水無月家の許嫁 の商品レビュー
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この本は母が気になり読み、「おもしろいから読んでみたら?」と言われ読んでみた1冊です!!! もともと溺愛恋愛系が好きなのでどんどん物語の中に吸い込まれていきました! たいてい、溺愛系の場合は狼系男子なのですがこの作品では清楚な男の方だったので少しビックリしました(笑)! 登場人物もなかなかおもしろくて笑うところは笑いました! 物語に入って恋愛系を読みたいときにみた方がいい1冊です!
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○友麻碧(著) 『 水無月家の許嫁 十六歳の誕生日、本家の当主が迎えに来ました。』 ○シリーズ一作目! ○ライトノベル・和風恋愛ファンタジー小説 ○Audible +図書館にて ――――――――――――― (あらすじ) 高校一年生の水無月六花(みなづきりっか)は、最愛の父の死に際...
○友麻碧(著) 『 水無月家の許嫁 十六歳の誕生日、本家の当主が迎えに来ました。』 ○シリーズ一作目! ○ライトノベル・和風恋愛ファンタジー小説 ○Audible +図書館にて ――――――――――――― (あらすじ) 高校一年生の水無月六花(みなづきりっか)は、最愛の父の死に際に放たれた言葉によって生きる理由を失っていた。 六花の十六歳の誕生日に、水無月家の本家当主・文也(ふみや)が現れ、六花を許嫁として迎えに来たと告げる。 「 僕はこんな、血の因縁でがんじがらめの婚姻であっても、恋はできると思っています」。 (本文から引用) 六花は文也の想いに微かな光を感じ、新しい生活を始める決意をする。 彼女は水無月家の抱える宿命に立ち向かい、愛と絆を求めて歩き出す… ――――――――――――― (魅力) 文也は和服を着た美しい男の子で、年齢に似合わず落ち着いた雰囲気と優しさを持つ紳士的な人物。 彼は時折、見かけによらない心に響くセリフを口にし、六花の心を揺さぶってくる。 しっかりと、胸キュンシーンも楽しめる♡ 文也の弟妹たちも個性的である。 特に妹の卯美(うみ)は特徴的な性格を持っている。 彼女はサバサバしていて、自分の意見をはっきり言うタイプである。 この卯美と、自己を卑下する控えめな態度の六花との相性はとても興味深い。 そして、水無月家の秘密が少しずつ明らかになってくる。 六花はそれを受け入れ、自らの運命に向き合おうとする姿勢が印象的であった。 さらに、六花は厳しい過去の影響を受けつつも、未来に向けて進もうとする意志を持っていた。 文也との関係を通じて、彼女が辛い過去を乗り越えて頑張る姿は共鳴を呼ぶ。 それを当主らしい凛とした態度や優しさで支えようとする文也はとても頼りになり、素敵だった。 六花と文也の関係も進展をみせはじめてはいる。 六花と文也が現状、敬語で話していることで、表面的には距離感があるようには見える。 しかし、実はもっと親密な感情を抱いているかもしれないというような、内面的なギャップが予想され、そこが緊張感やドラマを生む要素なのかもしれない。 果たして彼らはさまざまな困難を乗り越え、運命を切り開くことができるのか?! 今後の展開に期待してしまう… この作品は、運命や宿命に翻弄されながらも、愛を求める少女の成長物語だ。 成長や愛、運命に対する考え方を深めさせるものとして、影響力があると感じた。 ――――――――――――― (ひとこと) 六花の双子の姉・六美(むつみ)の帰り際の態度が少し気になりました。 考えすぎであればいいのですが…。 それから、文也の考えていることがいまいちつかみにくいです。 そこが彼の魅力なのですが… しかし、終盤に彼の視点で語られるお話もあって、そんな風に思っていたのね。と、意外性にほっとしました。 六花と文也はとても相性がいいのでは…? まだまだ続きがあるので、ぜひ読みたいと思います!
