1,800円以上の注文で送料無料

アウトプット思考 の商品レビュー

3.5

43件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

    16

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/11/21

アウトプットから、インプット 情報はマイナスのエントロピー 優れたリーダーは3割の情報で意思決定する 相手の知識レベルを知り、必要最低限の情報を提供 質問 論点のキャッチボール

Posted byブクログ

2023/11/17

真剣・深刻な本ではない デジタル時代の知的構えについて内田和成先生のシリーズ  情報稀少時代から情報過剰時代への変化対応 「プロの知的生産術」改訂新版 情報洪水の時代に「情報整理」からスタートするのはナンセンス→時間の無駄 「網羅思考・網羅主義」は時間の浪費 ex京大式カード整理...

真剣・深刻な本ではない デジタル時代の知的構えについて内田和成先生のシリーズ  情報稀少時代から情報過剰時代への変化対応 「プロの知的生産術」改訂新版 情報洪水の時代に「情報整理」からスタートするのはナンセンス→時間の無駄 「網羅思考・網羅主義」は時間の浪費 ex京大式カード整理活用法など ⇒「情報の活用」から始める・・・①仮説思考 ②異常値着眼思考 (P171) 情報の差別化を実現するのは「自分の感性」面白いこと・楽しいことの切り口大事 アナログの差別化 cfカンブリア宮殿 村上龍

Posted byブクログ

2023/11/12

「仮説思考」などの思考法で有名であり、コンサルティング出身の著者の思考法、情報収集の仕方がわかる。また、メインテーマである、「この時代だからこそアウトプット前提のインプット」と「それによる時間短縮やその効果」が学べる一冊。

Posted byブクログ

2023/11/10

従来の情報収集や情報整理のうまさが生産性に結びつくと言う時代ではない。そんなスタンスでは、差別化が難しい。どころか、時間もお金も無駄になり、競争力を失う要因にもなる そのため、従来のインプットから入るアプローチではなく、アウトプットから入るアプローチを推奨している 大切な事は少な...

従来の情報収集や情報整理のうまさが生産性に結びつくと言う時代ではない。そんなスタンスでは、差別化が難しい。どころか、時間もお金も無駄になり、競争力を失う要因にもなる そのため、従来のインプットから入るアプローチではなく、アウトプットから入るアプローチを推奨している 大切な事は少ない情報で決める事さに耐え続けるということがあり、重要な意思決定だからこそ、時間をかけてしっかり調べようと言う。常識も何事もなるべく少ない情報で決めように変えるということが大切である。

Posted byブクログ

2023/10/22

一流のコンサルタントの思考回路が可視化されているところに、本書の価値がある。実践的な内容が多かった。

Posted byブクログ

2023/10/20

情報過多(インプット過多)により、意思決定にノイズが生じる 3割の情報で良い意思決定ができるのが優れたリーダー。 仕事はアウトプットから考える。 アウトプットとは自分の目的、成果など 仕事と作業の違いは 仕事=「ある目的を達成すること」 作業=「その目的を達成する手段」 上...

情報過多(インプット過多)により、意思決定にノイズが生じる 3割の情報で良い意思決定ができるのが優れたリーダー。 仕事はアウトプットから考える。 アウトプットとは自分の目的、成果など 仕事と作業の違いは 仕事=「ある目的を達成すること」 作業=「その目的を達成する手段」 上司の期待値、どこを深掘りすればいいか

Posted byブクログ

2023/10/14

仮説思考や論点思考などビジネスパーソンにとって必須スキルとなる思考法についてのプロフェッショナルである内田和成氏の新たな思考法の著書(正確にいうとプロの知的生産術の大幅改訂版)。この本は、自分の立場・役割を明確化した上で、いかに他者と差別化を図るのかを軸にアウトプットするのかにつ...

仮説思考や論点思考などビジネスパーソンにとって必須スキルとなる思考法についてのプロフェッショナルである内田和成氏の新たな思考法の著書(正確にいうとプロの知的生産術の大幅改訂版)。この本は、自分の立場・役割を明確化した上で、いかに他者と差別化を図るのかを軸にアウトプットするのかについて書かれている(目的を意識したインプット方法について内田氏が実践していることも書かれている)。便利なITツールが世の中に生まれてきて、本来生産性が上がるはずなのに、成果が出ていないという人には特に刺激がある内容になっている。私自身、作業をして満足してしまう日があった中で、序盤に記載されている作業と仕事について述べられている時に、頭が痛くなったとともに、今日から行動を変えていこうと行動変容を起こすきっかけになった。キャリアや今の自分の仕事に悩んでいる人にはぜひ一読してもらいたい名著である。

Posted byブクログ

2023/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昨今インプット過多に陥りがちだったため、アウトプットの重要性を再認識・実践するために、本書を読了。 ・インプットから入るのではなく、アウトプット前提のインプットを行う。相手が自分に対して求める役割、目的を理解したうえで、インプットを行うことを意識。 ・自分の取るべきポジションや役割を達成するために必要な情報が何かを前提に理解し、それに対して必要な情報を「必要な範囲で」「最短の時間で」「最小限の努力で」整理・収集できる仕組みを作ることが重要。(網羅思考にならない) ・また、最小限の情報で意思決定をできるよう努める。そのため、膨大なデータや資料を見る際は、異常値やバイアスに注視する。 ・自分の仕事に関連するキーワードだけを拾うことができるように脳内を形式知化しておく。その際、しっかり覚えておく必要はなく、曖昧でもOK。 ・普通の人が行わない方法での情報収集を行うことで、他の人にないパラダイムや気づきを得ることができる。 (特に人に話を直接聞くなど…) ・あえて対極的な情報(ネガティブ情報)を収集し。意思決定を行うことで、リスクヘッジに活かすこともできる。 ・目先のトレンドでなく、その先の展開を踏まえて意思決定や企画を行う。 ・「使命」としてではなく「趣味」の感覚で情報収集を行う。 ・読書は目的を予め明確に。必要な文だけを重点的に読み、忘れるような部分は忘れてOK。 ・新聞や人脈を広げ不特定多数の意見を聞くことは、レアな情報を入手するチャンス。他人と差をつけることができる。 他のアウトプット関連書籍に類似したことが書いてあるように感じます。 マインドや部分的な方法論を再度理解することができました。

Posted byブクログ

2023/09/17

考え方は参考になるが、本書で有効なノウハウが得られるとは思わない。 特に20の引き出しは、著者ま記憶力を自慢しているだけじゃないか、と思う。 ただし、インプットが目的化している人は、著者の情報に対するスタンスは参考になるだろう。

Posted byブクログ

2023/08/28

アウトプットを考えてからインプットを行うべき、という主張のもと、情報収集の方法や整理の仕方が書かれている。 結論を無理矢理にでも考えてから、それに合う情報を拾っていくべし、という内容は同著者の「仮説思考」という書籍と重なっており、目新しい発見はなかった。 AIにクリエイティブな発...

アウトプットを考えてからインプットを行うべき、という主張のもと、情報収集の方法や整理の仕方が書かれている。 結論を無理矢理にでも考えてから、それに合う情報を拾っていくべし、という内容は同著者の「仮説思考」という書籍と重なっており、目新しい発見はなかった。 AIにクリエイティブな発想はできない、という点から、人間が介在する仕事には価値がある、ということが納得感があった。

Posted byブクログ