むかしむかしあるところにウェルビーイングがありました の商品レビュー
https://www.kadokawa.co.jp/product/322109000880/ , https://yoshikiishikawa.com/
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結局,ウェルビーイングって,一人ひとりでそれぞれ異なるものだから,自分で見つけていくしかないものだな。
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吉田アナがアシストされるラジオにて知り、ウェルビーイングへの入門として読んでみました。 ただ「いる」事、それを認める事にこそ幸せが生まれる。現代社会をサバイブ「する」ことに努めなければならない、それこそが幸せとならってきた事を今一度考えるきっかけとなりました。
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時間をかけて読みすぎたせいで、1冊を通してまとまりを感じで読めなかったのが残念。 産後ヨガの先生もオススメされていた本でした。 昨今聞くようになった「ウェルビーイング」とは… 何をするかでその価値を決められる「ウェルドゥーイング」の対極にあるものとして、 私たちが解放的に自分ら...
時間をかけて読みすぎたせいで、1冊を通してまとまりを感じで読めなかったのが残念。 産後ヨガの先生もオススメされていた本でした。 昨今聞くようになった「ウェルビーイング」とは… 何をするかでその価値を決められる「ウェルドゥーイング」の対極にあるものとして、 私たちが解放的に自分らしく生きるために必要なものであると感じた。 仕事でも、家でも「何をするか」を見られる「ウェルドゥーイング」な状態は起こりやすい。 特にSNS等で他者が透明化(しているように感じている) している昨今では、 自分の存在価値を見失ったり、不安にかられたり、 窮屈になったりすることが少なくないと思う。 そんな中、いるだけで価値がある場所を自分の中で持っておくことは生きる上で精神衛生上とても大切なことだと思う。 「推し」はいるだけで尊い、そんな状態がウェルビーイング。は分かりやすい。 (一部見返りを求めてしまう過激なファンがいることは事実だけど) また、ウェルビーイングを考える上で、日本古来の考え方はウェルビーイングに繋がるものがあり、そんな日本的ウェルビーイング、 そして、医療におけるウェルビーイング。 この当たりの話については、途中でウェルビーイングのゲシュタルト崩壊が起こってしまって、 「え、なんの話してるんだっけ」と迷子になってしまったのが本音だが、 この新しい概念をこれからも考えていきたいと思う。
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なかなか面白い内容で共感できる部分が多々あった。肩肘張らず、今ここにいることを肯定することが第一歩なのかも。
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良く居る。なんとも難しい話でした。結局よく解らんかったけど、なんとなく雰囲気は掴めた気がする。自分がそこに楽に居るって言うのを大切にすれば良いのかな?って言う事かな。
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日本的なウェルビーングがわかりやすく。納得させられた。するとことではなく、ただいること。0に戻る幸せ。日本昔ばなし。さまざまなエピソードや切り口で、ウェルビーングとはなにかに気づかされ、今後の生き方や気持ちのもちかたに影響を受けると思うよい一冊でした。
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心地の良い空間とは「選択肢があること」と「自己決定ができること」 このウエルビーイングという考え方がもっと主流になると良いな、と思いながら読める一冊
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「ウェルビーイング」を西洋基準で考えるのではなく、日本の昔話や文化・風俗から考えて、日本的な「ウェルビーイング」を考えるヒント集みたいな本。 昔話の分析から、日本は「ゼロに戻る」というオチがおおいことに、なるほどなぁと思った。結果プラマイゼロが、まぁ安心なのかもしれない。 「推し...
「ウェルビーイング」を西洋基準で考えるのではなく、日本の昔話や文化・風俗から考えて、日本的な「ウェルビーイング」を考えるヒント集みたいな本。 昔話の分析から、日本は「ゼロに戻る」というオチがおおいことに、なるほどなぁと思った。結果プラマイゼロが、まぁ安心なのかもしれない。 「推しはライトな宗教」という言葉も、わりとすんなり受け入れられた。 精神論でウェルビーイングを語るとか、手前味噌なtipsでウェルビーイングを消費するとか、そういう本ではなかった。 素人でもある程度納得できる根拠と例えがあって、自分の心地よい生き方を考えさせる本だった。
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ウェルビーイングとはなにものか? ビジネスでは因果を重視し、ウェルドゥーイング、パーパス、さらに上を目指すのをよしとするが、因縁を重視し、ただ「いる」「ある」ことをよしとしとする。 ウェルビーイングとは、人生全体に対する主観的な評価である「満足」と日々の体験に基づく「幸福」が影響...
ウェルビーイングとはなにものか? ビジネスでは因果を重視し、ウェルドゥーイング、パーパス、さらに上を目指すのをよしとするが、因縁を重視し、ただ「いる」「ある」ことをよしとしとする。 ウェルビーイングとは、人生全体に対する主観的な評価である「満足」と日々の体験に基づく「幸福」が影響。 さらに奥を目指し、ハプニングを受け入れ、首尾一貫した人格でなくても良い、自己肯定感は低くても良い、自他に寛容になる、ゼロ地点に戻ること。日本昔ばなしがいい例。 東西文化で異なり、アイドルも天皇も仏も推し、何がよいかは人それぞれで人のを見て憧れはあってもハックできず。 なるほど、どれも腑に落ちた。 169冊目読了。
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