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教場X 刑事指導官・風間公親 の商品レビュー

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35件のお客様レビュー

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2026/04/02

これも教場0と同じで風間公親が刑事指導官だった時の話、やっぱり個人的には刑事指導官の時の話の方が教場での話よりも好きだなと思った、最後には風間公親が何故警察学校の教官になったのかが描かれていたし、十崎と風間公親が今後どうなるのかも続きが気になる

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2026/03/27

教場シリーズの5作目である今作は3作目と同じように刑事で指導官時代のもの、倒叙もので短編集でもあるので人がバタバタと亡くなるのはスッキリ感がある ちょっと何個か無理やりな話があったが概ね楽しめた 最後の話が明らかレベルが違ったのでコレを書きたかったんだとなと思いが伝わってくる ...

教場シリーズの5作目である今作は3作目と同じように刑事で指導官時代のもの、倒叙もので短編集でもあるので人がバタバタと亡くなるのはスッキリ感がある ちょっと何個か無理やりな話があったが概ね楽しめた 最後の話が明らかレベルが違ったのでコレを書きたかったんだとなと思いが伝わってくる シリーズに繋がりが生まれ5作で一つの繋がった作品としての価値が生まれた

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2026/01/17

この教場シリーズは、時系列が前後しながら出版されているので、どの作品が、その作品の前であったり、後であったりという事が、にわかにはわからないわけですが、この作品の解説に、この作品出版時点での作品時系列が整理されていたので、非常に助かりました。 一応、教場シリーズは読破したつもり...

この教場シリーズは、時系列が前後しながら出版されているので、どの作品が、その作品の前であったり、後であったりという事が、にわかにはわからないわけですが、この作品の解説に、この作品出版時点での作品時系列が整理されていたので、非常に助かりました。 一応、教場シリーズは読破したつもりでいたんですけど、時系列純に読み返してみようかという気になりました。

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2025/11/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2014年本屋大賞の続編 復讐・妄信・罪と罰が静かに交錯する連作集だった。どの犯人も一見“追い詰められた末の犯行”だが、風間は決して情に流されず、わずかな綻びを拾い上げて真相へ迫る。 特に、火薬アレルギーの娘が父の罪を知ってしまう第1話や、形見の時計が復讐を暴く第3話、盲目を装い自ら視力を失った科学者の慟哭が描かれる第6話は、犯人の“歪んだ正義”が胸に刺さる。 どの事件も、動機の切実さが読者の同情を呼びつつ、風間の冷徹な観察眼がその迷いを断ち切る。終章では彼が警察学校の教官となる経緯が明かされ、シリーズ全体へのつながりも感じられる一冊だった。

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2025/08/03

 コロンボ風、古畑風の推理過程を読者に楽しませてくれる話の運び。煽る風間と見抜く若手の思考のタイマンはどの話も面白かった。若い優秀な頭脳が背水の陣になると急激に回転して一気に事実にたどり着く瞬間は読み手も本人になったかのような爽快感を味わえる。  隻眼の鬼講師が教場に来た背景がさ...

 コロンボ風、古畑風の推理過程を読者に楽しませてくれる話の運び。煽る風間と見抜く若手の思考のタイマンはどの話も面白かった。若い優秀な頭脳が背水の陣になると急激に回転して一気に事実にたどり着く瞬間は読み手も本人になったかのような爽快感を味わえる。  隻眼の鬼講師が教場に来た背景がさりげなく記されていた。

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2025/07/15

犯人と刑事の対決だけでなく、刑事指導官の風間が加わることによって違うおもしろさを味わうことができた。犯人と刑事、犯人と風間、刑事と指導官というような関係に謎が絡み、倒叙物による犯人の心情が描かれる。話によって犯人が仕掛けたものや、偶然に起こったことなど謎の種類も様々。いちばんの関...

犯人と刑事の対決だけでなく、刑事指導官の風間が加わることによって違うおもしろさを味わうことができた。犯人と刑事、犯人と風間、刑事と指導官というような関係に謎が絡み、倒叙物による犯人の心情が描かれる。話によって犯人が仕掛けたものや、偶然に起こったことなど謎の種類も様々。いちばんの関心事は、最後の話で風間が警察学校へ行くことになる経緯が描かれる。義眼になったことからここへ繋がるのかと納得。 教場は、まだ1冊も読んでいないので、「新・教場」「教場」「教場2」「風間教場」と時系列に沿って読んでいこうと思います。8月には、「新・教場2」が刊行されるそうですが、これも最初の「教場」よりも前になるのでしょうか。教場シリーズまだまだ目が離せません。

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2025/02/25

長岡弘樹の人気作品「教場」シリーズ。本作は現役刑事時代の風間を描いた「教場0」の続編。 この後、風間は警察学校へ赴任するのだが、その経緯が描かれておりシリーズ全ての話が繋がる。 風間の厳しくも独特なOJTでの教育方法は「風間道場」と呼ばれる刑事育成プログラムの中で行われるが、こ...

長岡弘樹の人気作品「教場」シリーズ。本作は現役刑事時代の風間を描いた「教場0」の続編。 この後、風間は警察学校へ赴任するのだが、その経緯が描かれておりシリーズ全ての話が繋がる。 風間の厳しくも独特なOJTでの教育方法は「風間道場」と呼ばれる刑事育成プログラムの中で行われるが、これは何も刑事に限った内容ではないと感じた。どの仕事にも共通する「よく観察して」「よく考える」「すぐに実行する」ことが重要で、これを出来るかどうかが仕事が出来るかどうかだと思う。 私も部下に対して同じような主旨の指導をするが、風間のように「交番に戻るか」的な事を言うと今時はすぐに「パワハラだ」と騒がれる。そこだけは風間が羨ましい。

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2025/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

そして教場に繋がる 本書をもって風間公親の物語が完結した 時系列ではないし、千枚通しの通り魔も 退治していないけど風間はやりつくした 新教場が始まった理由が分からない 蛇足で無ければよいが

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2024/06/07

教場シリーズって事で買った一冊。 刑事指導の話 短編で読みやすかった。 どの話も新人刑事が風間指導官の元で指導を受け成長する話だが、どの刑事も自分で考え犯人を特定していくのはやはり厳しい指導の結果だと思う。 シリーズの教場0とこの教場Xで風間指導官の事がだんだんわかってき...

教場シリーズって事で買った一冊。 刑事指導の話 短編で読みやすかった。 どの話も新人刑事が風間指導官の元で指導を受け成長する話だが、どの刑事も自分で考え犯人を特定していくのはやはり厳しい指導の結果だと思う。 シリーズの教場0とこの教場Xで風間指導官の事がだんだんわかってきた。 まだ謎もあるけど 実際に身近にいたらあまり近寄りたくない人物だ シリーズまだあるみたい 新教場 新教場2と 続きがあるならまた読もうと思った小説でした。

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2024/03/31

風間が警察学校に異動になる前の殺人事件の短編集。 被害者は殺されるのも天罰、と思える程の悪人ばかりで、思わず犯人に同情してしまう。 しかしながら、風間にはそういった雑念は皆無で理路整然と後輩警察官を事件解決へと導いていく。

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