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樹木希林120の遺言 の商品レビュー

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13件のお客様レビュー

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2026/01/04

P32 「もっと、もっと」という気持ちを無くすのです。 「こんなはずじゃなかった」「もっとこうなるべきだ」という思いを一切無くす。 今の状況を「悪」と捉えるのではなく 「ありがたい」「感謝」「上出来」と捉える。 そうすることで、余分な要求が無くなるのだそう。 向上心は時として、...

P32 「もっと、もっと」という気持ちを無くすのです。 「こんなはずじゃなかった」「もっとこうなるべきだ」という思いを一切無くす。 今の状況を「悪」と捉えるのではなく 「ありがたい」「感謝」「上出来」と捉える。 そうすることで、余分な要求が無くなるのだそう。 向上心は時として、余裕を減らす。 理想を掲げることは大事だと思う。「もっとこうなりたい」こう思えることにも感謝が必要だし、「完全体」になろうとすることは悪ではない。 しかし、今の状況を完全に駄目と捉えることとイコールしない。 「不完全」だが「上出来」。 これでいいじゃないか。 上には上がいる。それでいい。 自分は自分。「この状況で、これだけできた。上出来!」 バイトをしていると「もっとできるのに、もったいない。なぜ集中しないんだろう。もっと頑張るべきだ」と思ってしまうことがある。 他者に対して、「不完全」を怒る・イライラする癖があることに気づいた。 他者に対して求めすぎてしまっている。 可能性を信じることは大事、しかしできないからといって怒ることは違う。 「可能性を信じる≠相手に求める」 出来るはずではなく「出来たかもしれないこと」であり、あくまでも可能性。この可能性をいかに大きくさせて、行動にうつさせるのか。 私は技量を問われていたのだ。そして、実らなかったのである。 彼女、彼らが出来なかったのではなく 私が可能性を大きくさせられなかったのだ。 とか思ったり、、

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2026/03/07

ずっと読みたかった一冊。樹木さんが亡くなってから出版される本には当人の意志が含まれていない気がして、少し嫌悪の気持ちもあったが、かなり敬意を込めて作られていた。 どの名言もふふっとなり、読み終えた後はまさに心の栄養になっていた。内田裕也よりもロッケンロール!すぎて、その生き様に...

ずっと読みたかった一冊。樹木さんが亡くなってから出版される本には当人の意志が含まれていない気がして、少し嫌悪の気持ちもあったが、かなり敬意を込めて作られていた。 どの名言もふふっとなり、読み終えた後はまさに心の栄養になっていた。内田裕也よりもロッケンロール!すぎて、その生き様に感銘を受けた。

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2025/08/11

好きな文章を書く若い女の子のインスタで見つけて、今読みたくて、そしたら近所の図書館にあって、借りて読んだ。はぁ、いい!あれもこれもって欲が強すぎる、焦っていて、乱れていて、まぁそんな時もあると思うけど、なんか勿体無いなって思った。好きだなー!

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2025/07/15

心に残ったフレーズを簡単に。。 ★人から評価されるのは危険なこと →評価された時に自分を見失わないように ★物事を面白く受け取って愉快に生きる。あんまり頑張らないで、でもへこたれないで。 →物事には裏表があって、行き詰まったりどんな不幸に出会っても、どこかに灯りが見えるもの。...

