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3月のライオン(17) の商品レビュー

4.6

55件のお客様レビュー

  1. 5つ

    36

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

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2023/09/15

basilさんのレビューを拝読 えっ!発売されてたの?!!! その手でAmazonポチッとな あー、お久しぶりね 皆さま それぞれがそれぞれの場で力いっぱい いいなああ 泣けました ほんわりと 桐山と二階堂 大変な闘いも 羽海野チカさんがうますぎて笑いもありました よかった...

basilさんのレビューを拝読 えっ!発売されてたの?!!! その手でAmazonポチッとな あー、お久しぶりね 皆さま それぞれがそれぞれの場で力いっぱい いいなああ 泣けました ほんわりと 桐山と二階堂 大変な闘いも 羽海野チカさんがうますぎて笑いもありました よかったね、きみたち 島田研のみなさん、素敵すぎ あかりさんも大奮闘 胸いっぱい お腹もいっぱい 18巻はひなちゃんもっとでてきてね あー、待ち遠しすぎます ≪ その先は みんなの笑顔 歩き出す ≫

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2023/09/13

前巻の16巻が2021年10月1日 待ちに待った17巻2023年9月5日発売! ヒリヒリするような人間ドラマの部分と、 三日月町のバージョンは、ほっこり温かくて美味しそうで! 18巻が待ち遠しい。

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2023/09/13

将棋の世界にも大谷に匹敵するマンガ越えの実物=藤井ちゃんが出現したので、若干このマンガも霞んだ感あり。 最後の人間なら勝てるというくだり、相当に熱いなぁと思いつつ、現実を越えていけてないなぁ。 この辺、設定が現実そのものにある創作物は結構厳しい。SFとかファンタジーとかで才ある。...

将棋の世界にも大谷に匹敵するマンガ越えの実物=藤井ちゃんが出現したので、若干このマンガも霞んだ感あり。 最後の人間なら勝てるというくだり、相当に熱いなぁと思いつつ、現実を越えていけてないなぁ。 この辺、設定が現実そのものにある創作物は結構厳しい。SFとかファンタジーとかで才ある。この才あるマンガ家でさえ藤井ちゃんの前では平凡とも思えてくるんだから正直怖いですわ。

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2023/09/11

この巻はグルメ食濃いめでした。カロリー牧場!(笑) 主題はなんだったかな?進んだのかな?といった感じのほのぼのとした一冊でした。島田さん、相変わらず素敵です。ジャックラッセルお茶目過ぎ。

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2023/09/11

まず表紙が最高。内容も、この二人の対局がガッツリ描かれていて、ここ最近はかなりの将棋モード(って当たり前か)。そんな中でも、おねーたんの商売上手ぶりもしっかり語られていて、バランスの良い展開もお見事。やっぱ素晴らし。

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2023/09/10

ポーカーフェイスな零の駒から彼の心情を読み取ろうとする二階堂を前にして、零は奇天烈な運びを続けるなぁ(笑) 終いにはジャックラッセルに例えられてしまう零には笑うしか無い ただ、そういうワクワクした一局を作り上げようとするのは二階堂が理解しているように恋人が出来た影響が強いんだろう...

