世界の朝ごはん の商品レビュー
こんな料理たちが毎日朝ごはんに用意されたら堪らんーーー 世界にはもちろんだけど沢山のメニューがあるものだ。 どんな味がするんだろう?というものも。 興味深いなぁ。
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良いコンセプトと良い写真で構成された本。 すべてを網羅しているとは言い難いけど見ていて楽しい。擬似的な「旅」の要素が普通の写真集と比べても負けないくらい身近なものだから。 ヨーロッパ、パン多いなとか、すごい甘そうだなとか、結構揚げ物多いなとか思ったり、でも日本食最強じゃない?と...
良いコンセプトと良い写真で構成された本。 すべてを網羅しているとは言い難いけど見ていて楽しい。擬似的な「旅」の要素が普通の写真集と比べても負けないくらい身近なものだから。 ヨーロッパ、パン多いなとか、すごい甘そうだなとか、結構揚げ物多いなとか思ったり、でも日本食最強じゃない?とも思ってしまう。
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第11回 料理レシピ本大賞エッセイ賞受賞作。 子どもの頃から料理本を見るのが好きで、食べたことはないけど名前は知っている料理というのがたくさんあるのだけど、それでもまだまだ知らないお料理ってたくさんあるなぁ。 どれも写真がとっても美味しそう。 世界中を旅した気分になれる、わくわ...
第11回 料理レシピ本大賞エッセイ賞受賞作。 子どもの頃から料理本を見るのが好きで、食べたことはないけど名前は知っている料理というのがたくさんあるのだけど、それでもまだまだ知らないお料理ってたくさんあるなぁ。 どれも写真がとっても美味しそう。 世界中を旅した気分になれる、わくわくする一冊です。 甘いパンが大好きな私は、個人的にチェコの朝ごはんが気になる! フィリピンのチャンポラードは、餅米をココアで煮たチョコレート粥で、トゥヨとよばれる塩辛い魚の干物を入れて食べるとか……未知の世界だ……
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表紙に誘われて。写真がとにかく綺麗で、アングルが完璧。いろんな国の朝ごはんが載っていて、どれも本当に美味しそう。サイズがコンパクトなので、インテリアとして飾っておきたくなる。レシピはなし。
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世界のいろんな朝ごはんについてだけでなく、その文化や習慣についても紹介されていてとてもわかりやすく勉強になった! 何より料理の写真もオシャレで美味しそう! 旅に出なくても見ているだけでワクワクしました!
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国が違えば朝ごはんが違う。写真で見ると、もっとよくわかる! 「ごはんとみそ汁」は本当に日本だけの料理なんだなあ。 世界には、たくさんの人が暮らしているということが実感できます。 【NDC:596】
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世界66カ国の伝統的な朝ごはん167種。 世界の朝ごはんの写真をたくさん見れておもしろかった。 初めて見る料理や異国風景は眺めるだけでも楽しいし、料理の解説やコラムを読むとその国の習慣や文化もわかってより楽しい。 世界共通なんだなーと感じるクレープみたいな食べ物もあれば、味の想...
世界66カ国の伝統的な朝ごはん167種。 世界の朝ごはんの写真をたくさん見れておもしろかった。 初めて見る料理や異国風景は眺めるだけでも楽しいし、料理の解説やコラムを読むとその国の習慣や文化もわかってより楽しい。 世界共通なんだなーと感じるクレープみたいな食べ物もあれば、味の想像がつかないその国ならではの食べ物・食べ方がある。 火を通さないで食べれる冷たい朝食や、朝食を2回食べる国があったりと実にさまざま。 ジョージアのハチャプリ、ペルーのパン・コン・チチャロン、キューバのトストーネ…。 食べてみたいごはんがいっぱい! 写真を眺めてるだけでお腹が空く、 旅気分を味わえる素敵な読書時間でした。
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世界66カ国の朝ごはん。 ブク友さんの本棚で見つけて、こういう本が読みたかった!と思い、速攻借りた本。 朝ごはんの準備や食事にどのくらい時間をかけるのか?など、朝食はその国の文化や歴史が感じられて興味深い。 今までに旅行で行ってない国は、どんな朝ごはんを食べているか興味があった...
世界66カ国の朝ごはん。 ブク友さんの本棚で見つけて、こういう本が読みたかった!と思い、速攻借りた本。 朝ごはんの準備や食事にどのくらい時間をかけるのか?など、朝食はその国の文化や歴史が感じられて興味深い。 今までに旅行で行ってない国は、どんな朝ごはんを食べているか興味があった。 ○特に気になった国 スペイン 1日5回食事するスペイン。 朝ごはんは驚きの2回。 1回目の朝食は8時頃、2回目は11時頃にサンドイッチなどを食べる。 生ハムやトマト、ガスパチョ、スペインオムレツ、自分の大好物ばかりで行ってみたい。 ドイツ 火を使わない冷たい朝食が主流。 ドイツも2回朝食。 1回目は朝起きてすぐ、2回目は10時頃で職場や学校でも長めの休憩時間がある。羨ましい。 イギリス クリスティーを読んでいるので、1番見たかった。クリスティーもこういう朝食を食べてたのかな。 フランス フランスの朝食はごくシンプルで、パンと飲み物だけ。でもそのパンがとても美味しそう。シンプルだけどお洒落でリッチに感じる。 ブラジル 日本でもよく見かける「ポン・デ・ケイジョ」はブラジルで朝食に食べられているものだとは知らなかった。ブラジルではタピオカ粉をよく使う。 インド 朝からカレーを食べるのか興味があった。 ココナッツと豆のスープなどサッパリしているスープに浸してナンのようなものを食べている。 ヨーロッパはパンと飲み物だけで、火を使わない朝ごはんが多い。 アジアは家庭で作らずに外で買ってくることが多いからか、朝からお粥やナシゴレンのような火を使って料理に時間がかかる朝ごはんが多かった。 食べ物だけてはなくて街並み、テーブル、食器などからもその国を感じることができた。 写真がどれも綺麗で美味しそうで、海外旅行の朝食の時間のような幸せな読書時間だった。 素敵な本と出会えてブク友さんに感謝です。
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美味しそうな料理のカラフルな写真が多く掲載されており、箸休めに読むのにちょうど良い一冊であった。 「これは聞いたことがある」「食べたことがある」「食べてみたい」「知らなかったけれど美味しそう」など、ひとつひとつの料理に感嘆し楽しく読んだ。
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世界の朝ごはんを知ることができる。 66カ国の伝統メニューがずらり。 オールカラーで各国の朝の風景やお店なども知れて、旅をしているような気分になる。 マンネリ化してしまいがちな朝食だけど、この世界の朝ごはんを見て、バラエティにとんでいることに驚き、その国ならではの文化や歴史を...
世界の朝ごはんを知ることができる。 66カ国の伝統メニューがずらり。 オールカラーで各国の朝の風景やお店なども知れて、旅をしているような気分になる。 マンネリ化してしまいがちな朝食だけど、この世界の朝ごはんを見て、バラエティにとんでいることに驚き、その国ならではの文化や歴史を知ることもできる。 フランスのクロワッサンやアメリカのエッグベネディクト、中国の白粥、ベルギーのワッフルなんて朝食としても食べるんだとか… トルコは、テーブルいっぱいに色鮮やかに並んでいる…凄いっ! 明日の朝食は何にしようか⁈なんて思うほど美味しそうな朝ごはんを見れました。
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