心に残ったフレーズを簡単に。。 ★人から評価されるのは危険なこと →評価された時に自分を見失わないように ★物事を面白く受け取って愉快に生きる。あんまり頑張らないで、でもへこたれないで。 →物事には裏表があって、行き詰まったりどんな不幸に出会っても、どこかに灯りが見えるもの。行き詰まった場所だけ見ないで、ちょっと後ろ側から見てみるゆとりさえあれば人生捨てたもんじゃない ★年を取るって面白いこと。若い時には「当たり前」だったことができなくなる。それは不幸ではなく、面白いこと。 →老いは当たり前に来るものだからブレーキをかけない。やってきたように死んでいく。 ★昔もっと皆年取った人たちがいい顔していたような気がする →(若作り≒)味わいのない年寄りが増えた。そういう顔になりたい。 ★60歳を過ぎたら60歳をすぎたなりの何かいい意味での人間の美しさがある気がする。 ★戦争って、自分のすぐそばの人たちとの戦い →自分がこういう方向に行く、または違う意見だった時に、まわりに説得されてしまったり説得できない自分との戦い。 ★誰かに添って生きるって、人間の成熟に必要な打算 ★世の家族が崩壊しないのは女の粘り強さ。女が台となって「始」になる。全ての始まりの土台は女。 →(上記だから)女は人生が終わった時に、いい意味で泣いてもらえる、いつまでも「いてくれて良かった」と思われる存在になれる。 そしてどんな修羅場があっても人の責任にせず、自分の中で人生を選ぶ。これが女としての潔さ。 ★ただのいい人は人を見ることができない。 →嫌なやつ、人を斜めから見る人じゃないと。 ★「いつかは死ぬ」じゃなくて、「いつでも死ぬ」 ★歳を重ねるごとに力のあるいい顔になりたい。細胞が全く動かなくなり、心も全く執着が無くなるまで生きてみたい。そうやって納得して死にたい。

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2025/03/10

いや、、わがまま言い過ぎだなぁわたし、、、 樹木希林さんの言葉って、こんなにすっきり入ってくるんだ、、 何回も読み返したい本

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2024/12/14

SNSでよく見かけるから買って見たけど私にはまだ早かったようで、うーん分からん! 癖強な人だし達観もしてるし、26の小娘に刺さるところはあんまりなかったよ、、、 母上に貸したところ、共感できるって言ってた もっと年齢重ねたら面白く読めるようになるのかな

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2024/03/13

詩を読んでいるような感覚。なかなか変わった人だなぁ。生活環境も、自分の子への考え方とかも。表紙のオフィーリアが気になって手に取った本だけど、読んでよかったな。 好きな文章はメモへ。

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2023/12/05

短い時間でサクッと読めるから、ちょっと読みたい時に持ち歩くにはちょうどいい。 色々素敵な言葉があるけど、これは樹木希林だから素敵なんであって、こうなるにはまだまだ私は人生こなせてないなぁーって。 人生の先輩の言葉として、参考にして、この後の人生も、面白く生きていきたい。

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2023/05/27

006 自分で〈人〉を見極めるためには、一人にならなければならない。 008 「もっと、もっと」という気持ちをなくすのです。 「こんなはずではなかった」「もっとこうなるべきだ」という思いを一切なくす。 051 どの夫婦も、夫婦となる縁があったということは、相手のマイナス部分が...

006 自分で〈人〉を見極めるためには、一人にならなければならない。 008 「もっと、もっと」という気持ちをなくすのです。 「こんなはずではなかった」「もっとこうなるべきだ」という思いを一切なくす。 051 どの夫婦も、夫婦となる縁があったということは、相手のマイナス部分がかならず自分の中にもあるんですよ。それがわかってくると、結婚というものに納得がいくのではないでしょうか。

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2023/05/06

ページをめくるたびに 樹木希林さんの光に優しく包み込まれるような、 そんな本だった 「死」とは常に「生」の裏側にあり、 それらは表裏一体で、 樹木希林さんの、死を恐れることなく受け入れ、 かといって希望を捨てるのではなく、 流れに身も心も任せて 凛としている姿がなんとも美しか...

ページをめくるたびに 樹木希林さんの光に優しく包み込まれるような、 そんな本だった 「死」とは常に「生」の裏側にあり、 それらは表裏一体で、 樹木希林さんの、死を恐れることなく受け入れ、 かといって希望を捨てるのではなく、 流れに身も心も任せて 凛としている姿がなんとも美しかった 私もこういうふうに歳を重ねたい、 そう思える本でした 出会えてよかった

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