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ペニー・レイン の商品レビュー

4

48件のお客様レビュー

  1. 5つ

    11

  2. 4つ

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  3. 3つ

    12

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2024/08/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

久々に読めて嬉しかった。去年見逃してるんだなぁ…。こんなふうに「なんとかなる」のが羨ましくもあり、優しくもあり。

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2024/08/12

2024.8.11 読了 シリーズ18作目! どんどん 成長してく(笑) みんなの成長が早くて ビックリします。 この世界は確実に月日が流れてる。

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2024/08/09

和ちゃんとそのボーイフレンドの話というのは、何だったかな。登場人物が増えて、記憶がごっちゃになっている。 私個人としては青さんはどういう立場なのだろう、とひそかに気になっていた。美形だし、スタイルも良いし、結婚前はモテて遊んでいるのに嫌味じゃないし、人当たりも良いし、英語もできる...

和ちゃんとそのボーイフレンドの話というのは、何だったかな。登場人物が増えて、記憶がごっちゃになっている。 私個人としては青さんはどういう立場なのだろう、とひそかに気になっていた。美形だし、スタイルも良いし、結婚前はモテて遊んでいるのに嫌味じゃないし、人当たりも良いし、英語もできるし、サブカルも詳しいし、たくさんの要素は持っているのに、割とふわふわとした印象があったのだ。奥さんのすずみさんのほうがどっしりしていると言いますか。 その青さんが、今作最後に大きな仕事を始めることになり、これからに期待が高まっている。

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2024/08/06
  • ネタバレ

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2024/8/2 安定の。 安定しすぎてるけど悲劇なんて求めてないからこれでOK。 いやこれがいい。 青ちゃんがなんか始めるらしいよ。

Posted byブクログ

2024/06/16

出会いと別れ。 そして青のようなマルチな人にもコンプレックスがあったんですね…。自分が何も成していないと感じてしまうことしょっちゅうあるけど小さな幸せな思いを、喜びを感じる生きる力で前に進んでいけるかなと思った。

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2024/05/03

今回も様々な出会いもあり別れがありました。あまりにも話が出来過ぎ?な面もありますが、それがこのシリーズの醍醐味なのかもしれません。今後の東京バンドワゴンも益々楽しみです。

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2024/02/14

もう18作目 あっという間に読み終わってしまった。寂しい。というのは次作がまだだから... 終盤 長年飼っている猫が天国へ、そして次の日に子猫が散歩中についてくる。名前を勘の鋭いかんなちゃんが るう と名付ける。 その るう 東京バンドワゴン零 スピンオフ作品に登場する女の子。 ...

もう18作目 あっという間に読み終わってしまった。寂しい。というのは次作がまだだから... 終盤 長年飼っている猫が天国へ、そして次の日に子猫が散歩中についてくる。名前を勘の鋭いかんなちゃんが るう と名付ける。 その るう 東京バンドワゴン零 スピンオフ作品に登場する女の子。 繋がるね〜拍手してしまいました。 次の作品が待ち遠しい。

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2024/02/11

離れていく人もいるけれどますます人を取り込んでいく東亰バンドワゴン/藍子とマードックが戻って来、池沢さんがかずみちゃんと同じホームへ、それにともない部屋割変更/和ちゃんが「はる」に移籍/ご近所に「紅茶とスコーン」という店ができる/「零」とのリンク/青の悩みと転機/ベンジャミンの最...

離れていく人もいるけれどますます人を取り込んでいく東亰バンドワゴン/藍子とマードックが戻って来、池沢さんがかずみちゃんと同じホームへ、それにともない部屋割変更/和ちゃんが「はる」に移籍/ご近所に「紅茶とスコーン」という店ができる/「零」とのリンク/青の悩みと転機/ベンジャミンの最期/白猫「るう」登場。

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2024/02/07

「東京バンドワゴン」シリーズも、 もう、十八作目。 で、今作を読む前に、一作目から読み返した。 時間のかかる作業だが、楽しい作業でもあった。 堀田家の変遷が、感動と共に蘇る。 人々が、堀田家を訪れ、輪が広がり、 そして、去っていく。 一つひとつの繋がりが尊い。 十八作...

「東京バンドワゴン」シリーズも、 もう、十八作目。 で、今作を読む前に、一作目から読み返した。 時間のかかる作業だが、楽しい作業でもあった。 堀田家の変遷が、感動と共に蘇る。 人々が、堀田家を訪れ、輪が広がり、 そして、去っていく。 一つひとつの繋がりが尊い。 十八作、すべて、あたたかく、優しい。 たまには、都合のいい始末の付け方だなぁ、 と思うこともある。 例えば、すずみさんの親友、美登里さんが、 借金抱えて、夜の商売を続けていた話でも、 怖いお兄さんが出てくるでもなく、 丸くおさまったり、 英国の諜報部員に脅されても、 えら~い人に助けられたり…。 悪意なんか、どこ探しても、見つからず、 いい人ばっかりで、いつのまにか、 ほんわか、のうちに、結末をむかえられる。 でも、このシリーズは、それでいい、 それが、いいのだと、あらためて、 十八作読んで、納得した。 この先も、ずっとずっと、サチさんと共に、 堀田家を見守りたい。

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2024/01/22

毎年春に勝っていたのが今回はちょっと遅れて1月に。相変わらずのトーンと決して不幸にはならないいい意味での予定調和。ただ、最後ちょっと話広げすぎかなあ、とも。

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