聞く技術 聞いてもらう技術 の商品レビュー
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「人の話をよく聞きましょう」「傾聴することは大事」など、聴くことの重要性はいたるところで言われているが、逆に「聞いてもらうにはどうすればいいか?」という視点から、聴くことについて解説した本。 「話を聞くなら、聞いてもらうことから始めてみよう」というのは新しい視点で興味深かった。
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世間知と専門知の兼ね合いが大事、という話が、カウンセリングという仕事の位置づけをうまく整理していて勉強になった。
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わかったような、わからないような、とにかく聞いてもらったり、聞こうとすることが大事らしい。平易な言葉で書かれてはいるが、著者が考えながら書いているので、それをなぞっていたら、いったい何が言いたいのか迷子になってしまう。
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361.454トウハ 対話において、必要なのは「聞く技術」ではなく「聞いてもらう技術」だという 臨床心理学で活躍される東畑氏が臨床経験から学んだことを詰め込んだ本。
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ワイン界の注目の先輩(医学の先生)が読んでいたので私もと思い手に取った本。10万部売れているという本。 思ってたのとは少し違う。なにかよくわからない、理解できない感じが多いけど、そうだよねと思うものもある。 P106 心の変化は劇的な一瞬ではなく、見守られながら流れる地味な時...
ワイン界の注目の先輩(医学の先生)が読んでいたので私もと思い手に取った本。10万部売れているという本。 思ってたのとは少し違う。なにかよくわからない、理解できない感じが多いけど、そうだよねと思うものもある。 P106 心の変化は劇的な一瞬ではなく、見守られながら流れる地味な時間の蓄積で起こる ごもっとも。信頼関係は、裏切らず誠実な時間の積み重ねだよね。 総合すると、買わなくてもよかった本かな。でも、1つでも収穫!と思える内容に出会えれば、多分意味はある。(と最近思うようになった。)
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聞くためには聞いてもらうことが、聞いてもらうためには聞くことが大切。 関係が気難しくなったときこそ相手の意見を聞き、そして自分の考えを聞いてもらおうと思う。 聞いてもらう環境作り、これから意識する。
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「弱い声、小さな声こそを聞いていきたい。」 僕は職業占い師として、日々たくさんの相談者さんたちから、さまざまなお話を聞かせていただいています。 そして、その現場で実感しているのは、悩みが深く、強く、大きな人ほど、呼吸は浅く、声は弱く、小さくなっている方が多いということです。 ...
「弱い声、小さな声こそを聞いていきたい。」 僕は職業占い師として、日々たくさんの相談者さんたちから、さまざまなお話を聞かせていただいています。 そして、その現場で実感しているのは、悩みが深く、強く、大きな人ほど、呼吸は浅く、声は弱く、小さくなっている方が多いということです。 リソースが有限な世界で、僕たちはそのリソースを奪い合いながら生きています。 意識していなくとも、悪意でなく善意であっても、それが誰かのためであっても、自分が何かを得れば、誰かが何かを失っている。 実際の相談現場でも、誰かが救われるとき、誰かの痛みが見えなくなることもある。 そんな世界で生きている以上、悩みを人類から根絶することは不可能だし、みんながみんな満たされ、穏やかに生きていくことも不可能だと思います。 そんな中、強い声、大きな声を持っている人は、悩みが襲ってきたときにも、人に聞いてもらったり、相手の方から聞かれたりしやすいかもしれません。 だからこそ、もともと声が弱く小さな人、または悩みの中でそうなってしまった人の“声”こそを、僕は聞いていきたいと思っています。 どんなに、どんなに小さな声でも、聞く人がちゃんと聞こうとしさえすれば、それでも声は届くと信じています。 この本は、その気持ちを再度強く思い起こさせてくれました。 最後に、読んでいて少しウルッときた一文。 「日本中の支援職がまた会おうと約束しつづけている」 僕もその輪を広げるために、まずは自分のまわりのつながりを再確認し、話を聞いてもらいながら、また聞いていきます。
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誰も彼もが余裕がないので(わたしも)、この本に書いてあることを実践するのはとても難しい。でも、少しでもできそうだったらやってみたいとちょっと前を向かせてくれる優しさもある。 また世間知は身近な世界の人同士で共有されるというのもそりゃそうだと思う。年を取るにつれ、環境が変わるにつ...
誰も彼もが余裕がないので(わたしも)、この本に書いてあることを実践するのはとても難しい。でも、少しでもできそうだったらやってみたいとちょっと前を向かせてくれる優しさもある。 また世間知は身近な世界の人同士で共有されるというのもそりゃそうだと思う。年を取るにつれ、環境が変わるにつれ、周りの人も変わっていく、そのことをよく理解する必要がある。 また、最後の「誰に聞いてもらうか?」は大事だと思った。「誰でもいい」と、思えることが。この人にこそ話したい、わかってほしいという気持ちが閉塞感を生んでしまうこともあると思ったため。
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この本を読んで「聞いてもらう」機会を増やそうと思い、今日は「聞いてもらえる場所」を増やすために行動しました。「聞いてもらう」とは「頼る」こと。それは私の苦手分野だけど、サポートネットワークを拡げることで私自身どう変化するのか、試してみます。
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雨の日の心理学を読んで以来、東畑さんの書き振りと雰囲気が好きで過去作だけど読んだ。たぶん、10万部売れてるのはアングルと書き振りの平易さと、他の心理士とか適当なビジネス書が知識で語るのに比べてあんまりそう言う話がなくて手触り感があるからなんだろうな、と思う。臨床の人って感じが良い...
雨の日の心理学を読んで以来、東畑さんの書き振りと雰囲気が好きで過去作だけど読んだ。たぶん、10万部売れてるのはアングルと書き振りの平易さと、他の心理士とか適当なビジネス書が知識で語るのに比べてあんまりそう言う話がなくて手触り感があるからなんだろうな、と思う。臨床の人って感じが良い、それに尽きる
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