一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方 の商品レビュー

加藤俊徳(著者)

2023/07/14

ずーっと頭を使っておらず、考えることから逃避し、自分がどんどん馬鹿になっているような、脳がどんどん衰えているような漠然な不安があった。
そんな50歳目前の私が、タイトルにひかれて読んでみた。

ふむふむ。脳は使いようによっては、まだまだ成長できるのでは？小さなことから積み重ねて、自分史上最高の脳にこれからしあげていくぞ！なんだか壮大な目標をもってしまった。
こんなふうに、老いを感じはじめた世代にも元気とワクワクを与えてくれた。ありがとうございます。
20230714

2023/07/12

脳は衰えるものだと思っていた
使わなかったり、自動化されると脳は衰える
脳に関しては自動化はよくないし、よく習慣化させようみたいな本があるが脳には当てはまらないらしい
常に新しいことを新しい刺激をみつけていきたい

2023/07/09

脳の仕組みをわかりやすく理解。年齢だけで衰えるのではなく、うまく脳番地を活用して効率良く学習。特に復習の仕方など、実践につなげたくなる。

2023/06/24

使い方次第で脳はいくつになってもパフォーマンスを低下させることなく使い続けられるとのこと。
ポイントは脳細胞の数ではなく、脳の中のネットワークの活性化。
付箋貼るのは意味がないらしいけど、ベタベタ貼った！笑

2023/06/23

イラストなどがあって、とにかく読みやすく分かり易い！
意味記憶の方が優位なってくるのでそれにあった勉強をしていく。
毎日少しの時間でいいので継続して勉強する。
ワクワクしながら勉強する。
脳の色んな部分を使って勉強する。
利き腕じゃない方で歯を磨いてみたり、眼球を動かすトレーニングだったり、色々実践してみようと思うことがあった。
まだまだ自分の脳にも伸びしろがあるんだと信じて頑張っていきたい。

2023/06/21

インパクトのあるキャラクターイラストと4コマ漫画が要所に挟まれているおかげでとても分かりやすかった。
本文の構成は同じような内容を角度を変えて繰り返し伝えてくれるので理解しやすいと思う。

内容については案の定というべきか。
同じルーティンばかり繰り返すと先細りなので、死ぬまで手を変え品を変えチャレンジし続けなければいけないのがしんどいと思った。

2023/06/21

40代、50代は勉強するのに最も適していると知り、勇気と元気が出た。勉強法は、もう試したものが多かったかも。

2023/06/20

【人生100年時代の記憶術】

どうも！ぶろろぐです。
〇読破8冊目になります。
今回も本を読んで学んだことなどをズラズラっと書いていきます。

〈感想〉
・時折出てくる漫画が凄く分かりやすい。取っ掛りやすい。
・著者が脳内科医の方なので説得力がえぐい。

〈記憶に残った内容〉
・大丈夫。脳成長してますよ。
・若い方が記憶力良かったなああ
→脳の仕組みが変わって昔と同じように記憶できなくなっただけ！！
・それぞれの年代に合わせた脳の使い方（記憶の仕方）
・脳は永遠に成長し続ける。
・脳の最盛期は50代
・記憶するためには8つの脳番地を使う必要がある。
・人によって、耳から覚えるのと目から覚えるの得手不得手がある。
・上手く記憶できないのは、脳番地の連携がとれていないから。
・2時間の勉強より、10分を毎日積み重ねて記憶する。
・脳は好きな物と苦手なものを判別している。
・覚えたいものは親近感の湧いているところから、調べ始めて、仲良くなることが大事。脳が好きと判別すれば記憶量が段違い。
・頭の回転が速い人は使っている脳番地が高速化しているが、苦手なことにも頭を使わないと脳が劣化していく。
・苦手なことも脳が変われば得意に変わる。
・簡単な脳トレ、利き手と逆を使って生活
→生活しづらい違和感が脳を活性化させている証拠！
・運動系脳番地が動くと脳全体が動き出す！
・ウォーキング最高
・勉強して寝る間にスマホを見てはいけない。
→脳がせっかく覚えたことを色んな情報とごちゃごちゃにして、記憶できなくしてしまう。

2023/06/18

分かりやすかった。学び続けないと、と思いつつ学生時代に大して勉強で成功を収めたわけではなく、学び直しの対策にと手に取った本。

2023/06/18

脳の特性と使い方をわかりやすく説明した大人の勉強の仕方。

いわゆる時間術やノート術などと違い、丸暗記ではなく記憶を定着させるためした方がいいことが書かれています。

脳番地という脳の機能を知り、元々使用していないルートを刺激することで脳を活性化するとのことです。

秋に向けて資格の勉強をする予定なので、参考にしたいです。