ホテル・ピーベリー 新装版 の商品レビュー
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恋愛小説のようなミステリのような… 登場人物がリアルでいそうな「何かの欠落を抱いた人たち」 「うまくやれなかった人たち」でSNSの向こうで苦しんでる人たちに思える 本当の愛が始まるのも、最初はちょっとした気まぐれから そして自分でも自分の感情に自信が持てない 登場人物の中途半端さが身につまされる おとぎ話のような、ハピエン確約SFみたいな未来がなくても、 自分で結果を「待つ」ことを選べたのなら大人に近づいたということだろう 主人公がちゃんと再就職できるといいなと思う
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ミステリーを期待して読んだけど、全然何も起きなくて、ゆるーく終わった。もっと濃ゆいミステリーを期待してた。でも読みやすかったけどね。旅いいなってお金貯めて人生で一度はバックパッカーみたいなのしてもいいなぁって思った。 結局、女の子には連絡しなかったんだね? 主人公、私も嫌いです笑
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ハワイにあるリピートお断りの長期滞在向けのホテルに滞在する「ぼく」は、立て続けに起きる宿泊客の不可解な死亡事件に見舞われる。 ----------------- 近藤さんの旅行ミステリものです。先が読めなくてドキドキしながら読みました。今回はちょっとエロさもあって普段の近藤さんの...
ハワイにあるリピートお断りの長期滞在向けのホテルに滞在する「ぼく」は、立て続けに起きる宿泊客の不可解な死亡事件に見舞われる。 ----------------- 近藤さんの旅行ミステリものです。先が読めなくてドキドキしながら読みました。今回はちょっとエロさもあって普段の近藤さんの本と違った面白さもありました。 ミステリそのものも面白かったのですが、いつも筋を通しているなあ、と思うのは、やはり男性社会優位の世の中で、それに抗って生きる女性の生きづらさを強く意識してお話をつくっている点です。 しかし主人公の「ぼく」がペドフィリア的な愛をひきずっているというキモい設定というのも近藤さんには珍しいのではないかと思いました。それも含めてですが、面白かったです。ハワイ島行ってみたい。
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仕事を辞め、金髪に染め、日本を脱出した木崎。何やら傷を抱えている木崎くん。 ハワイ島にある一風変わった、生涯で一度しか泊まれないというホテル・ピーベリーに3ヶ月滞在することに。 よく働くホテル経営者の和美、滞在者とともに良きバケーションのスタートを切った。はずだったが、1人死に、...
仕事を辞め、金髪に染め、日本を脱出した木崎。何やら傷を抱えている木崎くん。 ハワイ島にある一風変わった、生涯で一度しか泊まれないというホテル・ピーベリーに3ヶ月滞在することに。 よく働くホテル経営者の和美、滞在者とともに良きバケーションのスタートを切った。はずだったが、1人死に、2人死に、これは殺人か事故か、そしてホテル・ピーベリーとは何なのか。 ミステリーです。 途中まではふわふわとした傷心の主人公を眺めるだけで、はやく何か起こらないかなあと焦れますが、離脱しないでください。最後に向かって伏線回収が始まります。 回収は見事、ですが、なんでかすっきり腹落ち、とはならず、ちょっともやつきが残ります。この後味も近藤先生の狙いかも…しれません。
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後半の真実が明かされた時はゾッとした 色んな意味で衝撃的な内容で、主人公の心情には共感できなかった
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ハワイの個性的なホテルを舞台に、どこか影のある登場人物たちが少しずつ交わっていく物語。 「みかんとひよどり」で気になった著者だったので手に取った作品だが、今回も空気感の作り方が印象的だった。南国の明るさだけではなく、登場人物それぞれが抱えている苦さや過去がにじんでいて、ただ癒や...
