薬は毒ほど効かぬ の商品レビュー
安定の満足度。少し間が空いたけれど、「薬剤師・毒島花織」シリーズ第五弾。 今回はホテルマン水尾爽太と薬剤師毒島さん、刑部さんの三人が伊豆の宿泊施設に行く話である。デジタル・デトックスが売りのそこで、三人は少し風変わりな参加者と出会う。 全部で三つの中編が収められているのだが、...
安定の満足度。少し間が空いたけれど、「薬剤師・毒島花織」シリーズ第五弾。 今回はホテルマン水尾爽太と薬剤師毒島さん、刑部さんの三人が伊豆の宿泊施設に行く話である。デジタル・デトックスが売りのそこで、三人は少し風変わりな参加者と出会う。 全部で三つの中編が収められているのだが、最初の宿泊施設の顛末が終盤の展開に絡んできて統一感があった。今回は全体的に、メンタルに作用する薬の話が多かったように思う。 仕事で何かと毒島さんと自分を比べて落ち込んでしまうという刑部さん。過去の自分が時折甦ってきて虚無感に苛まれるという馬場さん。悩みが無い毎日を暮らしているように見えても、みんな自分の心と精一杯折り合いをつけて暮らしているんだな。 タイトルにもあるけれど、壊すより治す方が難しい。身体も心も。自分も他人も。
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毒島花織シリーズ5冊目です。 今回もとても勉強になる内容でした。何より、読みやすいです。 第1話から第3話まで繋がっており、読みごたえがありました。 大麻や麻薬の話が主題で、そこにミステリーを加えた感じです。 参考文献からも分かる通り、しっかり知識を入れて勉強されてから、執筆され...
毒島花織シリーズ5冊目です。 今回もとても勉強になる内容でした。何より、読みやすいです。 第1話から第3話まで繋がっており、読みごたえがありました。 大麻や麻薬の話が主題で、そこにミステリーを加えた感じです。 参考文献からも分かる通り、しっかり知識を入れて勉強されてから、執筆されているだけあって、本当に勉強になります。 馬場さんの今後の行く末が気になります。
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従来のシリーズと異なり、珍しく山荘ものの様相で進んでいく。登場人物の意外な過去なども分かり、爽太の思考と共に推理していく感覚で感情移入しやすかった。
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職場近くの薬局に勤める薬剤師の毒島さんに想いを寄せるホテルマン爽太。今回は爽太と毒島さんと薬局同僚の刑部さんとデジタルデトックスで山荘へ!怪しいにおいしかしない(笑)山荘で目撃したアレはなに?
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今回はめっちゃ事件ぽい事件だった! 毒島さんの出番が少なかったのが残念。 2025.8.18 165
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シリーズの5作目だった。 彼女の勤める薬局のトップが百目鬼社長、また同僚も方波見(かたばみ)と刑部(おさかべ)と変わった名前の薬剤師たち。 社長が、変わった名前で苦労したから、あえて変わった名前の人物を雇っているそうだ・・・ 毒島を中心に、彼女たちの周りで薬にまつわる様々な事件を...
シリーズの5作目だった。 彼女の勤める薬局のトップが百目鬼社長、また同僚も方波見(かたばみ)と刑部(おさかべ)と変わった名前の薬剤師たち。 社長が、変わった名前で苦労したから、あえて変わった名前の人物を雇っているそうだ・・・ 毒島を中心に、彼女たちの周りで薬にまつわる様々な事件を専門知識を駆使して解決していくストーリー。 この5冊目だけでも、読んでいくうちに彼らの人間関係やそれぞれの性格などもわかってきて、十分楽しめた。
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今回も面白かったです。……が麻薬の話などが出てくるので嫌いな人もいるかなぁ? 毒島さんの活躍が少ない感じだったのでちょっと残念でした! 次回は毒島さんの活躍を期待します(笑)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
爽太と毒島さんと刑部さんの3人で伊豆の山にあるデジタル・デトックスを売りにした山荘に旅行に行ってとある事件に巻き込まれる話。面白いのだけど,いつもと違って犯罪捜査モノっぽくなっていて,そういう観点で見ると細部の詰めが甘いというか少々矛盾があったり,というところが気になる。
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薬剤師毒島花織の名推理 シリーズ第5弾。 デジタルデトックスに行った山荘で事件に巻き込まれる。 ミステリーとしての読み応えがあり、 舞台が山荘で、違う視点で面白かった。
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薬剤師・毒島シリーズ第5弾です。 今回は大麻の話しで事件性のあるミステリーでした。毒島さんと水尾くん、だいぶいい感じだと思うんだけど、次の巻には水尾くんが出ていないという噂があるけど‥。続き楽しみだけど、水尾くんが出てないのは寂しい。
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