マインド・リセット 不安・不満・不可能をプラスに変える思考習慣 の商品レビュー
この本を読んでなるほど!! と思う人もいると思います。 私が社会人になって上手くいかなくて それを改善するために実行したことも書いてありました。 同じように悩んでる人がいればその点はとても参考になると思います。 ただ他は私にとっては うーん、って感じでした。 間違ってない...
この本を読んでなるほど!! と思う人もいると思います。 私が社会人になって上手くいかなくて それを改善するために実行したことも書いてありました。 同じように悩んでる人がいればその点はとても参考になると思います。 ただ他は私にとっては うーん、って感じでした。 間違ってない、間違いではないんだけど… とか それができたら苦労しない… とか それはそうだと思う、だからそのためには? とかって感じでした。 今まで心理学系の本とかこういう系の本を割と読んできてるので 聞いたことあることが多くて 私には合わなかったんだなぁって感じでした。
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人生をより良く生きるための心構えをマインドリセットの観点でまとめた本。 自分の考えと一致している部分が多かったのか、非常に読みやすく、分かりやすいと感じた。これぞ人生を幸せに生きるための本質という内容。これは子供達にもしっかり伝えて行きたいと思う。 個人的に特に共感した内容は以...
人生をより良く生きるための心構えをマインドリセットの観点でまとめた本。 自分の考えと一致している部分が多かったのか、非常に読みやすく、分かりやすいと感じた。これぞ人生を幸せに生きるための本質という内容。これは子供達にもしっかり伝えて行きたいと思う。 個人的に特に共感した内容は以下。 1.スキルよりマインド 2.常に試され続けると知っておく 3. 言葉は現実化する 4.大事なのは未来よりも今 5.モヤモヤしたら紙に書く 6.ありがとうから入る 7.テイクよりもギブを先に 8.五感は自然が取り戻してくれる 9.他人は変えられないが自分は変えられる 10.想像している以上に、他人はあなたを気にしていない
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当代切ってのライターの緒言、「私は28歳で失業者になりました。」で本書は始まります。 「所属する場所を失う恐怖、自分という人間が、どこにも何にも貢献できていなかった」いう言葉は、自分が失業した当時を思い起こして深い共感を呼び起こすものでした。 家族と、住宅ローンを抱えていました...
当代切ってのライターの緒言、「私は28歳で失業者になりました。」で本書は始まります。 「所属する場所を失う恐怖、自分という人間が、どこにも何にも貢献できていなかった」いう言葉は、自分が失業した当時を思い起こして深い共感を呼び起こすものでした。 家族と、住宅ローンを抱えていましたが、幸いにも次の職場を得たのですが、一時はどうなるかとおもっておりました。そんなことへの振り返りの書でもありました。 「自分のために働くのをやめ、誰かのために働く」とのことばも、歳をへて、ようやくなんとなく感じてきたような気がしております。 気になったのは、以下です。 ・プロフェッショナルは、若いときの苦労や努力を苦しいものだと思っていない。 ・そもそも、世の中は不条理で不合理で不平等で理不尽で残酷なもの ・すぐに結果を求めようとしないことだ。 ・傷つくことを恐れなこと。そもそも人生は、血まみれ、泥まみれ、汗まみれなのだ。 ・幸せは自分で決めるもの ・目の前の仕事を一生懸命やること ・未来のことは誰にもわからない、確実なのは、確実なものなどない、ということだ。 ・忙しい人ほど、忙しいと言わない ・ひとつひとつの仕事の経験をいかにして次に生かすか ・余裕を持つ。だから、冷静にいろんなことを判断できる ・他人は変えられない。変えられるのは自分だけ。 ・自分に厳しくしてくれる人こそ、大事にしたほうがいい。 ・多くの成功者が良く口にしたのが、自分の運のよさでした。能力や才能があったら、ではなく、運がよかったから今がある。だから、運をもたらしてくれた人に感謝する。 ・ギブアンドテイク まず、ギブから。相手の役に立てる提案をする。 ・五感をとぎすませ。自分の直観を信じよう。 結論 より多くの人が、マインド・セットを変えて、幸せな人生を手にいれてほしい。 が著者のメッセージです。 CONTENTS はじめに 私の人生を一変させた「マインド・リセット」 第1章 思考 マインドをリセットする 第2章 時間 ストレスをリセットする 第3章 頭脳 頭の中をリセットする 第4章 感情 不安・不満・不快をリセットする 第5章 人間関係 対人意識をリセットする 第6章 五感 感性をリセットする おわりに ISBN:9784837929208 出版社:三笠書房 判型:4-6 ページ数:232ページ 定価:1400円(本体) 発行年月日:2022年12月 発売日:2022年12月01日
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マインド・リセット 不安・不満・不可能をプラスに変える思考習慣 著:上阪 徹 「自分のために働くのをやめ、誰かのために働くこと」 著者の人生を一変させたのは、この「マインド・リセット」、すなわち思考の転換であった。 自分のことばかり考えている人と、他の人の幸せも考えられる人...
