怪物 の商品レビュー
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映画DVDを観たので久しぶりに再読しました 子役のお二人がとても凛々しく愛らしい、安藤サクラさんの演技は母親として自分があの立場に置かれたら、同じ行動をするだろうと想像できました 子供の言葉を信じて学校側に乗り込むも、事務的な態度、口先だけの謝罪、本当に憤りしかない! 学校を守る事しか考えていない、そんな人達が教育者だなんて! そして保利先生を悪者にして退職にまで追い込んでしまうなんて! 現実にもありそうな事だと思った 校長の孫の事、依里君への父親からのDV、2人はどうなったのか? 想像することしか出来ないのが、もどかしい終わり方でした 怪物とは? 社会や学校、校長、先生、先入観、湊が保利先生にした事、虐待、イジメ… 湊と依里の未来はどうなるのか?明るい未来である事を祈ります
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「怪物」読了。何となく手に取る前から重いかイヤミスかな、、と思い第一章を読んでやっぱりかと思っていたら違ってた。それぞれの視点からの真実が明らかになるにつれ、真相としては割と普通というか、、ただラストがモヤる。せめてその感情について大人が導いてあげられれば… ラストがあまりにも...
「怪物」読了。何となく手に取る前から重いかイヤミスかな、、と思い第一章を読んでやっぱりかと思っていたら違ってた。それぞれの視点からの真実が明らかになるにつれ、真相としては割と普通というか、、ただラストがモヤる。せめてその感情について大人が導いてあげられれば… ラストがあまりにも抽象的で読み手側(観る側)にお好きなように解釈してください的な作りは好きじゃない。多分こうだったんだろうな、くらいはいいが、結局どうなったの?みたいなのは不親切過ぎる。 まぁ、考察ググってはみたもののどうかなってカンジ。とりあえず保利先生は気の毒過ぎた。悪意がなくても子供は時に恐ろしい…w 「怪物」映画は機会があれば観てみたかったけど、小説読んでどうでもよくなってしまった。
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大人になると考えなきゃいけないことが多すぎて色々見えなくなってしまうなと思った。立場によって見えているものが違いすぎて、それぞれが空回りしてどうしようもない感じが苦しかった。湊君と依里君だけに焦点を当てれば二人が壁を乗り越えた綺麗な物語になるけど、周りの人を描くことで現実味が強くなっていて良かった。自分が子供だったら確かにお母さんには全部を話さないし、自分が親だったらきっと全部気がついてあげられないなと思った。子供が自分の言動で育つのって怖い。 ノベライズだからかとても読みやすくて一瞬だった。映画もぜひみたい!
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世の中は無責任なもので溢れている。面白半分で口から出た言葉。 自分を守るためについた嘘。大切な人を守る為の他人のことなどお構いなしの行動。残念だけど人は信じたいものを信じるし、真実は簡単には見えない。1部から3部まで視点を変えて進む話は、章が変わる事に描いていた景色がぐらつく。視...
世の中は無責任なもので溢れている。面白半分で口から出た言葉。 自分を守るためについた嘘。大切な人を守る為の他人のことなどお構いなしの行動。残念だけど人は信じたいものを信じるし、真実は簡単には見えない。1部から3部まで視点を変えて進む話は、章が変わる事に描いていた景色がぐらつく。視点が変わった時のものの見え方の違いに愕然とする。登場人物の数だけ物語はあり、読み終えても真相なんてものは存在しないことを思い知り、モヤモヤが残る。怪物が誰なのかという問いに対する答えは、登場人物の数だけ、そして読み手の数だけある。
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原作を読んだ上でどう映像化したのかがとても気になったので映画を観ようと思う。 保利先生は報われてほしい
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立場によってそれぞれの正義や考えていることがあって、それが別のある立場からは怪物になってしまうということなのかなーと思った 湊の母親がいじめを疑ってモンスターペアレントぽくなるのは、わかる。湊は自分が同性愛者だということへの受け入れが難しく、嘘をついて保利先生を悪者にした所だけ、保利先生目線だといたたまれない気持ちになったな。ただ保利先生も、校長という学校を守るための怪物に従ってしまった点に置いては非があると思う。 同性愛者を自覚する思春期の子の心情を繊細に描いたのは良いと思うけど、個人的には急な設定付与感があると感じた。 普通に人物として怪物なのは、依里の父親と校長だと思ったけどこの2人に詳しく焦点が当てられていないから読後もモヤモヤが残った。 ラスト湊と依里が生きてるか死んでるか論争は、意見が別れるが、死後の世界派
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事実は一つでも真実は人の数だけあるって、改めて感じました。 真実は、個人の感情や経験(正義、喜び、楽しさ、悲しみ、怒りなど)によって解釈がことなる。 「誰かにしか手に入らないものを幸せって言わない。誰にでも手に入るものを幸せって言う。」という校長先生の言葉が刺さりました。 物事...
事実は一つでも真実は人の数だけあるって、改めて感じました。 真実は、個人の感情や経験(正義、喜び、楽しさ、悲しみ、怒りなど)によって解釈がことなる。 「誰かにしか手に入らないものを幸せって言わない。誰にでも手に入るものを幸せって言う。」という校長先生の言葉が刺さりました。 物事には色んな多面的な見方があるから、正義だって百人いれば百通りの正義があるように幸せだって百人いれば百通りの幸せがあるんだろうなぁ。
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映画の感想ですが! 前半は不可解な点が多く、後半で少しずつ明らかにされてきて飽きずに見続けられました。 それでも全てが明らかになったわけではなく、その部分が頭から離れずに良いモヤモヤになりました。 普段から自分や誰かにとって都合のいい解釈を摘み取って生きている部分があることを認...
映画の感想ですが! 前半は不可解な点が多く、後半で少しずつ明らかにされてきて飽きずに見続けられました。 それでも全てが明らかになったわけではなく、その部分が頭から離れずに良いモヤモヤになりました。 普段から自分や誰かにとって都合のいい解釈を摘み取って生きている部分があることを認識できました。 音楽室での会話はセリフがめっちゃかっこいい、、、 校長はクソだけどね
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誰がおかしいのか怖かったけど誰もおかしくなかったからよかった。 本当のことって言葉にするかその場面を自分で見ないとわからないから生きてて本当のことを認識するのは大変
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3章に分かれていて読みやすい。それぞれの視点で書かれていて誰もが真実だと思っているのだと分かる。映画から観たけど小説の方が詳しく書かれていてよく分かった。
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