平和の国の島崎へ(1) の商品レビュー
噂どおりの面白さ。 アニメ化されたら島崎真悟は津田健次郎になりそう。 あと塩コーヒーはナトリウムで血管がパチンッといきそう。
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おもわず手にとった漫画。あとからこのプログで、昔、熱狂した寄生獣の作者推薦としった。 特殊部隊LEEに拉致され帰国した島崎さん。30年振りに帰国。平穏無事に過ごしたいんだろうがどんどん巻き込まれていく。次巻が楽しみだ。
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“日本と中東の出来事が無関係ではないんだな”と、ストーリーがリアリティを持って迫って来る。 絵に若干ブレがあるのが気になるが、こわいなーと思いつつ読んでます。
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懐かしの寄生獣。おそらく、過去の漫画シリーズの中でも、超級と言っていい傑作の一つ。その作者が、元特殊工作員、テロ組織の島崎が日本に帰る。彼が呼び寄せる暴力、戦争を運命として生きていく。その中で、人間としてあたたかいやりとり、ほっとする場所。そういうものを見つけていくストーリー。...
懐かしの寄生獣。おそらく、過去の漫画シリーズの中でも、超級と言っていい傑作の一つ。その作者が、元特殊工作員、テロ組織の島崎が日本に帰る。彼が呼び寄せる暴力、戦争を運命として生きていく。その中で、人間としてあたたかいやりとり、ほっとする場所。そういうものを見つけていくストーリー。 人の優しさと、暴力を織り交ぜながら一つ一つは短編的に、でも確実に大きなうねりを感じさせる構成で読む手が止まらない。
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前から気になっていて。浦沢直樹さんぽい絵も好きで。 まだ主人公の背景とか詳しく書かれて、描かれてない段階なので、評価難しい。でも話題作なのは、わかる。そうでしょう。タイトルも大事ですよね…
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※このレビューにはネタバレを含みます
2024.03.23日 5巻まで読了。 [注意!!最新刊までのネタバレを含みます] 久しぶりに好みドンピシャの漫画に出会えました。絵、話、キャラデザ全部すき。 主人公の島崎は、9歳の時に国際テロ組織に誘拐され、戦闘員として生かされます。 30年後に脱走し、日本政府の保護と観察の上、平和な暮らしと自立を目指します。 しかし、物語の一年後に島崎が戦場に復帰するのは確定事項な模様。 島崎が身体能力と戦闘員の経験を活かして周りの人を助ける話はコメディ寄りですが、テロ組織絡みの話になると途端にシビア。 1巻から島崎は揉め事に介入して暴力で物事を解決する傾向がありましたが、4〜5巻からはかなり積極的に殺しにいってるので、彼が間も無く戦場に復帰するのは必然なんでしょうね。 今後の展開が楽しみです!
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幼少期に国際テロ組織LELに拉致され、戦闘工作員となった島崎 真悟。 30年を経て、日本に帰国した島崎は、平和な日常を手に出来るのか? 目に見えない戦いは、あなたのすぐ隣りにある?
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不穏さと和やかさのアンバランスが何とも言えぬ。 妙に写実的なところとデフォルメされたところが入り混じってるところも不均等で、そのハーモニーも良し。
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※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 幼少期に国際テロ組織LELに拉致され、戦闘工作員となった男・島崎真悟。30年の時を経て組織からの脱出に成功した彼は、故郷である日本に帰ってくる。島崎は新天地で”平和”な暮らしを手にできるのか――。戦場と日常の狭間で生きる男のアクション譚、開幕! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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45話まで読了。シリアスなファブル。毎話最後に挿入される、島崎戦場復帰までのカウントダウンが切ない。戦争で人生を狂わされた人間の社会復帰の難しさ、染み付いた命の軽さ、罪悪感、そう言った描写が重い。自分の生活がいかに平和なものか、そしてそれがどれだけ幸せなことか、再確認させられる。
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