ポーカーフェイスな零の駒から彼の心情を読み取ろうとする二階堂を前にして、零は奇天烈な運びを続けるなぁ(笑) 終いにはジャックラッセルに例えられてしまう零には笑うしか無い ただ、そういうワクワクした一局を作り上げようとするのは二階堂が理解しているように恋人が出来た影響が強いんだろうなぁ… それを思うとあまり否定できる打ち方ではないんだけど、それはそれとして翻弄される二階堂が大変だ そう思っていたからこそ、彼の陣地が出来上がり、二階堂がどう打ってくるかを読み切っていたと思わせる盤面が登場したシーンには痺れてしまったよ 二階堂は大いに成長しているし、零も成長している。でもあの瞬間だけは明確に零の方が上回っていたのか… 好敵手を名乗るには難しすぎる相手を前にして自分の中に渦巻く感情を飲み下してなお諦めずに打ち続けた二階堂の姿は格好いいなぁ… それはそれとして、ジャック桐山ラッセルに荒らされた二階堂に同情する面々の様子にやっぱり笑ってしまったり 零が大いなる成長と成果を見せた盤面を他所にあかりはあかりでトンデモナイ成果を上げていたな… 彼女が作る料理の数々は文字情報だけでも美味しいのが間違いないと思えるものなんだけど、同時に化け物カロリーだとも理解できる代物。だから彼女の料理の虜になってしまう人は天国を味わいつつ甘味と塩味が交互に襲い来る無間空間へ連れ込まれるという… 建設現場を中心に一種のオアシスを形成してみせた彼女のビジネスセンスは類稀なるものだね!しかもこれでご近所さんも参画できるようになってるし、下町ならではの温もりにも満ちている ていうか、半熟玉子やポテサラとか一口カツが乗ったカレーライスなんて後で絶対公開すると判っていても食べたくなるよ……!! これで将来は甘味屋を営業しようとしているのだから驚きである。一応、自分でやっている事の誤りに気づいていたけど、結局はハイカロリー食事処に行き着いてしまうような……(笑) 島田って華のあるエピソードは無いけど、それが逆に彼が自らの意志で無限に続く棋士の道を選び続けているとも感じられるんだよね 零と二階堂の対局の結果、ぶつかる事になる零と島田。けれど島田研究会はギクシャクすること無くいつもの調子。というか、零と二階堂は「心友」の扉が開いた為にちょっとしたいちゃいちゃ空間を形成しているけども、まあいつもの調子 言うなら島田は若い奔流を目の前にしている。その若さはかつての自分が置き去りにしたもの。なのに今はその若い連中の面倒を見て育てている 悩まずに居られない自分の在り方。それでも彼は次の対局へ向かうわけで 零の成長や変化を喜びつつ、それを見て「倒せる」と感じる彼は人生も生活も対局の一種になっているのではないかと感じさせる圧が在ったよ…

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2023/09/09

零ちゃんと二階堂くん、二人が笑っていてくれて嬉しい!なんて、素敵な表紙! あの、重々しい重厚な戦い。二人のいや島田研みんなの成長を楽しみました。 あと、今更だけど、これって「飯テロ」系ですよね~?!

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2023/09/06

二階堂とお姉ちゃんの回。 羽海野チカはもうこういうのを一生描いていて欲しい。 羽海野チカのシリアスな展開は、読者でけなく作者のメンタルもゴリゴリに削ってそうで読むのがちょっと辛い。

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2023/09/06

いじめも最低な父親も無く、ただただ幸せ。 そこに将棋という厳しい世界の葛藤と苦悩と研鑽。 こういうのでいいんだよ。

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2023/09/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回、すごく好きな巻だったな〜! 零ちゃんVS二階堂戦、「二階堂はっ」「あきらめない!!」のところ、泣いちゃったよ…。 友達でありライバルである関係なんて、グッときちゃうよ…。 おいしい食べ物パートも、あかりさんが川本家を飛び越え、商店街の人を巻き込んで、みんなを幸せにしながら荒稼ぎするの、最高だった。 じゃぼん団子に串玉こんにゃく、おうちのまぜまぜミニカレー食べたすぎる…。 こんな素敵な商店街に住みたいです。 そしてラスト、島田さん!! 島田さんの、後悔と不安を抱えて進む姿が渋くてかっこよくて、3月のライオンの登場人物で一番好き。 「人間なら 倒せる」なんて、人間味溢れる不穏な締め、次巻が楽しみ!! 零ちゃんが幸せになったのもちろん嬉しいけど、何もかも捨てて将棋に生きてきた島田さんが人生を悔いる姿を見たくなくて、桐山VS島田戦は、完全に島田さんを応援せざるを得ない。 羽海野先生は、2人にどんな結末を用意するのだろう。

Posted byブクログ