マインド・リセット 不安・不満・不可能をプラスに変える思考習慣 著:上阪 徹 「自分のために働くのをやめ、誰かのために働くこと」 著者の人生を一変させたのは、この「マインド・リセット」、すなわち思考の転換であった。 自分のことばかり考えている人と、他の人の幸せも考えられる人、どちらか応援したくなるかと言えば当たり前のことである。 ほんの少しマインドを切り替えるだけで、仕事も、人生も大きく変わる。人生をもっと有意義なものにするために。仕事で心地よく成果を出していくために。そして、心穏やかに日々を送っていくために、本書では、3000人以上のプロフェッショナルからの教えを合わせて、以下の6章、62のマインド・リセットをまとめている。 ①思考:マインドをリセットする ②時間:ストレスをリセットする ③頭脳:頭の中をリセットする ④感情:不安・不満・不快をリセットする ⑤人間関係:対人意識をリセットする ⑥五感:感性をリセットする 多くの今は過去からに連続から構成されている。連続は未来にも続くものではあるものの、ヒトは良いも悪いも感情も事実も引きずりながら未来に向かっていく。 本書はもちろん連続性を断ち切るものではなく、マインドをリセットすることにより、色々な弊害である思考・時間・人間関係等を切り替えることで良い連鎖につなげる手伝いをしてくれている。 難しいマインド・リセットではなく、閉塞感を感じていたり、リセットに気付かない、気づけないヒトに対しても当たり前のことを押し付けることなく、諭すようにその手法を差し出してくれている。 気付くべき、リセットすべきである目の前にある大切なことを再認識させてくれている。自分ではなく、他人のために。利他へのリセットが体系的に私たちを助けてくれている。
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※このレビューにはネタバレを含みます
著名人へのインタビューで著者が影響を受けた言葉などをまとめた本。自分に刺さる言葉が1つは見つけられるかも。 以下、内容の抜粋。 「自分のためではなく、他人のために働く」 ・このマインドで働くことができるかどうか。 アスリートは苦労や努力を苦しいと思っていない ・幸せのハードルも低く、幸せを感じやすい。 人生(仕事)=考え方×熱意×能力 ・ポイントは掛け算であること。いくら熱意や能 力があっても考え方がマイナスなら上手くいか ない。 誘惑=試されている ・心の成長が試されている 思考や言葉が行動を変えていく ・自分は運が良いと思い込む ・ビスケットが美味しいかは自分次第 ・ネガティブ発言 →それが似合う自分になっていく 社長になりたいと思わないこと ・社長は会社を良くするための手段の1つ ・とにかく目の前の仕事に取り組むことが大切 うまくいっている人を祝福する ・嫉妬は何も生み出さない(破滅に向かうのみ) ・運がいい仲間ができたと思う 忙しさは自分の責任 ・自分で時間をコントロールできていないだけ ・自分の頭の中を整理できていないだけ to doリストは達成感を生み出すツール ・書き出すことで脳のスペースに余裕もできる 誰も見ていないは嘘 ・「自分自身」が見ている ・自分はダメな人間と自分に刷り込んでいる 映画やスポーツ観戦で脳を空っぽに(没入) ・脳をリフレッシュ →新しいアイデアなども浮かびやすい 身体を動かして脳をリフレッシュ 3分間瞑想で脳をリフレッシュ 成功者でさえ不安を抱えている ・流れに身を任すのも1つの生き方 評価をするのは自分ではなく他者 ・絶対にやってはいけないのは「他責」 ・結局、「自責」で自分を変えるしかない 「隣は隣、自分は自分」 ・ヨーロッパでは当たり前 ・自分の価値観で生きていく 自分の人生のピークはこれから ・人生のピークは人それぞれ メディアは「不」のかたまり ・できるだけ近づかないようにする もやもや…したら「紙に書きだす!」 ・3行日記もおすすめ (①今日の反省②良かったこと③明日の目標) 自分に厳しい人ほど大切に ・わざわざ怒ってくれていると思う (自分にエネルギーを使ってくれてる) みんなに好かれなくていい ・みんなに好かれることは不可能 ・自然体で付き合える人と付き合う。それで十分 答えは1つではない ・多面的に捉える ・物事にはプラス面マイナス面がある ・5w1hによっても変わる 「自然」で五感を取り戻す ・公園でぼんやり空を眺める ・風を感じたり、緑の匂いを感じる 「何もしない時間」をつくりだす ・急がないことが大切!
