夢と金 の商品レビュー

西野亮廣(著者)

2024/09/17

私の人生はこっからです。ドリームキラーに負けず、正しい知識をつけて戦っていきます。そしていつか西野さんに私の物語をお話ししたいです。

2024/09/16

お金についてすごくわかりやすくおもしろく書かれていて大変勉強になった！昔、キングコングのラジオや漫才を聞いて育ったけど、そのときには想像できなかった世界に行ってしまったなあ～と思う。西野さんは20代で勝ったからいまも努力して勝ち続けてる。どんな世界にもアンチや何かしようとしたら反対する人がいるけど、それに屈せず自分が勉強して、無知から機会損失するのをできる限り少なくしたいね。改めてお金の勉強しよう、と思った。

2024/09/12

夢を叶える方法、そのために
合法に今あるビジネスの隙間を塗ってお金を稼ぐ方法を教えてくれる本
超富裕層に救われてること、お店の価値は機能と価値で人は価値を重視する、NFTの詳細等、身近な話題で読みやすく納得感が高かった
夢ある人、起業したい人、意識高いタイミングには刺さる本だと

2024/09/09

お金の価値について詳しく学ぶことが出来た。
お店を経営していく上でのファンをつけることの大切さを学んだ。自分はまだ特定のお店のファンになったことがないからお金分の価値がないと損した気分になることがあるが、それはそのお店のファンからしたら応援代だということをこの本を通して知り、成功しているようなお店はそのようにファンをつけてコロナのような不景気になったとしても潰れずに経営を保つことが出来ていたのだと知れた。また、お金の本質を知れた気がして、今まで当たり前だった価値観が覆された感じがした。例えば、借金は良いものではないと思っていたが良い未来に繋がるのであれば良いものになるということを知って、固定概念に左右されていてはいけないと改めて思った。

2024/09/06

・夢と金はどっちが大切か比べるものじゃなく、どっちも無いとダメ。

・飛行機の料金は、ファーストクラスに高い代金で乗る人がいるからエコノミーで安く乗れる。全部エコノミーにすると、席数は増えても総収入は減る。ファーストクラスがある場合と同じコストを割返すと、エコノミー一席あたりの金額は上がってしまう。→高価格帯の商品を無くすと、待っているのはお金に余裕がない人からお金を取る世界。

・機能を追求した商品は高級品にはなるが、ラグジュアリー商品にはならない。ラグジュアリー商品には夢が必要。

・ラグジュアリー＝夢＝認知度-普及度
ラグジュアリー商品はみんな知ってるけど手に入りにくい。ブランド品が一等地に大きな店を構えるのは、認知度を上げるため。

・人間の労働力に頼ると、生み出せるお金に限界がある。

・たくさん売るのが難しい時代。売り上げではなく、利益を取りに行く。コストを削って付加価値をつける。

・サービス提供者は機能を向上させることをを追求してしまいがちだが、顧客には97点と98点の違いが分からないり顧客が求める以上の機能を提供するオーバースペックは無駄。

・ファン＝安く買いたい人じゃなく、応援したい人、を作る。売るべきは機能じゃなく意味。
キャバクラのシャンパンはファングッズ。

・顧客は機能を買い、ファンは意味を買う。

・応援される仕組みを作れ。そのためには応援シロが必要。
応援シロ＝目的地-現在地
目的地と現在地を晒し続ける。

・顧客に惚れさせる。不自由のない正しいサービスより、不自由があるが惚れるサービス。

・不便のないところにコミュニケーションは生まれない。機能で差別化が図れなくなったいま、コミュニケーションこそが最大の付加価値。
不便を戦略的にデザインして、コミュニケーションを生む。

・ライブTシャツはオシャレにすると売れない。オシャレなTシャツが欲しければオシャレな店に行けば良い。ファンがライブTシャツを買うのは「応援してる」の意思表示とファン同士のコミュニケーションのためだから、アーティスト名がデカデカと買いてある方が良い。

2024/08/27

応援シロはノリシロみたいな言葉なのか。クラウドファンディングはこれがあるから（目標金額と現在の支援金額の表示）ファンが生まれるんだな。
認知度ー普及数で価格が決まるというのは分かりやすい

2024/08/23

彼の様なタイプは反応が両極端だけど、私は好きな方だ。
夢があるなら金も必要(どちらも必要じゃない場合もある)なのがまあ現代では普通の事。なのに金を儲けるのは汚いとか卑しいとか教育されてもよりよい方法から遠ざかるしかない。ネームバリューは関係なく、その図式は小さい時から知る方がいいし、私としては一部分でも知っておきたかったと思っている。

2024/08/16

今後のお金の稼ぎ方って大きく変わっていくんだな、ほれに対応するには色々と勉強しないとついていけないんだなということが分かった。内容は分かりやすかったけど、実際どうやるのってのが分からなかったので、こういうのをどんどん調べて実践しないといけないんだろうな。クラウドファンディングとかNFTとか全然関係ないと思ってたけどその考え方では今後の世界を生きるのは難しいのかもしれない。NFTは誰からも購入履歴を見られることを逆手に、弱きを助ける寄付などを行なった人にメダル(仮想)を渡すということや、機能性を求めて80点を100点にするよりファンを増やして意味を売るということなど、全く考えたことのない意見で文字通り目から鱗だった

2024/08/15

クラウドファンディングの仕組みや活用の仕方、NFTの説明、ラグジュアリーの説明など、自身の考え方では思いつかないような学びが数多くあった。

正直そこまで期待していなかっただけに、驚きました！『1日でも早く学べ』という考え方は、とても共感できた。今が一番若く、一番早いタイミングなので、自身も行動していきたいというモチベーションに繋がる一冊だった。

2024/08/06

ラグジュアリー向けマーケティングの仕組みとクラウドファウンディングやNFTの解説

認知度と普及度、機能と意味、熱狂的なファンと富裕層、ハイスペックとオーバースペックなど、あまり世間では馴染みがないが鋭い視点をとても分かり易い言葉で説明。
クラファンやNFTについてもとても良い解説。