憧れの作家は人間じゃありませんでした(4) の商品レビュー
Amazonオーディブルで聴いた。 シリーズ完結。 このオチなんだ。ガッカリ。 まあこの手の話はこういう終わり方しかないのかもしれないけど…。 林原も山路も、「准教授高槻彰良の推察」シリーズに出てくるときと印象がだいぶ違う。 林原は「准教授〜」のときよりずっとしっかりしてる感...
Amazonオーディブルで聴いた。 シリーズ完結。 このオチなんだ。ガッカリ。 まあこの手の話はこういう終わり方しかないのかもしれないけど…。 林原も山路も、「准教授高槻彰良の推察」シリーズに出てくるときと印象がだいぶ違う。 林原は「准教授〜」のときよりずっとしっかりしてる感じ。 山路は「准教授〜」のときより怖いとかヤバいとか嫌な感じはしない。
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シリーズラスト。吸血鬼の母が来日し、吸血鬼事件に取り組む話。意に反して吸血鬼になってしまったリアムが可哀想であり、けど可哀想だからって見逃せないジレンマ。ほんと期限がある人間でいいかなって気持ちになるくらい人外の大変さが染みる。御崎の相手は想像どおりだったんやけど、運命の相手ではないけどあさひを選んで前に進む御崎が見たかったなぁ、という個人的な我儘。
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最終巻!とてもいい終わり方 結末の予想はついていたけれども途中切なくて胸がキュッとなったりして御崎禅の輪舞曲を読ませてもらった感じだった
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恋人と出会ったあとの二人の番外編というか後日談がほしい…! 異種間恋愛にありがちな「相手も人外にして一緒に永いときを生きる」的な思考になったりしないのかしら。後日談があったらその辺取り上げてみていただきたい…。 完結はさみしいけど、これで「准教授」シリーズにも御崎禅が登場するかもしれない…とニヤついています。
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続編が出て嬉しい!!終わっちゃったのは寂しいけど、完結まで読めたのも嬉しい。 小夜さんは、最初からわかっててあさひを担当にしたのかな。 禅が、あさひの正体を知る前からしっかり気に入っていたところもよかった。
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久しぶりに出されたシリーズ4冊目完結巻。 吸血鬼審問会(御崎禅、能力を封じられる) 『母』来訪(禅の母的存在シルヴィア来日) 吸血鬼事件(子供吸血鬼リアム) extra夜明けに出会う(禅の探し人、瀬名あさひとの未来) 予想通りの完結だったが、Happy endで心地よかった。終わってしまい残念。あとは高槻彰良シリーズに期待!
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一途に彼女を思い続けるところがとてもキュンキュンしてすごい面白かったです!!幸せになって欲しいと思いました!!実際に輪舞曲という小説を読みたいです♡
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あぁなんてなんていい終わり方なんだ。もちろんやはりそうだよなという感じはしていた。 でもしっかり現代に落とし込み、ロマンチックになりすぎない感じが私にはとてもよかった。 やはり瀬名あさひには鬼編集が似合っている。編集さんの鑑であってほしい。 だからこの終わりはとてもよかった。 贅沢を言うのなら番外編(EX)のようなものが出てくれたらこれほど幸せなことはないのに。
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シリーズ完結編。ダラダラ続かずに4巻くらいで終わるのがちょうどいい。シリーズ総じて恋愛要素多めの作品でした。シルヴィアはヤバいやつなのかと予想してたけど普通に良い人だった!夢のくだりから結末はなんとなく予想できたけど、最後も急激に距離感が近付くわけでもなく、これまで通りの2人なのがよかったな。 装丁のイラストがあまり好きなタイプではないので、別でキャラクターデザインを見てみたい。
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