怪物 の商品レビュー
原作を読んだ上でどう映像化したのかがとても気になったので映画を観ようと思う。 保利先生は報われてほしい
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
立場によってそれぞれの正義や考えていることがあって、それが別のある立場からは怪物になってしまうということなのかなーと思った 湊の母親がいじめを疑ってモンスターペアレントぽくなるのは、わかる。湊は自分が同性愛者だということへの受け入れが難しく、嘘をついて保利先生を悪者にした所だけ、保利先生目線だといたたまれない気持ちになったな。ただ保利先生も、校長という学校を守るための怪物に従ってしまった点に置いては非があると思う。 同性愛者を自覚する思春期の子の心情を繊細に描いたのは良いと思うけど、個人的には急な設定付与感があると感じた。 普通に人物として怪物なのは、依里の父親と校長だと思ったけどこの2人に詳しく焦点が当てられていないから読後もモヤモヤが残った。 ラスト湊と依里が生きてるか死んでるか論争は、意見が別れるが、死後の世界派
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事実は一つでも真実は人の数だけあるって、改めて感じました。 真実は、個人の感情や経験(正義、喜び、楽しさ、悲しみ、怒りなど)によって解釈がことなる。 「誰かにしか手に入らないものを幸せって言わない。誰にでも手に入るものを幸せって言う。」という校長先生の言葉が刺さりました。 物事...
事実は一つでも真実は人の数だけあるって、改めて感じました。 真実は、個人の感情や経験(正義、喜び、楽しさ、悲しみ、怒りなど)によって解釈がことなる。 「誰かにしか手に入らないものを幸せって言わない。誰にでも手に入るものを幸せって言う。」という校長先生の言葉が刺さりました。 物事には色んな多面的な見方があるから、正義だって百人いれば百通りの正義があるように幸せだって百人いれば百通りの幸せがあるんだろうなぁ。
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映画の感想ですが! 前半は不可解な点が多く、後半で少しずつ明らかにされてきて飽きずに見続けられました。 それでも全てが明らかになったわけではなく、その部分が頭から離れずに良いモヤモヤになりました。 普段から自分や誰かにとって都合のいい解釈を摘み取って生きている部分があることを認...
映画の感想ですが! 前半は不可解な点が多く、後半で少しずつ明らかにされてきて飽きずに見続けられました。 それでも全てが明らかになったわけではなく、その部分が頭から離れずに良いモヤモヤになりました。 普段から自分や誰かにとって都合のいい解釈を摘み取って生きている部分があることを認識できました。 音楽室での会話はセリフがめっちゃかっこいい、、、 校長はクソだけどね
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誰がおかしいのか怖かったけど誰もおかしくなかったからよかった。 本当のことって言葉にするかその場面を自分で見ないとわからないから生きてて本当のことを認識するのは大変
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3章に分かれていて読みやすい。それぞれの視点で書かれていて誰もが真実だと思っているのだと分かる。映画から観たけど小説の方が詳しく書かれていてよく分かった。
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これはすごい。まず視点が三つあって、母親からの視点、先生からの視点、子供からの視点。 視点が変わるとこうも変わります?と思わされる。 パート1読んだときに、あー、なるほど、モンスターペアレント的なあれかと。ってことは怪物ってのはそれぞれにいて、先生からしたらモンスターペアレン...
これはすごい。まず視点が三つあって、母親からの視点、先生からの視点、子供からの視点。 視点が変わるとこうも変わります?と思わされる。 パート1読んだときに、あー、なるほど、モンスターペアレント的なあれかと。ってことは怪物ってのはそれぞれにいて、先生からしたらモンスターペアレントが怪物で、視点が変われば校長が怪物で、子供もまた怪物で、的な話しね。 とかなんとか思いながら読んでたらとにかくページ捲る手が止まらんの。 そんでもってパート2でこの先生そんな悪い人じゃないのでは?と思ったり。麦野!!って嵐の中家まできた描写がうますぎて映像浮かぶレベルだった。映画もみたい。 パート3で何もかもわかるんだけどなんというかこう胸が締め付けられる思いとはこういうものかと。途中から2人の子供が心配すぎてアンハッピーエンドだけは勘弁してくれと思いながら読んでた。 最後いろんな解釈してる人いるけど自分はそのまま文脈通りに受け止めてる。
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母、教師、子供と視点が切り替わっていくなかで、誰が一体怪物なのか、困惑する。 章が切り替わるごとに、自分の中での怪物像が姿を変える。今まで怪物に見えていた人は、普通だったり、純粋だったり、保身にはしっているだけだった。 では、何に恐れを感じてたんだろう。 自分の見てる世界は、違う...
母、教師、子供と視点が切り替わっていくなかで、誰が一体怪物なのか、困惑する。 章が切り替わるごとに、自分の中での怪物像が姿を変える。今まで怪物に見えていた人は、普通だったり、純粋だったり、保身にはしっているだけだった。 では、何に恐れを感じてたんだろう。 自分の見てる世界は、違う角度から見たら、まったく違う物語が繰り広げられているかもしれない。 子供たちの心の機微に、私の鈍っていた感覚をくすぶられた気がした。
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映画ノベライズだからか、改行が多くてかなり読みやすかったです!多重解決ミステリ?のような感じで、異なる視点から物事を見つめると謎が解き明かされる系でした。久々に本を一気読みしました◎
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