こちらの作品の1巻を読んだ後、物語を真似して旅行先から絵葉書を送ることをしてみて、とても楽...
私もこんな文房具店に行きたいなぁと実在するのか調べてしまった。 そこで読んだ作者のインタビューで、本好きな人は文房具も好きかもしれないということで架空の文房具店を舞台にしたと語られていた。 こちらの作品の1巻を読んだ後、物語を真似して旅行先から絵葉書を送ることをしてみて、とても楽しい体験ができた。思わず真似してみたくなるエピソードも散りばめられていて、ほんわか幸せな気分になれるお話だ。
Posted by
銀座の文房具屋さんを舞台とした心温まる物語集の2巻目 1巻目と同じテンションで進みつつも、良子ちゃんとの仲がちょっとだけ進展してて嬉しい
Posted by
audible☆ またまた〜心地良い物語ばかりだった♡ 中でも"ハサミ"は中学の職場体験の物語だった。 ポップアップ売場をどう作るか思案するはるなとえいたの姿には、同じ年頃の息子がいる私にとって興味津々だった‼︎ 色々な人の思いがこもった四方堂〜お爺さんの代か...
audible☆ またまた〜心地良い物語ばかりだった♡ 中でも"ハサミ"は中学の職場体験の物語だった。 ポップアップ売場をどう作るか思案するはるなとえいたの姿には、同じ年頃の息子がいる私にとって興味津々だった‼︎ 色々な人の思いがこもった四方堂〜お爺さんの代からのお客さんと今でも繋がれるこの場所は特別だなぁ〜‼︎ "栞"硯の幼少期の話に涙がでた。近所の喫茶店の娘りょうこちゃんの優しさ♡2人の今後の展開が楽しみで仕方がない!
Posted by
第一巻に続いて、第二巻も心温まるお話でした。単語帳、ハサミ、名刺、栞、色鉛筆の5話。どのお話も、やはり、店主・宝田硯(けん)さんのお人柄が素敵でした。第一巻で綴った感想が、そのまま第二巻にも当てはまってしまいました。 そして、家族、友だち、職場の仲間、、、様々な人たちが四宝堂...
第一巻に続いて、第二巻も心温まるお話でした。単語帳、ハサミ、名刺、栞、色鉛筆の5話。どのお話も、やはり、店主・宝田硯(けん)さんのお人柄が素敵でした。第一巻で綴った感想が、そのまま第二巻にも当てはまってしまいました。 そして、家族、友だち、職場の仲間、、、様々な人たちが四宝堂に集い、素直な心で「感謝」が溢れていました。このお店が、文房具が、人々の心を繋ぐ架け橋になっていると深く感じました。 第4話の「栞」には、硯さんと良子さんの子供時代のエピソードが書かれています。ますます二人の今後が気になります〜
Posted by
銀座「四宝堂」文房具店 2 著者:上田 健次 ナレーター:児玉 卓也 名刺の話がグッときた。 あの社長の元なら無駄に頑張ってしまうかもしれない。 ハサミの話はなるほど〜と思う点が多かった。 企業努力に頭が上がらない。 《 タイトル一覧 》 ・単語帳 ・ハサミ ・名刺 ・栞...
銀座「四宝堂」文房具店 2 著者:上田 健次 ナレーター:児玉 卓也 名刺の話がグッときた。 あの社長の元なら無駄に頑張ってしまうかもしれない。 ハサミの話はなるほど〜と思う点が多かった。 企業努力に頭が上がらない。 《 タイトル一覧 》 ・単語帳 ・ハサミ ・名刺 ・栞 ・色鉛筆 ------------- サマリー(あらすじ)・コンテンツ: 銀座の文房具店「四宝堂」は絵葉書や便せんなど、思わず誰かにプレゼントしたくなる文房具を豊富に取り揃える、知る人ぞ知る名店だ。 店主を務めるのは、どこかミステリアスな青年・宝田硯。硯のもとには、今日も様々な悩みを抱えたお客が訪れる――。 クラスメイトにいじられ浮いていると悩む少女に、定年を迎え一人寂しく退職していくサラリーマンなど。モヤモヤを抱えた人々の心が、あたたかな店主の言葉でじんわり解きほぐされていく。 いつまでも涙が止まらない、感動の物語第2弾。喫茶店『ほゝづゑ』の看板娘・幼馴染みの良子と硯の出会いのエピソードも収録! ------------- 読了日:2025/12/14
Posted by
どれもとてもいい話しだった。 その中でも高卒の会社員が定年を迎えるはなし、名刺、涙が止まらなかった。風呂で読んでて良かった。前回はロディアのメモ帳、今回は呉竹の蛍光筆ペンを買おう。
Posted by
この前読んだ本の続き。文房具という自分が好きなものを軸に、性別や年代関係なく登場人物が入れ替わって、お話が進んでいく。それだけ文房具は、職業や年齢関係なくみんなに愛されている。今時百均でも買えるけど、でも大切なものはちゃんとしたお店で買いたい…という気持ちを、大切にしたい。
Posted by
懐古主義というわけではないが、古き良き物はその周囲の時間の流れかたまで良き物に変えてしまうような不思議な温かみがある。 そんな感覚をこちらの物語では味わうことができ、読後感がとても心地良い。銀座界隈の老舗巡りをしたくなってくる。 合理性、利便性だけが求められている昨今にあって...
懐古主義というわけではないが、古き良き物はその周囲の時間の流れかたまで良き物に変えてしまうような不思議な温かみがある。 そんな感覚をこちらの物語では味わうことができ、読後感がとても心地良い。銀座界隈の老舗巡りをしたくなってくる。 合理性、利便性だけが求められている昨今にあってこのような感覚になれるのは幸せなのではないだろうか。 「名刺」がとくに心温まることができました。
Posted by
