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3月のライオン(17) の商品レビュー

4.6

55件のお客様レビュー

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2023/08/29

桐山との差を感じる二階堂パートと甘味屋のあかりさんが露天商にまで発展していくお料理パート、そして島田先輩の3パート構成 「結果に腐らなければ、結局どっちも輝くんだ」 「売る方も買う方も双方が笑顔、それがいい商いだ。逆にどっちか片っぽだけが笑顔ってえのがわるい商い」が金言

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2023/08/29

あー、面白かった!あかりさんの和菓子のおまかせ出前とか憧れる〜。二階堂くんの思いも、桐山くんの変化も、熱い気持ちと、心を和ませてくれるシーンの詰まった巻でした。

Posted byブクログ

2023/08/29

零君と二階堂の熾烈な闘いのはずが、何だか面白い表現にされていたり、あかりさんが幸せオーラ兼商売魂出しまくりの17巻。今回もほっこりしました。

Posted byブクログ

2023/08/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読みました。 3月のライオンの新刊を読むまでは元気でいなきゃいけない!と毎回カレンダーを見ては自分に誓い、発売日はうきうきで帰り、1人でぼろぼろ泣いて、幸せな気持ちをたくさんもらって、大事に読み終わって、また次の発売日まで元気でいなきゃ、自分を大事にする節目をもらえる。 わたしにとっては、3月のライオンは、そういう物語です。他にそんな物語は、わたしは知らないです。とても大事な漫画です。 今作は桐山くんと二階堂くんの、子どもの頃から向かい合い時間を重ねてきた2人だけの信頼の話と、 あかりさんの新しい三日月堂の、笑顔の裏の 静かな静かな決意の話と、 子どもの頃から、神様みたいに孤高の存在だった桐山くんを見届けてきた人にしかわからない、そのうちの1人の島田さんの、密やかな覚悟と戦いへの決意の話でした。 わたしは、最初から島田さんがずっと好きで。 登場人物全ての人たちの幸せを願いたくなる、3月のライオンの人たちの中でも、絶対に幸せになって欲しいと思う人でした。 ただ、もしも島田さんに会えたとして、 「どうかあなたに幸せになって欲しいのです」「それだけを遠くから願っています」 「あなたの幸せはなんですか?」と不躾に聞けたとしても、 きっと彼からはその場で即答できるような答えは、返ってこないだろうという確信がずっとあって。 でも、今作で、彼の願うだろう先の姿が見えた気がして、彼の静かな決意が形になった片鱗を見ることができて、とても、嬉しかったです。 終わって欲しくはないけれど、この先を見届けずにはいられない。戦いの火蓋が切って落とされる、ってこういうことなんだな、と思いました。 また次作まで、元気でいます。 羽海野先生と、ブンちゃんと、チャビくんの奇跡的な出会いに心を温めてもらいながら、楽しみに、待ちたいと思います。大好きです。

Posted byブクログ

2023/08/29

2023 8/29読了 あかりさんにとても幸せになってもらいたいと願ってしまうお話でした。 そして、ただただあかりさんの作るカレーと角煮が食べたいです。笑

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