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面白かった。人生の教科書にしよう。 上阪さんの人となりを知りたいと思った。穏やかで寛容な人?他の著作も読みたい。 「何がしたいかわからない」「夢がない」というタイプの人にもいい本だと思う。 礼儀、義理、どの程度取り入れ果たしていくか、そして2023年をどのような人として生きて...
面白かった。人生の教科書にしよう。 上阪さんの人となりを知りたいと思った。穏やかで寛容な人?他の著作も読みたい。 「何がしたいかわからない」「夢がない」というタイプの人にもいい本だと思う。 礼儀、義理、どの程度取り入れ果たしていくか、そして2023年をどのような人として生きていくかを考えるための参考になった。
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マインドについて本質を捉えている本。目から鱗的な内容ではないが、正しく鎮静の基本となり一つ一つを確実にこなすことで心の余裕が生まれ、人生が豊かになれる気がする。作者はフリーライターであり多くの人々と接する機会が多かった。その中で最も印象に残ったのは、神社はお願いをする場ではなくお...
マインドについて本質を捉えている本。目から鱗的な内容ではないが、正しく鎮静の基本となり一つ一つを確実にこなすことで心の余裕が生まれ、人生が豊かになれる気がする。作者はフリーライターであり多くの人々と接する機会が多かった。その中で最も印象に残ったのは、神社はお願いをする場ではなくお礼を言う場である。心の余裕が、ビジネスを成功させる秘訣である。など共感できるワードがちりばめられている。心をリセットしたい時に読むみたい一冊。
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もっと日々に感謝して生きよう。 自分が関わる一つ一つのことを大切にしていこう。 当たり前のことを当たり前に。 忘れていたことを思い出させてくれるような1冊。 衝撃だったのは、夢を持たない、目標を持たないという生き方。 とかく、大きくても小さくても何かに向かって走って達成することが美徳とされる世の中。 そんなに肩の力を入れなくてもいいんだ、と思ったし、そんな生き方をしたいと強烈に憧れを抱いた。 とはいえ。 凝り固まった心をほぐすのは少し時間がかかる。だからまた読みたい。繰り返し読みたい。あと5000回くらいは読んだら、完璧にマインドリセットできるかも…。あ、少しおおげさか。
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感想としては、 自分にはあまり合わない考え方だなと、率直に思いました。 ・人生は辛いのが当たり前 ・血まみれ、泥まみれ、汗まみれと考えよ ・自分のためではなく他人のために働く ・目標は持たない など、考え方の一つとしては良いと思いましたが、 これを取り入れるとなると、相当辛く...
感想としては、 自分にはあまり合わない考え方だなと、率直に思いました。 ・人生は辛いのが当たり前 ・血まみれ、泥まみれ、汗まみれと考えよ ・自分のためではなく他人のために働く ・目標は持たない など、考え方の一つとしては良いと思いましたが、 これを取り入れるとなると、相当辛くなりそうだなとメンタル弱い僕は思ってしまいました笑 とは言え、仰る通りと思うこともあり、 そこは柔軟に取り入れます。 著者もスキルよりマインド、と謳っているので、 あまり具体的な方法論は書いていません。 あくまで考え方の参考程度に読むのがいいと思います。 ※瞑想は生活に取り入れようと思いました
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