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いのちの水 の商品レビュー

3.9

12件のお客様レビュー

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2026/01/13
  • ネタバレ

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〝むかし、ある国の年老いた王が、三人の王子に「永遠の命」が得られるという “いのちの水” を持ち帰った者には、国を譲ると告げた。三人の王子たちは、それぞれが思う道に旅立って行った…。勇敢でやさしい末の王子は、ドラゴンの親子を助けたことがきっかけとなり〝いのちの水〟があるお城にたどりつくことができた。 だが…⁈〟ブルガリアで人気のファンタジックでスケールの大きな昔話。年老いた王、意地の悪い二人の兄たちとの関わりをとおして、誠実に生きることの大切さを学べる絵本。

Posted byブクログ

2026/01/05
  • ネタバレ

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王の命により、いのちの水を求めて三兄弟は旅に出る。最初から末の王子がやさしすぎます。 上の子が…で末の子が優秀なのは、あるあるなのでしょうか。絵本おとぎ話界での割合が気になりました。 大理石でできたお城はピンク色。そこには水の精。ふたりは一目惚れだそう。兄たちの裏切りに遭いながらも、助けを借りて城へ戻ります。 自分が生きて戻れない道を選択するという、客観的かつ利他的な視点、道なりで困っている生き物たちを助ける様、助けを借りることができ、涙を流せる、旅を遂行できる行動力。能力はすでに備わっていたのでしょう。 旅に出る前に、戻ってこれたか確認出来るように、岩上に三人の王子が指輪を置くシーンがアツかったです。 最後の空の色の対比が、ふたりの世界観を物語っているようで好きでした。ややうつむきがちな水の精と、鳥を見ている末の王子の行く末はいったい…?!

Posted byブクログ

2025/12/07

なかなかの波乱万丈。 昔話の典型で、三人兄弟の末っ子が活躍する話。中ほどまでは、上の二人の存在感が薄いが、再登場以降の長兄は重要な役どころ。 ブルガリアの昔話ということで、登場人物の衣服が独特。絵の担当はブルガリアの絵本作家。どういう経緯でこの絵本が作られたのか、簡単でもいいから...

なかなかの波乱万丈。 昔話の典型で、三人兄弟の末っ子が活躍する話。中ほどまでは、上の二人の存在感が薄いが、再登場以降の長兄は重要な役どころ。 ブルガリアの昔話ということで、登場人物の衣服が独特。絵の担当はブルガリアの絵本作家。どういう経緯でこの絵本が作られたのか、簡単でもいいから説明があるとよかったというのは、大人の意見か。主な読者たる年齢層にはあまり必要ないね。

Posted byブクログ

2025/02/22

ちょっとこわかった。 パパは、ゆうきがあってやさしいすえのおとうとがすてきだなとおもった。ねがいがかなうゆびわは、ワクワクする。

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2025/08/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

末の王子は生きてもどれない道を行き、色々なドラゴンにあい、いのちの水をもらいしかも水のせいに銀色の指輪をもらいました。すると末の王子は元の場所にもどれました! もどると、一人の王子にふっとばされました…

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2023/12/16

広い国を治める強い王は、永遠の命を与えてくれる水を欲して3人の王子にそれを探し出すことを命じた。分かれ道で「生きて戻れない道」を選んだ末の王子は、ドラゴンの親子や銀の国の魚、金の国の鳥を助け、そのお礼の鱗に助けられてついに大理石の白で水の精と出会う。お互いに惹かれつつも、水の精は...

