いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか の商品レビュー
結局生きるためとしか言いようがないてのはその通り。結局人生は旅で、旅の本質は計算になじまないような出会いというところ救われた。がむしゃらは仲間を呼ぶにも。
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様々な著作からの引用。 「死ぬまで生きるために生きる」と考えると落ち着いて目の前のことに取り組めるかもしれない。そして逆に焦ってみてもいい。 動かなければ始まらない。旅をする。 トラウマ体験は、時を経て人格形成のプラスに働く重要な体験となることもある。
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立花隆の著作から人間とは?死とは?なぜ生きる?どう生きる?考えること、これからの人へといったテーマに沿って抜き出した「立花隆思想抜書」です。出典が50冊以上に及ぶので、全て読んでる人はいないはず。知識に基づいた見識が染みました。小学生にはまだまだ難しい知見だとは思いましたが、評論...
立花隆の著作から人間とは?死とは?なぜ生きる?どう生きる?考えること、これからの人へといったテーマに沿って抜き出した「立花隆思想抜書」です。出典が50冊以上に及ぶので、全て読んでる人はいないはず。知識に基づいた見識が染みました。小学生にはまだまだ難しい知見だとは思いましたが、評論読みの勉強にもなるし、少しずつ読み聞かせで興味を持たせる方法もアリだと思います。基本は中学からかなぁ。 私が読みたいと思った本は『未来をつくる君へ』『二十歳の君へ』。『脳死』『サル学の現在』『臨死体験』あたりは確か読んだはず。そちらももう一度パラパラ読みたいと思いました。 『サピエンスの未来』からの抜粋で、ヒトは染色体情報をはるかに超えた言語情報を世代を超えて伝えられるという叙述があり、知識や本の素晴らしさを再認識しました。
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知の巨人、立花隆さん。 ほんとうに、色々なことを教えて頂きありがとうございます。 「宇宙からの帰還」 最初の出逢いでした。 想いを馳せて、改めてご冥福をお祈りします。
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多くの著書の中から集められた至言集.いいとこ取りのような心持ちになるが,将来を悩む中高生には刺さる文言も多々ある.
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分量は199ページと多くなく、読みやすい文章のため、スラスラあっという間に読め、人間誰しもが悩んだことがあるであろう「死」や「生」について、知の巨人から前向きな考えを得ることができる。 特に、"第4章 人はどう生きるのか?"には、人生を無駄にせず、謳歌するた...
分量は199ページと多くなく、読みやすい文章のため、スラスラあっという間に読め、人間誰しもが悩んだことがあるであろう「死」や「生」について、知の巨人から前向きな考えを得ることができる。 特に、"第4章 人はどう生きるのか?"には、人生を無駄にせず、謳歌するためのヒントが熱い言葉と共にたくさん散りばめられている。 私は大学生だが、本書を読み、これから迎える青春と「船出」に向け、今後もしっかりと準備を進めたいと再確認することができた。 特に30代以下の若い人におすすめできる。
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