1,800円以上の注文で送料無料

深川の重蔵捕物控ゑ(2) の商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2026/01/17

著者 西川司氏の本を 読んだことがなかったのだが、第1巻の「契りの十手」を読んで、この2巻を 読みたいと、思った次第である。 4話からなる。 深川一帯を取り仕切る岡っ引きの重蔵41歳。 「張り子の虎」も、長吉とおたね。 夫婦になって、言葉少なくなっても、色んな事があり4年の歳...

著者 西川司氏の本を 読んだことがなかったのだが、第1巻の「契りの十手」を読んで、この2巻を 読みたいと、思った次第である。 4話からなる。 深川一帯を取り仕切る岡っ引きの重蔵41歳。 「張り子の虎」も、長吉とおたね。 夫婦になって、言葉少なくなっても、色んな事があり4年の歳月後、本当に必要な人と認識。 別れずに良かった! 「めぐりあわせ」 白木屋の後妻のお市の境遇に 主人の徳右衛門が、犯した罪。双子を忌み嫌う、祟りが起こる等の風評で、酷い境遇を過ごしたお市に降りかかった災い。 どうにかして、徳右衛門は、かたをつけたいと…… 人殺しを認めてしまえば、店も潰れ、徳兵衛も死刑か遠島であろう。 そんな事にならずにすむように、重蔵は、智恵を出す。 見事な始末の付け方であるが、ちょっと、お市に恋した徳右衛門も、切ない。 「合縁奇縁」 「恩讐の果て」 今日は、阪神淡路大震災31年になる。 最後のお救い小屋の風景が、震災直後の街並みの映像が、浮かんでしまった。

Posted byブクログ