世界に一軒だけのパン屋 の商品レビュー
出会ってから10年以上。 僕が帯広に行くたびに立ち寄る、心から大好きな「ますやパン」のお話。 ちなみに僕が好きな店舗は「麦音」です。
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国産小麦100%のパンをつくろうとチャレンジを続けたパン屋、満寿屋の三代にわたる物語をつづったノンフィクション本。 三代にわたる想いが結実した国産小麦100%使用のパン。想いが実るまでの苦闘や、食にまつわる問題などが書かれています。 本書を読むと、美味しいパンが食べたくなりま...
国産小麦100%のパンをつくろうとチャレンジを続けたパン屋、満寿屋の三代にわたる物語をつづったノンフィクション本。 三代にわたる想いが結実した国産小麦100%使用のパン。想いが実るまでの苦闘や、食にまつわる問題などが書かれています。 本書を読むと、美味しいパンが食べたくなります。
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国産小麦のパンづくりという理想を掲げて、3代にわたって実現する十勝のパン屋のお話。 帯広の店舗、都内の店舗での売れ行きの違いや小麦の流通、生産過程など野地氏の取材が光る記述が多い。
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※このレビューにはネタバレを含みます
パンのおいしさとイメージ戦略は関係がない。わたしたち客が買いたい、食べたいと思うのは企業イメージではなく、パンそのものだ。 . 粉物の味に影響しているのは小麦粉だけではなく、空気だ。 . パンの試作とレシピ作りの作業は、「一に忍耐、二に我慢、三、四がなくて、五に辛抱」といった気持ちにならなければやれないのだ。 . 十勝のパン屋、小麦生産者がやることとして「国産小麦でパンを作っている」と存在を主張するだけでは足りない。国産小麦のおいしい食べ方を、しかも独自の食べ方を考えて全国に広めなくてはならない。 . 「食品に対して安心を求めるならば消費者自身が主体的に動かなくてはならない」 . いまも客をひきつけているのは、話題性を追うのではなく、古くからある定番のパンと、現在の流行に合わせて開発したパンを組み合わせて店頭に出してきたからだ。 . 地震と停電で彼が感じたのはまっとうな職業意識だった。小麦、水、酵母、砂糖、塩と窯さえあればパンは焼ける。避難している人たちがいる場所で窯を築き、あるだけの材料でパンを焼くこともまたボランティアであり、地域への貢献となる。それができるパン屋であり続けよう。杉山はそう思っている。 .
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