夢と金 の商品レビュー
相変わらずエグい発想とわかりやすい説明と 考え尽くされたプロモーション 学びしかなかったです。 今後も誰かの挑戦にブレーキをかけるような事はせず、 私自身も夢を叶えて行きます
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友人の布教活動で読んだ ラグジュアリーとプレミアム、クラウドファンディング、NFT等、知識としてためになったが、一般人が実践する機会はあんまないかな? 熱量は伝わります。 星はこわいのでつけません。
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感想 発想力すご。思考量の賜物。 仮説検証実験失敗の繰り返し。 人は古い考え方、固定概念に囚われがち。でも本質を考える、なぜを考えたら、今の時代にそぐわないと気付く、その気付きができるかどうか。 結局、それって仮説検証実験失敗と思考を繰り返し続けて得られるもの 最後の「20代で生...
感想 発想力すご。思考量の賜物。 仮説検証実験失敗の繰り返し。 人は古い考え方、固定概念に囚われがち。でも本質を考える、なぜを考えたら、今の時代にそぐわないと気付く、その気付きができるかどうか。 結局、それって仮説検証実験失敗と思考を繰り返し続けて得られるもの 最後の「20代で生まれた差は、一生埋まらない。」は耳が痛い。チャンス、人脈、お金、全てにおいて格差が生じる。最初が勝負。 役に立つ(機能面)と意味がある(ブランドとかのイメージかな)の2軸の話 プレミアムとラグジュアリー プレミアム=高級 ラグジュアリー=夢=認知度-普及度 機能ではなく意味で売れ 機能検索から人検索へ 不便さがコミュニケーションを産む NFT AI×NFT 意外と小売店とかは機能検索から人検索へ現象によって、残り続ける仕事。反対にアートとかは非定型業務と考えられていたが、ただの「これまで見てきたモノの編集作業」だから実はAI得意領域 所有権から所有感という概念
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オモシロイことをどんどん仕掛けて我々を楽しませてくれる そんな西野亮廣さんが警鐘を鳴らす 日本人は他国に比べ明らかにお金に対して無頓着 知らないことが多すぎる なのに知ろうとしない 勉強しない 教えようともしない もっとお金に対しての知識が必要で もっとお金と仲良くならなけ...
オモシロイことをどんどん仕掛けて我々を楽しませてくれる そんな西野亮廣さんが警鐘を鳴らす 日本人は他国に比べ明らかにお金に対して無頓着 知らないことが多すぎる なのに知ろうとしない 勉強しない 教えようともしない もっとお金に対しての知識が必要で もっとお金と仲良くならなければならない それでなければ 夢が、希望が、潰えてしまう 希望を持ち続けられるようにするためにも 子どもたちが夢に真っ直ぐ向けるようにも 今、今日、ここから この本を読んだ瞬間に みんながお金に対して意識を変えていこう
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・プレミアムとラグジュアリーの違い ・夢とは ・ファンと顧客の違い ・ NFTとは 著者がずっと話していることが本で確認できる。
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夢の実現にはお金が不可欠。 何かを売るにはファンを作れ。 機能ではなく意味を売れ。 ラグジュアリー=認知度-普及度。
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今まで色んなことを諦めてきた。 聞かれてもないのに頭の中では「お金がない」と言い訳をして。 でも本を読んで気づいた。問題の本質は「お金がない」ではなく、「お金の知識がない」だった。 「お金がない」を理由に夢を諦めるのは、もうやめにしたい。
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一日で読了。 プレミアムとラグジュアリーの違い、飛行機のファーストクラスの人がエコノミーの人のお金を奢ってくれてるの話、ガラパゴス化した日本の携帯におけるハイスペックとオーバースペックの話。 ここら辺は例え話がうまいのでなるほどなと楽しく読めました。 最後のNFTについてはこれだ...
