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近畿地方のある場所について の商品レビュー

3.6

458件のお客様レビュー

  1. 5つ

    84

  2. 4つ

    168

  3. 3つ

    137

  4. 2つ

    35

  5. 1つ

    11

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2024/09/18

まず・・・、ちゃんと怖かった!!ww これでこそホラー!! 読書の時間は、通勤の合間と夜0時からなんだけど、夜0時には何回か怖くなって読むのを挫折したww 特に赤いコートの女が両手を上げて跳ねる理由、少年の首がグラグラの理由が分かった時は、 おお、なるほど! おお、怖いがな!! ...

まず・・・、ちゃんと怖かった!!ww これでこそホラー!! 読書の時間は、通勤の合間と夜0時からなんだけど、夜0時には何回か怖くなって読むのを挫折したww 特に赤いコートの女が両手を上げて跳ねる理由、少年の首がグラグラの理由が分かった時は、 おお、なるほど! おお、怖いがな!! となりましたw 評価4の理由は、ラストが前のページを振り返らないと追ていけないのがちょっと、という点と、貴志祐介さんや鈴木光司さんの全盛期の作品と比べて、、、なので、ちょっと辛口なのかも。すんません。

Posted byブクログ

2024/09/16

普通な小説というか、ネットや手紙だったりいろんな話があって繋がっていく感じ。 めちゃくちゃ怖いというわけでもなく、話題なほどかとは思った タイトルと表紙はよかった

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2024/09/16

前情報なしに読んだため途中、本当のお話かと思い狂いそうなほど怖くなりました。ネットでネタバレしない程度に調べた所モキュメンタリーという事で安心して続きを読むことができました。 久しぶりの読書だったのですが、オムニバス形式でとても読みやすくすぐに読破してしまいました!

Posted byブクログ

2024/09/16

前半は、短編集になっているような感覚で読み進めましたが、全ての話がつながっていく感じになっていくのが良かったです。ただ、読み返さないと覚えきれないとこがあり、少しそこら辺で覚めてしまった感はあります。 ただ、夜に読むと結構怖いかも

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2024/09/16

一見関連性のないオムニバス形式の短編ホラー集のような内容。読み進めていくとだんだんと繋がっていき全容が見えてくる。 それぞれのエピソードが十数ページ程度の短編で構成されているので隙間時間で読み進めることができた。また、それぞれクオリティが高くて短いながらも読み応えがあった。 最後...

一見関連性のないオムニバス形式の短編ホラー集のような内容。読み進めていくとだんだんと繋がっていき全容が見えてくる。 それぞれのエピソードが十数ページ程度の短編で構成されているので隙間時間で読み進めることができた。また、それぞれクオリティが高くて短いながらも読み応えがあった。 最後には読者本人をも呪いに巻き込む終わり方でゾッとした。 特に好きだったエピソードはKちゃんのパートの長距離トラック運転手の話。

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2024/09/15

モキュメンタリー好きにはオススメです。 一見関係ないように見える記事やインタビュー、スレッド達が、読み進めていくうちに結びついていくのが面白くて一気読みしてしまいました。

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2024/09/14

ちょうどいい怖さで面白かった。 取材記録が主体の本なので文体がバラバラなのがちょっと読みづらく感じました。 途中で明かされるあれやこれも楽しめました。

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2024/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白かった!1週間ほどで一気に読んだ。 完全ネタバレなしで読めたので、より楽しめたと思う。 昔、携帯小説として書かれたホラーの『ゴメンナサイ』を思い出した。 展開としてはよくある流れだから、ホラーが好きな人は途中でだいたい気がついて、以降は答え合わせをしながら読んでいく感じになるのかな。 それぞれの話はすごく短いけれど、どれもうまくまとまっていて読みやすい。 雑誌記事やインタビューの文字起こしなど、違うテイストの話が集まっているから読んでいても飽きない。 郷土信仰系のホラーや祟りが好きな人には特に合うと思う。 怖くはなかったけれど、これを読んでいる間は何回か怖い夢を見たよーーーー! 作者のもう一つの作品も読んでみようと思う。

Posted byブクログ

2024/09/13

モキュメンタリーの動画は何度か視聴しましたが、小説は初めて読みました。 背筋氏の小説は【穢れた聖地巡礼に飢えてついて】を先に読み、次いでに本書を読みました。 発売当初から人気が凄くて気にはなっていましたが、実際に読んでみると少し残念。 取材を元に書かれているので、取材元をアルフ...

モキュメンタリーの動画は何度か視聴しましたが、小説は初めて読みました。 背筋氏の小説は【穢れた聖地巡礼に飢えてついて】を先に読み、次いでに本書を読みました。 発売当初から人気が凄くて気にはなっていましたが、実際に読んでみると少し残念。 取材を元に書かれているので、取材元をアルファベットで表してるのですが、同じアルファベットを使われると非常に困惑します。繰り返し登場する人物がいるので余計に。 『怪異は伝染する』的な要素があるので、そこまで珍しくはない内容だと思います。怖いかと聞かれれば、全く怖くないですね。 淡々と事実と考察を述べられてるだけなので。 普段、小説を読まない方やカクヨム等の投稿サイトで読んでる方なら気にいるのかも知れません。 ただ、最後まで読まないと『かき』については分からないです。

Posted byブクログ

2024/09/13

普通のホラー小説好きには読みにくいです。月刊誌の掲載、ネット収集記事、読者からの手紙等々、細かい章から成る。

Posted byブクログ