1,800円以上の注文で送料無料

医師が教える 子どもの食事 50の基本 の商品レビュー

3.8

21件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/10/25

子どもの食事に関して、すでに知っていることと知らないことと網羅されている上に項目立てて、簡潔に書いてあるので、とても読みやすい。 家に常備しておくと、困った時にパラパラ読み返せて良さそう。

Posted byブクログ

2024/10/05

豆知識的な感じでサクサク読めて良い。 一度では覚えられないので何回かみて取り入れて〜の繰り返しが良さそう。 偏った意見ではないところがよかった。

Posted byブクログ

2024/08/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こういう本は読んだ時が1番意識が高まっているので、、 下記すぐ実践できそうなこと ・ごま:カルシウム、亜鉛、鉄。そのままよりすりごまにして消化あげる ・鉄:乳製品と一緒に摂らない。動物性の方が吸収率高い ・酒、サーモン、いわし:ビタミンD。週3。 ・卵はゆで卵が良い ・ブロッコリースプラウト:生で食べる

Posted byブクログ

2024/08/24

子供の偏食に悩んでいるタイミングで手に取ったこともあり、とても参考になった。必要な栄養素の知識や食材、組み合わせなど満遍なく学べる。サプリや粉末の栄養補助食品の活用を肯定的に提案している点も、親にとっては心理的なハードルが下がって良い。子供だけでなく家族全体の食生活を見直すきっか...

子供の偏食に悩んでいるタイミングで手に取ったこともあり、とても参考になった。必要な栄養素の知識や食材、組み合わせなど満遍なく学べる。サプリや粉末の栄養補助食品の活用を肯定的に提案している点も、親にとっては心理的なハードルが下がって良い。子供だけでなく家族全体の食生活を見直すきっかけにもなる良書だと思う。

Posted byブクログ

2024/06/21

子供だけでなく、大人の食生活にも役立つ情報があり、とても参考になった。食生活の影響の大きさを痛感した。全てを取り入れるのは難しいが、できそうなことからやってみようと思った。

Posted byブクログ

2024/06/18

同時通訳者が小児科・公衆衛生学の専門医となり、海外の論文と照らし合わせながら、子どもの栄養学について分かりやすく説明してくれた本。 推しのインスタグラマーがストーリーズにあげてあて、興味本位で購入。専門書や小説しか読まなかったけど、出産して栄養学について学びなおすことが多くなって...

同時通訳者が小児科・公衆衛生学の専門医となり、海外の論文と照らし合わせながら、子どもの栄養学について分かりやすく説明してくれた本。 推しのインスタグラマーがストーリーズにあげてあて、興味本位で購入。専門書や小説しか読まなかったけど、出産して栄養学について学びなおすことが多くなってきたから、気になる人はオススメ。

Posted byブクログ

2024/04/09

子供が大きくなってきて食事にもう少し気を遣った方がいいかな?と思い読了。あんまり考えすぎると辛くなるので、流し読みして試せそうな部分は取り入れたいと思った。

Posted byブクログ

2024/02/24

すでに知っていることも多く書かれていて、買うまでもなかったかなぁと思いつつ、ちょくちょく読み返すことで意識を高められるので、置いておくことにした。 こういった話を聞くと食費が上がっていく↑

Posted byブクログ

2024/02/15

子どもたちに栄養のあるごはんをあげたくて(特に次女は持病ありなのでより意識的に献立を考えたい)評価の高いこちらを読了。補完食の本を読んでから読んだので知識がより深まった。 まずはしらすとすりごまを取り入れる!

Posted byブクログ

2023/10/07

基本方針としてなにを食事に取り入れたらいいのか、ということは概ね理解できた。 エビデンスに基づいて解説との事だったが、実際に読んでみるとエビデンスの部分はかるーくしか触れられておらず、もっと詳細を知るには論文を読まなきゃいけないので、できればもっと細かく説明が欲しいところだった。...

基本方針としてなにを食事に取り入れたらいいのか、ということは概ね理解できた。 エビデンスに基づいて解説との事だったが、実際に読んでみるとエビデンスの部分はかるーくしか触れられておらず、もっと詳細を知るには論文を読まなきゃいけないので、できればもっと細かく説明が欲しいところだった。 子育て本は概ねそうだが、比較的手っ取り早く結論だけを知れるように書かれていることが多く、本書も似たようなものだった。

Posted byブクログ