異人館画廊 星灯る夜をきみに捧ぐ の商品レビュー
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透磨と千景の進展が気になりすぎて、カラヴァッジョや駒川稔の話は理解半分で読んでしまった。透磨は保護者モードをオフにして千景に素直に接しているし、千景も好きという自覚を持っているけど、お兄さん透磨に合うよう背伸びしたい気持ちがあって、18歳の良さがあるなあと思う。逃げるように渡英した10年前と違って、帰って来れる場所がある今度の渡英は、千景にとっても博論に打ち込める環境になるはず。来年は素敵なクリスマスを過ごしてね(くっつくかと思ったらくっつかなかった…)
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サクッと読めた。第一部完結。 クリスマスの苦手な千景。そりゃ、親との関係、誕生日の日にちを考えれば嫌にもなるよね。 今回の図像はカラヴァッジョ?家族に込められた思い的なものを感じた。 千景はイギリスにもどるのか?それでも透魔との関係は大丈夫な気がする。
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図像術。 読み解く力のある千景。 ほのかな恋の物語と共に進んできたシリーズが、完結した! これでお別れ?いやいや、第一部完結、とのことで、きっとまた会えるはず。 第一シーズンの締めはアウトサイダーアート。 つまり、正規の教育や、弟子入りなどしていない無垢な絵のこと、例えば・・・先...
図像術。 読み解く力のある千景。 ほのかな恋の物語と共に進んできたシリーズが、完結した! これでお別れ?いやいや、第一部完結、とのことで、きっとまた会えるはず。 第一シーズンの締めはアウトサイダーアート。 つまり、正規の教育や、弟子入りなどしていない無垢な絵のこと、例えば・・・先住民による伝統芸術や、グラフィックアートなどが該当する。 自分は絵で人を殺した、と訴える女性。 その女性は自らのことを責め続けている。 自分が女であることを疎んでいる。 それは生来のものではなく、自らが育ってきた環境が、女性であることを否定してきたのだ。 神に仕えていたのに、子供のために還俗した父は、私を罪そのものと思っている…そ んなふうに育てられてきた子供の苦しみはいかほどだろう? また、一方では愛の結実としての子供もいる。 しかし愛されて生まれた子供は天に召されてしまった。 大抵の親にとって、子供が自分より先に亡くなることは自らを引きちぎられるのと同じくらい辛いもの。 こんな悲しみが重なった時、描いた絵には図像術が宿るのだろうか。 絵の持つ力と心の関係。 そんな目に見えない強い何かの存在を示しながら、物語は続く。
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第一部完結、と言われてもあまりにも長い間隔で出るので正直ストーリーを忘れかけてて面白さが減った。 稔と史季の関係が悲しすぎる。どっかで何かが違ってれば二人の関係も変わったのかな。毎回表紙の絵が素敵。登場する画家や絵をネットで検索したり興味深いんだけど二部出たとして読むか悩みどころ...
第一部完結、と言われてもあまりにも長い間隔で出るので正直ストーリーを忘れかけてて面白さが減った。 稔と史季の関係が悲しすぎる。どっかで何かが違ってれば二人の関係も変わったのかな。毎回表紙の絵が素敵。登場する画家や絵をネットで検索したり興味深いんだけど二部出たとして読むか悩みどころ。
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シリーズ第1部完結ということで、読むのを楽しみにしてました! 千景の成長をとても感じられる作品。心を閉ざしている1作目とは違い、Cubeの皆と信頼し合って絵の謎に迫っていると感じた。 第2部も始まったら追っていきたい!
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前作で千景の記憶が戻り、だいぶ千景が丸くなった気がします。 図像学という何とも専門的で魅惑的なテーマのシリーズです。強盗事件から発展していく人間関係や背後関係、アウトサイダー・アートの謎に迫って行きます。 一部が完結ということですが、また新たなシリーズが始まり千景と透磨の関係...
前作で千景の記憶が戻り、だいぶ千景が丸くなった気がします。 図像学という何とも専門的で魅惑的なテーマのシリーズです。強盗事件から発展していく人間関係や背後関係、アウトサイダー・アートの謎に迫って行きます。 一部が完結ということですが、また新たなシリーズが始まり千景と透磨の関係も変わっていくと思うと楽しみです。
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「聖母子」 凶器に選ばれた物とは何なのか。 明らかに出来ない状況で殺したというのであれば、それを可能にした現物が必要だが所在が不明となると早く見つけ出さないとな。 「アウトサイダー・アーティスト」 絵画を描くことすら罪だという。 画商として少なくとも知識があることは分かったが、...
「聖母子」 凶器に選ばれた物とは何なのか。 明らかに出来ない状況で殺したというのであれば、それを可能にした現物が必要だが所在が不明となると早く見つけ出さないとな。 「アウトサイダー・アーティスト」 絵画を描くことすら罪だという。 画商として少なくとも知識があることは分かったが、何故あのような民家に眠っている絵があると知ることが出来たのか謎だな。 「マグダラのマリア」 盗難の際に持ち逃げした犯人は。 いくら呪われた絵画と言われている物だとしても、実物を確認することなく撮られた写真だけで値段交渉するのは無理があるだろ。 「天使のささやき」 偶然知る事が出来た重要な情報。 過去の出来事から女に見えないよう生きてきたと言っていたが、全てを捨てた訳ではなく女として生きた時間もあるのではないか。 「罪と慈愛」 事件に関わっていた者の人数は。 強盗として押し入っていたのであれば罪には問われるだろうが、その場に居た別の理由があるのであれば真実を話すべきたろうな。 「降誕の夜」 椅子について詳しく調べるほど。 二人とも何が原因か理解していたからこそ素早く処理したのだろうが、しっかりと確認していれば違う再会の形があっただろうな。
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なんだかもったいつけるなぁ。。。笑 なんか色々クリアになった後の今後に向かうための回だったせいか、パリッとしない事件だという印象拭えず。 でも続きは待ちます! 2022.9.30 146
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大好きなシリーズで、第7弾。第一部完とのこと。ですので今までの話としても一区切りはついています。 前の巻から時間が空いているので細かいところを結構忘れていたかも。 そういえばそうだったけど、詳細どんなんだったっけ、みたいなw でも、基本的には一話完結なので問題ないです。 今回のお...
大好きなシリーズで、第7弾。第一部完とのこと。ですので今までの話としても一区切りはついています。 前の巻から時間が空いているので細かいところを結構忘れていたかも。 そういえばそうだったけど、詳細どんなんだったっけ、みたいなw でも、基本的には一話完結なので問題ないです。 今回のお話も面白かったです。 考えさせられるし。。 一応全巻読んでいるはずだけどここに書いてない巻もあるので(途中でサービス移動してきたからそのせいかなぁ?)読んでないのか不安になります。 一度全巻読み直すかなぁ。
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・カラヴァッジョ「法悦のマグダラのマリア」 ・第一部完ということで、胸キュンだった二人の関係も進展しちゃったし、もう私はこのストーリーからは卒業かなぁ。あんまり先が楽しみじゃなくなっちゃった。 ・鈍感ヒロインに振り回されるハイスペックヒーローって構図が変わっちゃったよね。物語が進む以上仕方ないのだけど。 まして、このヒロインは賢いし。 ・本人のトラウマも大体解けているっぽいし。 ・今回は図像術もあんまりトリックにうまく絡んでいないような?単に絵には想いがこもるし、それを受けるのは人ってそれぞれ...ってかんじ?
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