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「当主」「許嫁」「あやかし」 気が付いたら 当たり前のように理解できるくらいに 日常というか読書に溶け込んでるなぁ。 最初は古風なストーリーと思ってたのに 今は読みたくて仕方ないくらい 好きになった時代設定なんだよ。 ▷▷▷▷▷▷ まず水無月家が 月より降り立った天女の末裔ってのが 現実離れしてるのに かぐや姫の竹取物語に沿ってるから 背景がすんなり入ってくる。 ▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷ 六花と母親・双子の姉が 水無月家の本家で対面した時に 母親から散々な言われようで 目を反らしたくなるくらい苦しかった。 でも六花はその境遇だったから 水無月家の本家に来てから ほんの些細なことでも幸せを感じられるし 戸惑いながらも文也を好きになっていくんだよね。 そして文也は当主になるべく 虐待紛いの教育を施されているし 予言で六花の存在を知っているから 常に自分の存在意義を 考えざるを得ない環境だった。 それでも六花の存在が 文也の希望に繋がっていたなんて 次期当主の自覚とか関係なく 本当に優しい人なんだろうなぁと思った。 そのあとで六花の境遇を知って より六花を守りたい存在になってるのが 日常の六花に対する姿勢から伝わってくる。 そんな六花と文也だから お互いの存在が必要で大切で 生きていく為には必要不可欠な関係だと思う。 六花と文也の関係性が進展していくのが なんとも微笑ましいし 政略結婚から恋愛になるまでの ふたりの内面が垣間見れて 本の世界に入り込みながらキュンとする。 血に雁字搦めの許嫁なのに その中でどう幸せの形を見つけて 家族になっていくのか楽しみ。
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迎えに来たのは。 もし嫁入りしていたとしても、幸せな家庭に憧れるだけで理解できないことばかりの日々を過ごしていただろうな。 何が起きているのか教えてもらったとしても、分かろうとはせず姉妹での扱いの差は酷くなるばかりだったろう。 「文也、逃げ場のない結婚に祝福を。」 予言された花...
迎えに来たのは。 もし嫁入りしていたとしても、幸せな家庭に憧れるだけで理解できないことばかりの日々を過ごしていただろうな。 何が起きているのか教えてもらったとしても、分かろうとはせず姉妹での扱いの差は酷くなるばかりだったろう。 「文也、逃げ場のない結婚に祝福を。」 予言された花嫁。 ここまで完璧に外堀を埋められた状態で、心が弱っている時に甘い言葉を伝えられたら誰だって縋ってしまうだろ。 どうあがいても恋愛からスタートする訳でないから、何かが起きた時に傍にずっと居てくれるか不安になるだろ。
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羽衣伝説を題材にしたやんごとなき一族の婚姻事情、という私の性癖をとてつもなく刺激する。 すでに電子版でも何度も読み返しているけれど、やはり紙はいい。
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おなじみのあやかしとの関わりもあるけど、人外?の血を引く一族の因縁など、面白くて一気に読んだ。これからどうなっていくのか不安もあるけどみんな幸せになってほしい
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この物語のスタートはサブタイトル通り。 今のヒロインにとっては新たなスタートですが、本当は親の代、さらに先祖から続く長い長い物語の一つであることにすぐに気づくのだろう。 その制約のなかで自分の幸せや生き方を見つけていく彼女と許嫁を見守っていきたい。
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Tさんのおすすめ。 出たな、手毬河童。 といっても亜種らしいが。 父子家庭だった六花は父に死なれ一人になってしまった。 父の四十九日の法要の日に現われた青年文也は、 はとこであり、水無月家の当主にして、六花の許嫁だと自己紹介する。 母親には虐待された過去があり、頼る身寄りもない六花は、 ありがたく思って、京都嵐山の水無月家に暮らすことにする。 父親が愛する女性と結婚するために飛び出した水無月家は、 天女の末裔といわれ、特殊な力を持ち、貴重な月のものを管理し、 現在絶賛遺産問題で係争中だった…。 全体的にちょっと暗めな印象はあるが、 落ち着いた感じで面白かった。 六花が七夕にレシピを見つけ作ったちらし寿司が、 文也たちの母親の味だった場面が良かった。
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天女の末裔・水無月家のお話。 許嫁から始まる恋。 二人のこれからが気になる。 まだまだ水無月家のわからない部分が多いから、続きが楽しみ。
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羽衣伝説、竹取物語など月や天女の伝説と陰陽師をもとにした超能力もの。核となる水無月家の本家の若い当主と本家の血筋の少女との婚姻という愛が育っていく様子がほほえましい。
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