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十三階の母 の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2025/05/01

己に課せられたミッションをコンプリートするためならば、恋人も仲間も親兄弟も犠牲になっても構わないという冷徹な側面を見せてきた「十三階のモンスター」こと、黒江律子 そのりっちゃんにも弱点があったんです! その弱点とは愛すべき我が子、慎太朗 小池とともに十三階の伝説の夫婦になり、...

己に課せられたミッションをコンプリートするためならば、恋人も仲間も親兄弟も犠牲になっても構わないという冷徹な側面を見せてきた「十三階のモンスター」こと、黒江律子 そのりっちゃんにも弱点があったんです! その弱点とは愛すべき我が子、慎太朗 小池とともに十三階の伝説の夫婦になり、我が子という真に守るべき存在を授かったことでモンスターとしての鎧が剥がれてしまった感じ さらには、命を狙われる作業のため、我が子と引き離されてしまい、りっちゃんの心はズタボロに、、、 そりゃ、そーですよ! 我が子は可愛いですよ! 宝ですよ! 命に変えても守るべき存在ですよ! そんなの我が子と引き離されたりっちゃんはメンタル崩壊です。゚(゚´Д`゚)゚。 情緒不安定で危なかっしい状態のりっちゃんですが、「十三階」にとってなくてはならない存在なのです! りっちゃんは進化していきます 「慎太朗の母」として、そして「十三階の母」として! さ、続く『十三階の仇』ではりっちゃんはどうなるんだろう、、、

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2024/12/19

前作までが怒涛のような展開が続いて興奮するぐらいに面白かったので、「今回はハズレか?」と若干物足りなさを感じつつ読み進めていたけど、 終盤あたりで挽回してくれました! 十三階だからってそこまでのことやる!?って言うぐらいのこと今作でもやってます。 面白くないわけじゃなくて、今作...

前作までが怒涛のような展開が続いて興奮するぐらいに面白かったので、「今回はハズレか?」と若干物足りなさを感じつつ読み進めていたけど、 終盤あたりで挽回してくれました! 十三階だからってそこまでのことやる!?って言うぐらいのこと今作でもやってます。 面白くないわけじゃなくて、今作は『母』がテーマということで、黒江律子が母となり、母性が強くなり、感情の浮き沈み、葛藤する描写が細やかすぎて同じ女性として共感を通り越してしんどかった。(まだ私自身が母親になっていないからかもしれないけど...) でも惹きこみ力は上手な作家さんだなと思った。 続きが気になって仕方がない終わり方。 吉川英梨さん沼にドンドンハマっていきます!

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2023/10/21

公安秘密組織「十三階」、第4弾! 非合法上等のスパイ集団「十三階」。 今回は、全体が次作のプロローグという感じでしょうか。 スパイ夫婦となった律子夫妻は、前作ラストで、首相の娘の恋人を殺害して、アメリカで逃亡生活を過ごしていた。一時の親子三人普通の家庭。 十三階には新人スパイ見習...

公安秘密組織「十三階」、第4弾! 非合法上等のスパイ集団「十三階」。 今回は、全体が次作のプロローグという感じでしょうか。 スパイ夫婦となった律子夫妻は、前作ラストで、首相の娘の恋人を殺害して、アメリカで逃亡生活を過ごしていた。一時の親子三人普通の家庭。 十三階には新人スパイ見習に “女”の新幹線テロに巻き込まれて重症を負った女が配属になる。 そして、アメリカでは、夫婦の身辺を探るような一人の男の存在。 どっちも怪しげ。 十三階を潰そうとするテロリストの存在が懸念される中、彼らに向けられた偽情報に翻弄されていく。厳しい作戦が続く現場で、律子は、新人の母、組織の母となることを求められる。 二人の子供は、“神”の斉川くんに預けられたりするから、このシリーズも順番は、大切。 裏切り者が明らかになっていくが、うつ手もなく、次作へ。

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2023/08/21

警察庁の公安秘密組織『十三階』はテロリストを排除する超法規的スパイ集団。規格外の女スパイ・黒江律子と上司の古池慎一は夫婦となったが、天方首相の娘・美月の恋人を謀殺してしまいアメリカに逃亡。産まれたばかりの息子と束の間の平和を味わっていたが、十三階指揮官の藤本のもとに律子の名前を騙...

警察庁の公安秘密組織『十三階』はテロリストを排除する超法規的スパイ集団。規格外の女スパイ・黒江律子と上司の古池慎一は夫婦となったが、天方首相の娘・美月の恋人を謀殺してしまいアメリカに逃亡。産まれたばかりの息子と束の間の平和を味わっていたが、十三階指揮官の藤本のもとに律子の名前を騙るテロリストから爆弾が届き、事態は一変。即時帰国となる。テロリストの狙いは十三階かと思いきや、新幹線爆破計画が新たに浮上。見えない敵に翻弄されるなか、天方美月が古池ににじり寄り、十三階はピンチを迎える。

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2023/07/24

吉川英梨『十三階の母』双葉文庫。 劣化が激しいシリーズ第4弾。 二番煎じの目立つ展開と描写が何度も繰り返される。スパイとして女を捨て、何かにつけて直ぐに壊れる黒江律子の姿など何度も見たくはない。 読み終えてみれば、酷い勘違いと『十三階』のお家騒動に翻弄されていただけかと気付...

吉川英梨『十三階の母』双葉文庫。 劣化が激しいシリーズ第4弾。 二番煎じの目立つ展開と描写が何度も繰り返される。スパイとして女を捨て、何かにつけて直ぐに壊れる黒江律子の姿など何度も見たくはない。 読み終えてみれば、酷い勘違いと『十三階』のお家騒動に翻弄されていただけかと気付き、どっと疲れ、非常に残念な気持ちになる。 最後に黒江律子は『十三階の女』から『十三階の母』になったという記述があるが、どこのどの辺がと訝しく思うばかりだ。 警視庁の公安部の秘密組織『十三階』に所属する黒江律子と古池慎一の夫婦は、天方首相の娘である美月に命を狙われ、産まれたばかりの息子と共にアメリカに逃亡していた。 しかし、『十三階』のトップである藤本の元に律子の母親の名前で時限爆弾が届き、古池と律子は日本に帰国する。 爆弾テロを目論むテロリストの正体を追う律子と古池だったが…… 本体価格780円 ★★★

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