言葉の獣(1) の商品レビュー
人の発した言葉を獣の姿として捉えることのできる共感覚の持ち主である高校生が、詩を愛するクラスメイトと出会う話。獣と、獣の集まる言葉の生息地の存在を追求していく流れは哲学的な空気を感じ魅力的だが、あえてSNSに焦点を当てているところにまだしっくりきてない。わかりやすさを重視しての設...
人の発した言葉を獣の姿として捉えることのできる共感覚の持ち主である高校生が、詩を愛するクラスメイトと出会う話。獣と、獣の集まる言葉の生息地の存在を追求していく流れは哲学的な空気を感じ魅力的だが、あえてSNSに焦点を当てているところにまだしっくりきてない。わかりやすさを重視しての設定なのかな。インターネットは類友だから美しいものが見たいなら美しいものを発信しなければいけないと主張するクラスメイトが、ROM専のフォロワーと交流する点も少し違和感。もう少し見守る。
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これはすごい、、。震えました。 カテゴリーは漫画なんだろうけれど、漫画だと一括りにするのは違うと確実に言えます。 言葉に対してもやっとすることなんて日常茶飯事だし、でもどうしてもやっとしたのかを突き詰めて考えていくことはしないし、だけど突き詰めて考えていくことって面白いんだよな...
これはすごい、、。震えました。 カテゴリーは漫画なんだろうけれど、漫画だと一括りにするのは違うと確実に言えます。 言葉に対してもやっとすることなんて日常茶飯事だし、でもどうしてもやっとしたのかを突き詰めて考えていくことはしないし、だけど突き詰めて考えていくことって面白いんだよな、もしかして考えていたら私だけの言葉の獣が見えるのかも!と思い、ワクワクさせられました。 言葉よりも、言葉で示そうとした気持ちそのものが大事で、結局言葉は正しい使われ方をされていることなんてなくてその人独自の解釈や思いを込められて使われているだけ。 同じ言葉でも人によって感じ方や意味が違うのは、当たり前。各々が言葉に意味を込めて生きているから。 だから、言葉よりも言葉として出された思いを読み取ることが大事。私は言葉よりも気持ちを読み取りたいと改めて気付かされましたし、重要なのは言葉ではなく言葉として表されている気持ちなんだと思いました。 ぁぁぁぁ、深い。結局人の気持ちを知れないってこういうことなんだよな。言葉では簡単に言えるけれど、本心を言葉にのせることが難しい。 言葉ってなんなんだろう?私も言葉を獣として見えるようになりたい。 気持ちに届くように言葉を使いたい。
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繊細な絵の美しさに惹かれて購入。 言葉が獣の姿をしていて、その姿を見て言葉の意味を深掘りしていく、という新しい視点で面白い。 言葉の意味を獣の姿を通して感覚的により細かく捉えられる気がする。特に人の感情についての言葉を扱っているから、人の感情について主人公たちと試思索を深められる...
繊細な絵の美しさに惹かれて購入。 言葉が獣の姿をしていて、その姿を見て言葉の意味を深掘りしていく、という新しい視点で面白い。 言葉の意味を獣の姿を通して感覚的により細かく捉えられる気がする。特に人の感情についての言葉を扱っているから、人の感情について主人公たちと試思索を深められる。
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考えさせられる本は好き 言葉が獣として視覚化されることでイメージは伝わるんだけど、逆に想像の余地がなくなる気もする 読み取りが浅いのかしら
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『言葉の獣』は、言葉の意味を求めて二人の少女が「言葉の生息地」を旅する物語。同じ言葉でも、人によって意味が違う。 そんな言葉の奥深さと恐ろしさを、架空の獣の森で探していきます。
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誰もがこの様な共感覚があって、自分の使う言葉を獣の様に視認できた時、きっともっと優しい世界に変わるんだろうな。 物体として存在しない言葉の持つ美しさや醜さ、そこに込められた意味を『生息地』に住む幻獣達がプリミティブかつファンタジックに描かれている部分に、この作品の美しさがあると感...
誰もがこの様な共感覚があって、自分の使う言葉を獣の様に視認できた時、きっともっと優しい世界に変わるんだろうな。 物体として存在しない言葉の持つ美しさや醜さ、そこに込められた意味を『生息地』に住む幻獣達がプリミティブかつファンタジックに描かれている部分に、この作品の美しさがあると感じた。
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獣が好きなのでこの不思議な世界観が好き。言葉が獣に見える東雲と言葉が好きなやっけん(薬研)が生息地と呼ばれるところで現実のものとは少し違った獣たちに出会う。やっけんの虎姿がかわいい。言葉は人に何かを伝えるのにとても大切なものだけど心ない言葉、傷つける言葉もたくさんある。人からの頑...
獣が好きなのでこの不思議な世界観が好き。言葉が獣に見える東雲と言葉が好きなやっけん(薬研)が生息地と呼ばれるところで現実のものとは少し違った獣たちに出会う。やっけんの虎姿がかわいい。言葉は人に何かを伝えるのにとても大切なものだけど心ない言葉、傷つける言葉もたくさんある。人からの頑張れには突き放したイメージを持つので人に言わないようにしてるから、やっけんの受け取り方には少し共感する。「生きる」の言葉の獣は綺麗で神々しさすら感じ見惚れるし、天然の詩の獣が見せる内側の綺麗な羽を介した他の鳥とのやり取りがすてき。
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ブックオフで出会いました。 わたしのはなしになってしまうのですが…… ひとりひとりがひとつの単語にこめた気持ちの微妙な違いとそれが生むズレが辛い…と長い間悩んだり ツイートをひとつ打つのに、自分のニュアンスを感情を正しくそのまま伝えたいと思って、この文字は平仮名だ、この「!」は...
ブックオフで出会いました。 わたしのはなしになってしまうのですが…… ひとりひとりがひとつの単語にこめた気持ちの微妙な違いとそれが生むズレが辛い…と長い間悩んだり ツイートをひとつ打つのに、自分のニュアンスを感情を正しくそのまま伝えたいと思って、この文字は平仮名だ、この「!」は半角だ全角だ今の状態に近い驚き具合はこっちだ、この文のこの位置に「、」を使うほうが優しく見える、いや体感温度を伝えたいから「、」じゃなくてスペースだわ、文末に「。」をつけたほうが悩み具合の程度がわかるなどすごい練るほうだったので(ひとつ打つのに昔は長くて30分はかかっていました 今はもう少し気楽にできています)ニュアンスが、本当の意味が動物になって見えるというのは…理想だなと思いました。 でもわたしはそんな力をもっていないから全てを余すことなく伝える絵を描くしかない… 自分にとって身近な問題を描いてくださっていて、とっても良い本と出会えたと思います。 また本屋で2巻買おうと思います。 (なんだか作者さんの意図とずれたこと言ってしまってたらすみません!)
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図書館で偶然出会った。 言葉による幻想的な世界を見せてくれる。 二人の掛け合いと言葉の獣につい読み込んでしまう。 誰かに紹介したくなる美しい漫画だ。
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肋も浮き出てる るいとも類友 でも何かを言葉で掬いたいなら臆せず書かなければならない 谷川俊太郎『生きる』 蔑ろに
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