コンサバター 失われた安土桃山の秘宝 の商品レビュー
今回は狩野永徳の落款が記された屏風の修復?なぜイギリスで?そして修復の手掛かりを探してケントと晴香は京都に?すべて日本語で書かれているから違和感なくあっちにきたり、こっちにいったり。イギリス内の移動だけでも大変なんだろうな。ケントと父のすれ違いの原因は?なんか、いい話で終わったは...
今回は狩野永徳の落款が記された屏風の修復?なぜイギリスで?そして修復の手掛かりを探してケントと晴香は京都に?すべて日本語で書かれているから違和感なくあっちにきたり、こっちにいったり。イギリス内の移動だけでも大変なんだろうな。ケントと父のすれ違いの原因は?なんか、いい話で終わったはずなのに、最後ケントはいずこへ?
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コンサバターシリーズを好きな大きな理由の一つは、とにかく海外気分に浸れるということ。書籍名から、他のシリーズに比べて期待少なめで読み進めましたが、見事に裏切られました。とても面白かったです。 まず、本作でも海外は十分に感じられます。舞台は海外も日本もどちらも(主役の2人がずっと日...
コンサバターシリーズを好きな大きな理由の一つは、とにかく海外気分に浸れるということ。書籍名から、他のシリーズに比べて期待少なめで読み進めましたが、見事に裏切られました。とても面白かったです。 まず、本作でも海外は十分に感じられます。舞台は海外も日本もどちらも(主役の2人がずっと日本にいるわけではないです)。 日本美術は、食わず嫌いでしたが、こちらの作品を読んだことで以前よりぐんと興味を抱けるようになりました。実在の作者作品にまつわる話は思わずへ〜と興味が持てる内容で飽きず、一気に読めた気がいたします。 まだまだ小さいけれど、新しく確かなアンテナを得た感覚があり、シンプルに読んでよかったなと思いましたし、美術にほんの少しでも興味がある人には是非勧めたいなと思った一冊でした。
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コンサバターシリーズ第3弾。今回は日本の屏風の修復についてです。修復、という言葉一つは簡単ですが、その背景や歴史、筆遣いなどありとあらゆることを調べて知って…、ようやく手を付けられるスゴイ仕事だと痛感。材料から何から揃えるのも大変だし、期限もあるだろうし。恐ろしい世界だ…。そして...
コンサバターシリーズ第3弾。今回は日本の屏風の修復についてです。修復、という言葉一つは簡単ですが、その背景や歴史、筆遣いなどありとあらゆることを調べて知って…、ようやく手を付けられるスゴイ仕事だと痛感。材料から何から揃えるのも大変だし、期限もあるだろうし。恐ろしい世界だ…。そしてほんの少しずつですが、ケントやヘルとの仲も進みつつあり、続きが楽しみになりました。
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これが2作目と思ってたら3作目だった(泣 しかもあと2作ある。 嬉しい誤算だ。(それだけ面白かったのです)
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シリーズ3作目。狩野永徳の屛風「四季花鳥図」の欠落した「春」を修復する話。1.2作目では規模の大きさに振り回されたけど今作は四季花鳥図に向き合ってて私好みだった。過去の話にのめり込み好きになるにつれてもっと知りたくなる。
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シリーズ3作目。 安土桃山時代の狩野派の屏風が出てきて、その周辺の勉強にもなる。スギモトの過去や両親について、晴香の今後についての迷いと決意も。
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「春」 誘導された仕事。 完全に失われてしまったものを復元するのだから、コンペ形式になるのも仕方のないことなのではないか。 「初夏」 歴史を遡り知る。 誰が描いたものなのかはっきりしなければ、修復しようにも方針が定まらないうえ違うものになるだろう。 「盛夏」 何度も頼まれた。...
「春」 誘導された仕事。 完全に失われてしまったものを復元するのだから、コンペ形式になるのも仕方のないことなのではないか。 「初夏」 歴史を遡り知る。 誰が描いたものなのかはっきりしなければ、修復しようにも方針が定まらないうえ違うものになるだろう。 「盛夏」 何度も頼まれた。 いくら鍵開けが得意だったとしても、ヒントが見つからなければ安易に手出しすることはできないだろう。 「秋」 決断するために。 感情抜きで話し合いをすれば簡単に答えが出るだろうが、互いに想うことがあるからこそすれ違うのだろ。 「冬」 番狂わせの一枚。 復元したいという話を聞いた時から、本物を知る者からの助言があれば今回の件は早々に終わったのでは。
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美術品なんて全然知らなかったが、さすが専門家、復元についてまでもわかりやすく興味が持てた。また登場人物たちもなかなか魅力的で、特にプロローグの兄弟で一気に引き込まれた。願わくば兄のこともう少し知りたかった。
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資料のないものからの復元。 歴史や美術品を検索しつつ読むのがおもしろい。 人間関係がまとまってきて、面白くなりそうなところで、いなくなった。 次作また楽しみ。 原田マハさんの『風神雷神』も読み返したくなった。
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日本の狩野派の美術品の修復にまつわるお話。ケントと晴香のコンビにヘルも加わってケントの家族の過去も明らかになっていく。
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