広い国を治める強い王は、永遠の命を与えてくれる水を欲して3人の王子にそれを探し出すことを命じた。分かれ道で「生きて戻れない道」を選んだ末の王子は、ドラゴンの親子や銀の国の魚、金の国の鳥を助け、そのお礼の鱗に助けられてついに大理石の白で水の精と出会う。お互いに惹かれつつも、水の精は命の水と願いの叶う指輪を末の王子に渡す。分かれ道に戻った王子はそこでまだ旅から戻っていない長兄と次兄を指輪の力で呼び戻すが……。 ブルガリアの昔話を現地の自然や文化までも折り込んだ絵でいきいきと描いた絵本。 ******* ここからはネタバレ ******* 昔話なので、ストーリー展開にはなにも申せないのですが、ナントモツッコミどころ満載です。 まずはお父さんの王さま。 冒頭は定番ですね。広い国を治める強い王さまが、自分の「今」を継続したくて不死を望むという始まり。 でも、王という地位があってこその不死ではありませんか??不死を得ても引退してはその後の長すぎる人生が辛くありません? 父王の命を受けた3人の王子は旅立ちますが、伴も連れず、旅支度もありません。それでなくても応急育ちなのに、大丈夫なのかと心配になります(笑)。 そして王子たち。 分かれ道に戻ってきたものがわかるようにと指輪を置いていきますが、雨風に曝されるし、獣も来るでしょうし、王族の持ち物ですから、高級品のはず。他の人が持ち去ってしまうかもしれないことは考えなかったのでしょうか? そして末の王子が自己犠牲を発揮して「生きて戻れない道」を選びますが、最初にあったのがドラコンの母子。しかも燃える干し草のために洞穴で蒸し焼きになりそうになっているという状態。これを王子は「干し草を分けて」助けています。でもきっとまだ火は消えていませんよね。山火事になっていないといいと思います。 そしてそこで王子は母ドラゴンから「銀の国の王である兄に見せたら助けてもらえる」と鱗を一枚渡します。 殺して盗ったと思われなければいいなと思いました。 銀の国では銀の魚を助けてまたまた銀の鱗をもらい、金の国では翼が燃えている金の鳥を助けて金の国の王(ドラゴンの長兄と思われる)から金の鱗をもらいます。 そして、ついに大理石の城の水の精のところに行くのです。 この大理石の城がナントピンク!!ファンシーです。 末の王子に一目惚れした水の精ですが、王子のために「命の水をあげると良くないことが起こりそう」と思いながらも、水と、右手にはめると何でも願いの叶う指輪をあげます。 この指輪を王子は最初、胸にしまっておいたんです。すぐに右手にすればいいのにって思いました。 そして、王子も水の精が好きになったのに別れたんです。なぜでしょうか?王位が欲しかったのでしょうか?お父さんが重い病とかなら共感できるのですが……。 そして結局分かれ道まで指輪の力で戻って、まだ戻らない長兄次兄を呼び戻したのですが、長兄に指輪を奪われて生きて戻れないところに飛ばされてしまします。 でも最初に「生きて戻れない道」を進んで着いた子どものドラゴンのところに戻ったんですよね。 なぜか??王子が指輪を奪われたために母ドラゴンもその兄の銀の国の王ドラゴンも金の国の王ドラゴンも死んでしまいました。責任重大です。 そして、命の水と指輪を奪った長兄は次兄とともに城に戻り、長兄は王位をもらいます。 それでも水の精に関心を持った長兄は水の精を呼び出して結婚を迫るのでした。 あれ???長兄は妻帯だったはず。 隣の国の姫と結婚した次兄にも旅の前には婚約者がいたはず……。 さらにですね!!金の鳥の助けで指輪を取り戻しお城に戻った末の王子に王さまはこう言うんです。 「大切な おまえを うしなうところだった」 命の水欲しさに3人の息子を旅出させたのに、今さら??? そして、結果として王さまは王位を末の弟に譲ったとありますが、いやいや命の水を持ち帰った長兄に先に王位を渡していませんでしたか? そうしたら今の王は長兄ですよね???と謎がたくさんです。 末の王子は水の精を妃に迎えて幸せに暮らしたそうです。 ……が、王さまはどうなったのでしょう??不死になって幸せになったのでしょうか??そこのところも知りたいものです。 この物語の展開で不思議に思ったのが、冒険の描かれる順序です。 分かれ道のあと、たいていの物語なら、まず長兄、次兄の失敗から描きますが、この物語ではいきなり末の弟を描いています。ページ数の問題だったのでしょうか??少し驚きました。 昔話なので、仕方ないのでしょうけど、うーーーーん、良書か?と言われると微妙です。 私自信は、あまりトキメキませんでした。

Posted byブクログ

2023/10/07

8歳4ヶ月の娘 5歳4ヶ月の息子 やっぱり昔話って 惹き付けるわ~ じっくり聞いてた 繰り返し技法?もあって こういうのが子ども好きなんだよな 冒険わくわくも 長い話だけど 読み聞かせには ぴったりだと思う

Posted byブクログ

2023/08/14

夏読38冊目。 永遠のいのちが得られる水を、三人の兄弟が探し求める話。 三人の兄弟が出てくると、だいたい末の弟が賢くていい人で、最後は…てな話が多い気がする。 なんでだろう?

Posted byブクログ

2023/05/03

5歳3ヶ月 図書館の特集コーナー 今回借りた中でダントツに食いつきが良かった 冒険、ドラゴン、昔っぽいけど色使いが綺麗なイラストと色々要素が組み合わさって娘の好みだったみたい 長いけどちゃんとカタルシスもあって面白い

Posted byブクログ

2022/07/25

こちらはブルガリアの昔話。 永遠の命を与えてくれるという水をもとめて、三人の王子たちが旅立ちます。 一番下の、勇敢で優しい王子が兄たちの悪巧みから免れて、ハッピーエンドという王道のような昔話です。心正しき者が報われるので、めでたしめでたし!

Posted byブクログ