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隣の聞き取れないひと の商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2025/12/02

自分のことかと思い読み始めた。 ・子音だけが聞こえる時がある ・固定電話、ガラケーの電話の音がザワザワしたところでは一切聞こえない というのはやっぱりAPD疑惑があるなぁと思った 出てきた人は生きづらさを感じている人が多かったが、自分はなんとか飲食のバイトも、現在の仕事もどうにか...

自分のことかと思い読み始めた。 ・子音だけが聞こえる時がある ・固定電話、ガラケーの電話の音がザワザワしたところでは一切聞こえない というのはやっぱりAPD疑惑があるなぁと思った 出てきた人は生きづらさを感じている人が多かったが、自分はなんとか飲食のバイトも、現在の仕事もどうにかなってるので、診断に行くほどじゃないんだとは思うけど、 こういった人が他にもいるというのは安心できた

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2025/02/05

自分のことではないかと思って買った本。 聴力に問題はないのに言葉がわからないという症状があると聞いてから、それにまつわる本がないか探していた。 読んだ結果、自分のことではないかと思った。 仕事や人間関係で深刻なことになったことはたぶんまだないけど。 この本はAPDのことを広く...

自分のことではないかと思って買った本。 聴力に問題はないのに言葉がわからないという症状があると聞いてから、それにまつわる本がないか探していた。 読んだ結果、自分のことではないかと思った。 仕事や人間関係で深刻なことになったことはたぶんまだないけど。 この本はAPDのことを広く知ってもらうこと、もう一つはもっと広げて自分にはわからない障壁を持つ人たちのことを想像することについて書かれていて、それを書いたのが専門職の人ではないというところがよかった。

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2024/12/21

APD当事者のインタビューから引用 ― むしろ、APDではないと言われることの不安のほうが大きかったんです。(中略)だから診断された直後は、APDというカテゴリーに自分が入ることに安心したくらいです。 APDの診断を受けるために病院に行くのは聞き取りにくさで迷惑をかけてきたこと...

APD当事者のインタビューから引用 ― むしろ、APDではないと言われることの不安のほうが大きかったんです。(中略)だから診断された直後は、APDというカテゴリーに自分が入ることに安心したくらいです。 APDの診断を受けるために病院に行くのは聞き取りにくさで迷惑をかけてきたこと、今後もかけることを「APDだから仕方ない」と赦された気になりたいという不純な動機なんじゃないか、また、しっかり検査することでAPDではないと診断される可能性もあり、それを怖いと思っている自分に嫌悪感がありましたが、そんな風に思っていてもいいんだと背中を押されました。

Posted byブクログ

2023/12/04

療育の現場でワーメモやLDの問題として扱っているのではないか不安になった。機能性構音障害としてみてるけど、ほんとは…ということもあり得るのか?カテゴライズすることを目的にするのではなく、困り感や症状をそのまま受け止めて対応でいいのか?いや、カテゴライズした方がより適切な対応に繋が...

療育の現場でワーメモやLDの問題として扱っているのではないか不安になった。機能性構音障害としてみてるけど、ほんとは…ということもあり得るのか?カテゴライズすることを目的にするのではなく、困り感や症状をそのまま受け止めて対応でいいのか?いや、カテゴライズした方がより適切な対応に繋がるのかな? 色々と考えるきっかけになりました。

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2023/05/07

身近にもいるかもしれない世間でいうグレーゾーンの人たち。こんな障害もあるんだ。でも障害者手帳もらえない、助成もなし、これは病んじゃうわ・・。ATD是非いろんな人が知るべき病。

Posted byブクログ

2023/02/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館新刊コーナーから。 なんとなく気になったのは、自分自身が「相手に届かないと意味がない」ことを、結構強めに感じているからだろう。 APDというのは初めて知った。 自分自身、ざわざわした中で話を聞き取るのが苦手なタイプ。 APDの人たちは、その現象がものすごく困るレベルなんだろうな。 「障害の社会モデル」は、仕事の研修で何度か耳にしたことがある。 数年前の、バリアフリー法制定のあたりの研修だったはず。 この意識が根付けば、少なくとも心の負担は減るだろうな。 「できるほうができることをやればいい」の考えはとても好き。”お互い様2.0”みたいな感じ。バージョンアップ。 別に社会は、みんなが同じになるために存在しているのではない。 ただ、できることが何もないと思うこともある。そんな人の「できること」を見つけたり育てたりできる仕組みになればいい。 「共事者」という考え方は、助けられる方より、助けようとする人のジレンマを解決する考え方。 がっつり参加できなくても良いと思う。できる範囲で、できることを。

Posted byブクログ

2023/07/13

聴力は問題ないのに聞き取れない。 ここまでくると「障害」ではなく「特性」。工夫、説明と理解が必要。だから社会からの理解と寛容さがあってほしいと願わずにはいられなかった。

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2023/01/08

著者の誠実さ、誠意、使命感が光る いつも通り、図書館で借りた本の一冊として、本書を手にとって、著者の略歴をみて、プロローグを軽く読み始めた。すぐに著者のまっすぐな想いに触れて、なかなか読むのをやめることができず、かなり一気に読んでしまった。 APDという状態について、当事者が抱...

著者の誠実さ、誠意、使命感が光る いつも通り、図書館で借りた本の一冊として、本書を手にとって、著者の略歴をみて、プロローグを軽く読み始めた。すぐに著者のまっすぐな想いに触れて、なかなか読むのをやめることができず、かなり一気に読んでしまった。 APDという状態について、当事者が抱える自責や諦念、原因が特定できない苦悩などについて、実にリアルにまとまっていて、心を揺さぶられる。APDの認知度を上げることに対する著者の誠実さ、誠意、使命感の光る一冊。

Posted byブクログ