ハワイの個性的なホテルを舞台に、どこか影のある登場人物たちが少しずつ交わっていく物語。 「みかんとひよどり」で気になった著者だったので手に取った作品だが、今回も空気感の作り方が印象的だった。南国の明るさだけではなく、登場人物それぞれが抱えている苦さや過去がにじんでいて、ただ癒やされるだけでは終わらない雰囲気がある。 主人公の過去や登場人物たちの事情も興味深く読めた一方で、最後はもう少し核心に触れてほしかった気持ちも残った。あえて語りすぎない余白なのかもしれないが、その分少しモヤモヤも残る。 それでも、ホテルという閉じた場所で人の傷や距離感が少しずつ見えてくる感じは心地よく、静かに味わうタイプの作品だった。
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のどかなハワイ島の様子や長期滞在者たちとのその場限りの軽い関係性、そして人目を忍んで楽しむ不倫関係…旅行が引き起こす自墜落な雰囲気が好きだった。 主人公と同じく、ハワイ島へ逃避行するつもりで読んでいたが、不審な死亡事故が起こり、物語が急展開していく。謎めいたホテル滞在者たち、そ...
のどかなハワイ島の様子や長期滞在者たちとのその場限りの軽い関係性、そして人目を忍んで楽しむ不倫関係…旅行が引き起こす自墜落な雰囲気が好きだった。 主人公と同じく、ハワイ島へ逃避行するつもりで読んでいたが、不審な死亡事故が起こり、物語が急展開していく。謎めいたホテル滞在者たち、そして、いきなり明かされる真相…後半はサスペンスの渦に巻き込まれていって、見事に物語に魅了されてしまった。
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「世界には十三の気候区があるって知ってる?」 「ええと、熱帯、温帯、寒帯、乾燥帯くらいなら……」 「ハワイ島にはその十三のうち、十一までもあるの」 ハワイ島にめっっっちゃ行きたくなる。 キラウエア火山も、マウナケアも行きたい。 オアフ島は行ったことあるけどTHE観光地やったし、...
「世界には十三の気候区があるって知ってる?」 「ええと、熱帯、温帯、寒帯、乾燥帯くらいなら……」 「ハワイ島にはその十三のうち、十一までもあるの」 ハワイ島にめっっっちゃ行きたくなる。 キラウエア火山も、マウナケアも行きたい。 オアフ島は行ったことあるけどTHE観光地やったし、 ハワイ島の大自然も満喫してみたいな。のんびりしたい。 前半は、のんびりハワイ島の民泊滞在。 後半は、しっかりミステリー。って感じで面白かった。 1つめの違和感には気付けてたけど、 それがなんで、ってところまでは気付けなかったー。 主人公の心情もちょっと気持ち悪いけど、まぁ面白かった。 とにかくハワイに行きたい。円安どうにかしてくれ。
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帯に釣られて買ってみたが、想像していたものと違った。 ミステリー要素はあまりなく、変わり映えしない日常を描いたドラマを見ているような感じ。 伏線回収があればもっと面白かったかなと思う。 ただ久しぶりに活字を読んだ私にとってはとても読みやすかった。 読書初心者におすすめ。
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このホテルの皆んなは全員嘘を付いている ホテル・ピーベリー読み終わりました。 ホテル内での連続殺人を探偵役がどのように解決するのかみたいな純ミステリーを想像していましたが、中身は相談していた構成とは少し異なるようでした。 最初の事件が起こるのも、物語中盤くらいからで、それまで...
このホテルの皆んなは全員嘘を付いている ホテル・ピーベリー読み終わりました。 ホテル内での連続殺人を探偵役がどのように解決するのかみたいな純ミステリーを想像していましたが、中身は相談していた構成とは少し異なるようでした。 最初の事件が起こるのも、物語中盤くらいからで、それまではホテルの登場人物それぞれと関係を深めたり、ハワイについての話だったり、と特別事件と何かあるような話でもなかったです。伏線が張られていて、後から一つずつ回収されるのとは違うように思えます。 読み終わったあと、え、この話いる?この設定いる?みたいなのが多く、この小説のミステリー部分だけを要約するとすごく短くなってしまうような感じです。 とは言っても、えええそうなんだ!!となる部分もあり、普通に面白い作品でした。すごい伏線があるわけではないのですが、もう一回読み返したくなる作品であることには間違いありません。一度は手に取って読んでみるのアリです。 2026年7冊目
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