今宵も喫茶ドードーのキッチンで。 の商品レビュー
読了後時間が経っているので、あいまいですが。 都会の路地に迷い込んだ先に、喫茶ドードーはあります。 そこにたどり着くのは、社会や周囲に押しつぶされそうな迷える女子ばかり。 マスターは、そんなお悩みにてきめんの料理ばかりをタイムリーに出す。 ちょっとご都合主義な印象が否めなかった...
読了後時間が経っているので、あいまいですが。 都会の路地に迷い込んだ先に、喫茶ドードーはあります。 そこにたどり着くのは、社会や周囲に押しつぶされそうな迷える女子ばかり。 マスターは、そんなお悩みにてきめんの料理ばかりをタイムリーに出す。 ちょっとご都合主義な印象が否めなかった。 それにこの店には男子は来ないのか。 そんな疑問が読了後にちょーっとだけ、首をもたげる。 読了後の印象、悪くはないのですよ。 料理もおいしそうだったし。 続編も同時に借りてきていたのだけれど、 そちらもお客さまは女子ばかりだった。 (私だって女子だけどさー) ちょっと視点が偏っちゃいそうで、続編は読了できんかったです。
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とっても良かった、後半少し急ぎ足な気もするけど総じて涙がじわっと出そうになりました、大切にしたいです
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一つ一つの話に、あ、これ、自分にも当てはまるところがあるな、と思える部分があり、読んでいて主人公と一緒に悲しくなったり、そろりさんの言葉に救われたりしました。 次巻も買っちゃいました。読むのが楽しみです。
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読み終わってみんな思うことは同じ。 こんなカフェがあったらなぁ。 サードプレイス的な本。自宅や職場、学校以外に自分の居場所が欲しい人にオススメです。
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とっても癒やされる本です。 1話1話ゆっくり大事に読みました。 お一人様専用カフェ、わたしも疲れた時や悩みがある時利用したいです。
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おひとりさま専門カフェ「喫茶ドードー」。 ふらりと訪れる疲れた人をオーナーそろりがもてなす短編集。 著者がカフェ店主の方だそうです。 表紙のアップルパイがすごい。一瞬写真かと矯めつ眇めつしてしまった(パイの焼き色とか中の林檎の照り具合のところ)。 ほっこり系なんだけど、あまり感...
おひとりさま専門カフェ「喫茶ドードー」。 ふらりと訪れる疲れた人をオーナーそろりがもてなす短編集。 著者がカフェ店主の方だそうです。 表紙のアップルパイがすごい。一瞬写真かと矯めつ眇めつしてしまった(パイの焼き色とか中の林檎の照り具合のところ)。 ほっこり系なんだけど、あまり感情が動かされないというか印象に残らない感じ。
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住宅地の奥でひっそりと営業している、お一人様専用 カフェ「喫茶ドードー」。 この喫茶店には頑張っている毎日からちょっとばかり逃げ出したくなったお客さんが、ふらりと訪れる。SNSで発信される「丁寧な暮らし」に振り回されたり、仕事を一人で抱え込み体調を崩したり、、、。 目まぐるしく変...
住宅地の奥でひっそりと営業している、お一人様専用 カフェ「喫茶ドードー」。 この喫茶店には頑張っている毎日からちょっとばかり逃げ出したくなったお客さんが、ふらりと訪れる。SNSで発信される「丁寧な暮らし」に振り回されたり、仕事を一人で抱え込み体調を崩したり、、、。 目まぐるしく変わる世の中で疲れた体と強ばった心を店主そろりの美味しい料理が優しくほぐします。 今宵も「あなたの悩みに効くメニュー」をご用意してお待ちしております。 心がくつろぐ連作短編集、開店! (実際にカフェ店主である作者がコロナ禍に書いた本。知らなかったことを知ったり、名言が心に響いたり!心に沁みました。 ぜひ!)
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店主、そろりさんの優しいことばや美味しそうな料理に癒されっぱなしでした!日常のストレスや疲れに効きます!
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一つ目の話はどこかで読んだような…?どこで読んだかは最後まで思い出せなかったけど。日々少しずつ疲れていく感じや、喫茶ドードーに巡り会えたからといって日常が大きく変わるわけじゃないとこにリアリティがあってよかった。私もいってみたいな
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お一人様専用カフェ ドードー 日常の疲れやストレスにうつうつとした人たちがドードーで違う考え方に気付いて前を向ける。 短編集なんだけど、少しずつ繋がっていて、そういうの好きだし、こういうホッコリできる作品を読んで心を休めたい。 考え方も気付かされるのに、なかなか普段だとうまくいか...
お一人様専用カフェ ドードー 日常の疲れやストレスにうつうつとした人たちがドードーで違う考え方に気付いて前を向ける。 短編集なんだけど、少しずつ繋がっていて、そういうの好きだし、こういうホッコリできる作品を読んで心を休めたい。 考え方も気付かされるのに、なかなか普段だとうまくいかないものです
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