一日で読了。 プレミアムとラグジュアリーの違い、飛行機のファーストクラスの人がエコノミーの人のお金を奢ってくれてるの話、ガラパゴス化した日本の携帯におけるハイスペックとオーバースペックの話。 ここら辺は例え話がうまいのでなるほどなと楽しく読めました。 最後のNFTについてはこれだけ多く説明してもらったのに良さが理解できませんでした。 西野さんが儲かってるのはわかるのだけど、これを他の誰が出来るのだろうか。 実績を残してない人のNFTは売れるのか? M1の決勝に進出して、ゴールデンの番組レギュラー、絵本を書いて更に映画化。 ここまで出来ていたらNFTでなくてもマネタイズできるのでは? まずは西野さんの周りの実績のない人の中からNFTで成果を残した人間が出てきてからがスタートかなという気がしました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一方、「ラグジュアリー商品」の値段を決めるのは、ラグジュアリー商品を取り扱っている人間だ。 ⇒ プレミアムは比較できるから 値段を決めるのがお客さん。 課題解決だと機能を求められてるから、 その時点でラグジュアリーに進出できないよね [夢] =[認知度]-[普及度]「皆が知っているけど、誰も持っていない」というものが「夢」だ。 ラグジュアリーが提供しているものの正体はコレ。 ⇒ 商品は少なくてもいいから たくさんの人に宣伝をするのが大切。 そうすれば認知度は増えていく。 安さを売りにしたネット広告だと、 知ってもらえるが安くしちゃってるから× スタッフは「情報解禁前の VIP席の販売」に比べて、「情報解禁後の VIP席の販売」がどれだけ難しい仕事になるのかを理解していなかった。 ⇒ 公開後だと、 「みやすい+西野を見れる」からVIP席を買う →機能を売りにしてるから高い 公開前だと、 「応援したい」からVIP席を買う →意味を売りにしてるから値段がない 意味を売りにするなら歴史・世界観なども有効か ただ、「富裕層が何を求めているのか?」が分かっていないと、富裕層に買ってもらえる商品は作れない。 ⇒ 支援系のクラウドファンディングで 30万とか高額支援をする人たちはモノを求めてない。存分に助けられたことと感謝が必要。 その商品を購入したときに、なぜ買ったのかの理由を考える習慣をつけないと、値をつけるのはできない。 たくさん売ることができない現代を生きる僕らの一つの生存戦略として、「自分以外の何かに働かせる」「たくさん売らなくてもいいビジネスモデルを構築する」といった「脱・労働集約型」「脱・完売思考」は頭に入れておいた方がいい。 ⇒ 西野の家は 月1万もランニングコストがかからないが、 1泊5万ほどなので月一件でも予約が入れば 利益が出るビジネスモデル。 これは人件費をかけていないことに加え、 単価が高いのが大きい。 ここで富裕層を摑んだのは「正しいサービス」ではなく、「惚れるサービス」だ。 ⇒ ホテルが誕生日に サプライズケーキを買ってくれた。 →惚れる 1回谷を経験させてから助けるとか、 惚れるポイントを生み出す。 マオイクが1番好きになったのは、 雰囲気と薪ストーブ。あの空間に惚れた ファンを作る上で大切なのは「応援シロ」を作ることだ。 そして、「応援シロ」には明確な計算式がある。これだ。 [応援シロ] =[目的地]-[現在地] ⇒ 1回だけでなく何度も何度も 現在地と目的地を共有する必要がある 狙いを定め、「ファン創造」のコストを支払って、ファンを生んでいる。 ⇒ 美容室ノラは、 店を18:00に切り上げてオフ会の会場として ボランティアで場所を貸し出した。 それにお酒の準備なども手伝ってくれて、 そこで集まってくれた人達はまた来てくれた。 ファンを作れたのは、 ・明らかに利益度外視で協力してくれた ・実際の場所を貸し出せた ・スタッフも実際にその場所に居る この3つの理由はあると思う。 カルカソンヌの大会も似たような状況だった 人類誕生から今に至るまで、不便のないところに、コミュニケーションは生まれていない。 そして、機能で差別化を図れなくなった現代においては、その「コミュニケーション」こそが最大の付加価値になっている。 ⇒ コミュニケーションは不便から生まれる →トイレを借りる、酒を注いでもらう そのコミュニケーションが無いとファンは 想像できない。 サービス設計が上手いのは、 不便を意図的に作ってるとこ。 富士山は山頂までロープウェイを伸ばしてない BBQは肉を焼かない 薪ストーブだって自分でやるから達成感がある 一緒に夜にやるからコミュニケーションが 友達・恋人・家族で生まれる。 マオイクが上手いのはそこのコミュニケーションを誰でもいつでもできる薪ストーブで 設計してること。
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●なぜ気になったか 一般の人よりだいぶ先をみての行動が災いするのか、ネットで叩かれることも多い西野さん。「夢か金か」でなく「夢とお金」でもなく、「夢と金」。それについての先見の考えを知りたい ●読了感想 述べられている戦略は納得できる。なにか新たな事業を始める人は本書の内容をひ...
●なぜ気になったか 一般の人よりだいぶ先をみての行動が災いするのか、ネットで叩かれることも多い西野さん。「夢か金か」でなく「夢とお金」でもなく、「夢と金」。それについての先見の考えを知りたい ●読了感想 述べられている戦略は納得できる。なにか新たな事業を始める人は本書の内容をひとまず知った上で、必要と思えることを取り込んで実践するのがいいと思う。12年前に読んでいたら僕の人生ちょっと変わったかも #夢と金 #西野亮廣 23/4/19出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き https://amzn.to/3KN4qH4
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