スクイッド荘の殺人 の商品レビュー
スクイッド荘、そのまんまイカなんだな(笑) いつもよりはテンポがよくなかった気もするが、ちゃんと伏線は回収されたし、氏らしさはしっかり味わえた。個人的には英語が通じないことがどこかでがっつりハマってくるんじゃないかと想像してたけど、それはなかった。下手が下手に予想したって当たら...
スクイッド荘、そのまんまイカなんだな(笑) いつもよりはテンポがよくなかった気もするが、ちゃんと伏線は回収されたし、氏らしさはしっかり味わえた。個人的には英語が通じないことがどこかでがっつりハマってくるんじゃないかと想像してたけど、それはなかった。下手が下手に予想したって当たらないな。
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相変わらずの烏賊川市シリーズで、語り口は必要以上に(?)軽くて読みやすい。 作者の東川篤哉さんは何か一つ仕掛けをしかけてくるが、本作も真相がわかると「なるほど」となる技で勝負している。 自分は偶然にも現実で似た状況を経験したことがあり、これは気づけた。悔しい。
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「いくぞ、流平くん!ここからは、ようやく僕らのターンだ」 久しぶりの烏賊川市シリーズ!とはいえ、3年も前に発売されていたみたいだけど。 作者さんは他のシリーズもたくさん書かれているし、なんとなく烏賊川市シリーズの続きはもう出ないのかな~と思っていたので、たまたま図書館で見つけて嬉しかった。 やっぱりユーモアミステリという感じで、ちょこちょこ笑わせてくるシーンが挟まる。 その影響で、殺人事件の話のはずなのに物語の雰囲気が全然暗くない。学生のときはこの感じがすごく好きだったけど、今読むとちょっとしつこいかな?と思うところもあった。 ただ、野球が好きなので野球ネタはおもしろかった。逆に野球が分からない人にはしんどかったりするんだろうか。 今回は過去の話と現代の話が半々くらいだったこともあって、鵜飼さんの活躍が少なかった。 流平くんも言っているように地底探検くらいかも? トリック自体は難しくないけど、時代が変わったり語る人が変わったりでちょっと分かりにくかった。 このシリーズはやっぱり長編が好きなので、次は鵜飼さんがしっかり探偵の仕事をする長編が出たら嬉しい。 2025.11.30読了
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鵜飼探偵シリーズの長編だー 烏賊川市らしくイカの名前が出てくる出てくる…! 探偵パートと刑事パートが交互に出てくる構成されてるけど刑事パートは飲みの席で暴れてるし探偵たちは輪をかけていつも通りすぎる ラスト、彼彼女がどういう結末を迎えたのか気になるーいやあえてはっきり描写しないの...
鵜飼探偵シリーズの長編だー 烏賊川市らしくイカの名前が出てくる出てくる…! 探偵パートと刑事パートが交互に出てくる構成されてるけど刑事パートは飲みの席で暴れてるし探偵たちは輪をかけていつも通りすぎる ラスト、彼彼女がどういう結末を迎えたのか気になるーいやあえてはっきり描写しないのが味なんだろうなとはわかってるけど ダニエルのカタカナメインな喋り方、昔の漫画に出てくる外国人喋りでなんか懐かしい
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〈烏賊川市シリーズ〉、久しぶりの長編。個人的な感覚的には、内容的に中編って感じ? 朱美さんは出て来ず。。。残念。 その変わりにクセ強めの外国人探偵が登場してびっくらこいた。 過去と現在の事件が交差していく感じはあるあるでどういう大団円を迎えるのかと思っていたら、性別誤認トリック、双子入れ替え(この場合は兄弟入れ替わり)トリック、同姓同名トリックを茶化すかのようなちょっと小狡い解決編に大味のラストは予想外。確かにヒントというか、ミスリード的発言はあったのだけれど。 それぞれのエピローグは好きでした。実はほっこり感動系だったのではと認識。 砂川警部の若い頃を知れたの良かった。
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怒涛の展開なミステリもいいけれど、あっさり軽いミステリが読みたくなる時もあるよね!? そんな時におすすめな、これぞユーモアミステリ!な作品でした。 あっさり軽いとは言え、きちんとミステリ小説してるので、その辺はご安心あれ。 烏賊川市シリーズ好きなのでまた新作が読めるといいな!
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烏賊川市シリーズの「スクイッド荘の殺人」。 20年前の殺人事件を偶然見かけてしまった当時少年、現在男性の回顧から始まります。過去の事件と現在の事件がリンクしながら、どんな結末を迎えるのか、という展開。 犯人のトリック。そういうトリックはちょっとずるいんじゃないですか?ミスリー...
烏賊川市シリーズの「スクイッド荘の殺人」。 20年前の殺人事件を偶然見かけてしまった当時少年、現在男性の回顧から始まります。過去の事件と現在の事件がリンクしながら、どんな結末を迎えるのか、という展開。 犯人のトリック。そういうトリックはちょっとずるいんじゃないですか?ミスリードではあるのだろうけど、まあなんというかしてやられた感よりも、だいぶグレーな反則スレスレな気がします。ずっりぃ。 終章で、どんな思いがあってああいう経緯になったのかが語られていて、ちゃんと補完してくれたのですが、満足感よりもモヤモヤ感がどうしても残ってしまう。 ずっりぃなあ。
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烏賊川市シリーズ13年ぶりの長編。やはり鵜飼さんと流平くんのやり取りは良いですね。ユーモアミステリの真骨頂。 岬の突端にある雪に閉ざされたホテル、20年前のバラバラ殺人事件との関係とは?、一方で都市部で事件を調査をする砂川警部と志木刑事の物語が交互に展開されていき、銃撃戦に川口探...
烏賊川市シリーズ13年ぶりの長編。やはり鵜飼さんと流平くんのやり取りは良いですね。ユーモアミステリの真骨頂。 岬の突端にある雪に閉ざされたホテル、20年前のバラバラ殺人事件との関係とは?、一方で都市部で事件を調査をする砂川警部と志木刑事の物語が交互に展開されていき、銃撃戦に川口探検隊までついてくる。 盛り沢山で楽しめました。
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烏賊川市シリーズ、久々の長編です。私はやっぱり長編が好き! またまた雪に閉ざされたホテル、本館から10本の小道が伸びて、烏賊の名のコテージがある、「スクイッド荘」という烏賊尽くしの舞台! あらゐけいいちさんの表紙がしっかり絵で語ってくれています。 20年前のバラバラ殺人。クリスマ...
烏賊川市シリーズ、久々の長編です。私はやっぱり長編が好き! またまた雪に閉ざされたホテル、本館から10本の小道が伸びて、烏賊の名のコテージがある、「スクイッド荘」という烏賊尽くしの舞台! あらゐけいいちさんの表紙がしっかり絵で語ってくれています。 20年前のバラバラ殺人。クリスマス前に小峰三郎に届いた脅迫状。ボディガードを依頼された鵜飼探偵事務所。雪に振り込められて、事件はゆるゆると進行し、すべてが繋がって明らかになった真相は! 意外にも(と言っちゃ悪いけど)、一途な愛で行動した人たちの存在がもたらす切なさが、この作品を引き締めています。
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多分、この作家さんまじめに読んだの初と思う。ページをめくる手がちょくちょく止まって、読み終わるまで結構時間がかかった。
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