1,800円以上の注文で送料無料

教養としての「金利」 の商品レビュー

3.6

17件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    7

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2026/01/20

昨今長期金利の上昇が話題になっているが、その金利について詳しく解説してくれている。 私はマーケット関係の仕事に就いているが、今まで理解が曖昧であったことが、この本のおかげでクリアにすることができた。 マーケットに馴染みがない人にとっては、少し難しい内容かもしれない。

Posted byブクログ

2025/11/03

自分の理解が追いついていないだが、全てを教養にまで昇華できなかった。もっと勉強しなければいけないと思ふ。

Posted byブクログ

2025/06/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

金利はよく分からない。金利を下げると貸出が増えて経済活動を刺激する反面、インフレを誘発するとよく説明されるが、金利が経済を引っ張っているのか、経済の状況の結果金利が決まるのか、新聞などでの解説ではどちらもよく聞く説明で、なんとなく後付けの説明のような印象が強い。日本の低金利もどちらかというと経済があまりに不活発で投資機会がない結果、低金利になっているとよく言われている。ほどほどの高金利が良いのだと。 ・かつてはLIBORというロンドン大手銀行の調達金利の平均が金利指標とされていたが、参加銀行の中に自行に有利となるように実態からかけ離れた金利を報告している者がいることが明らかになって大スキャンダルになった。この結果、2021年末でLIBORの公表がストップしている ・期間と金利の関係を表したものをイールドカーブと言い、金利は長期金利ほど高くなるのが普通であるがまれに長期金利のほうが低くなる逆イールドという現象が起こる。これは景気後退の強力なサインとされる ・流通するお金の量が増えればインフレになるというのがかつての経済学の重要なドグマであったが低成長の時代ではこれが当てはまらなくなっている。特に日本のように日銀が巨大な取引参加者としてイールドカーブをコントロールする状況では「経済の体温計」としての金利の役割が損なわれている。

Posted byブクログ

2025/05/10

かなり実践的な本で、定義や学問的な意義というよりは、債券価格の変化、為替金利、インフレと中央銀行といった「勘所」を掴むのに必要な知識が詰まっており大変良い。 VaRショックなどの過去に起きた主要な出来事も載っているので教養と呼ぶにふさわしい背景が身につく。 初めの一歩のような本で...

かなり実践的な本で、定義や学問的な意義というよりは、債券価格の変化、為替金利、インフレと中央銀行といった「勘所」を掴むのに必要な知識が詰まっており大変良い。 VaRショックなどの過去に起きた主要な出来事も載っているので教養と呼ぶにふさわしい背景が身につく。 初めの一歩のような本ではないので、他の本で少しかじった人向け。読んでてシニョリッジという用語が分からなくて調べたりした。

Posted byブクログ

2024/11/29

Amazon セールだったので、Kindle 電子書籍にて購入しました。 私は株式投資をしている社会人です。 日本のマイナス金利が終わったり、アメリカの高金利について学ぼうと思い、この本を読みました。 金利について詳しく書かれている。 この本を読めば、金利については全部わかる...

Amazon セールだったので、Kindle 電子書籍にて購入しました。 私は株式投資をしている社会人です。 日本のマイナス金利が終わったり、アメリカの高金利について学ぼうと思い、この本を読みました。 金利について詳しく書かれている。 この本を読めば、金利については全部わかると言っても過言ではないと思った。 ただ詳しく書かれすぎていて、全部を把握しようと思うと基礎知識が必要だったり、何度も読み返す必要があると思う。 読む前では、債権の金利のことしか知らなかったが、読んだあとでは、様々な金利(住宅ローン、債券、コール)について簡単にわかることができた。 特に後半は、株と金利の関係について詳しく書かれていたので、参考になった。

Posted byブクログ

2024/07/07

インフレ、円安が続く中で、日銀のマイナス金利からの転換が注目されていた。長期的にはまだ分からないが、円安は収まるどころか更に進んでいる。金利操作は単純にはいかず、難しいものだと改めて感じた。

Posted byブクログ

2024/06/15

【評価】 内容   :★★★★☆ 読みやすさ:★★★☆☆ 難易度  :★★★★☆ ボリューム:★★★☆☆ 【所感】 お金の歴史から金利の決まり方、債券との関係性などわかりやすく解説されている。まさに『教養としての「金利」』という題がぴったりの一冊だと感じた。イールドカーブの変動...

【評価】 内容   :★★★★☆ 読みやすさ:★★★☆☆ 難易度  :★★★★☆ ボリューム:★★★☆☆ 【所感】 お金の歴史から金利の決まり方、債券との関係性などわかりやすく解説されている。まさに『教養としての「金利」』という題がぴったりの一冊だと感じた。イールドカーブの変動パターンの説明などもわかりやすかった。まさに知りたいことが網羅されていたので読んで良かった。

Posted byブクログ

2024/04/25

投資をしたことがあるので、全くの初心者ではなかったのですが、何回読んでも分かりづらい部分が大半でした。とにかく初心者向けではないです

Posted byブクログ

2024/04/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

難しくなりがちな金融関係の本としてはかなり読みやすく噛み砕いてくれているのではないかと感じた。 金利だけでなく、金利変動が及ぼす(逆に金利に影響を与える)政策や経済事情も絡めて説明してくれたのはよかっま

Posted byブクログ

2024/03/17

ここまでかみ砕いてそもそも論から金利について勉強できる本は稀なのではないか。ビジネスの現場で計算はするものの、そもそもの仕組みについて理解が乏しかった。金融ニュースで出てくる専門用語がわからず、わかったフリをして読み飛ばしていた部分を気づかせてくれる。たとえばレポ=Repurhc...

ここまでかみ砕いてそもそも論から金利について勉強できる本は稀なのではないか。ビジネスの現場で計算はするものの、そもそもの仕組みについて理解が乏しかった。金融ニュースで出てくる専門用語がわからず、わかったフリをして読み飛ばしていた部分を気づかせてくれる。たとえばレポ=Repurhcase agreemen=買戻条件付き債券売買=債権現先取引 など。 金融周辺の各要素(債権・株式・市場・中央銀行等)の相互に関係しあっている。その関係性は、金利を切り口に見ると理解しやすくなる。基礎の部分をこの本で把握できるので、実際に変化が起こったとき、背景の推測もしやすくなるはず。この視座が少しもてたのがうれしい。 金利そのものについて言えば、一口に金利といっても様々な種類があり、期間によっても異なる。たとえば国債の期間ごとに異なる金利をつないだ線がイールドカーブだが、これが固定化されているものではなく、市場の動向を反映して生き物のように弾力的に動き続ける。この動的なイメージをもてるのが、この本のいいところだ。 本棚に置いて、参考書的に見ていきたい。

Posted byブクログ