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老後とピアノ の商品レビュー

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103件のお客様レビュー

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2025/12/23

コロナ禍に一人で家でできる何かを探して、電子ピアノを手に入れた。子供の時に習っていたが、やらされているという感覚で一生懸命練習した記憶はないので、わたしも稲垣さんと同じようにピアノに対してざわつきがちだった。コロナ禍に時間があったこともあり、わたしも稲垣さんと同じようにピアノにど...

コロナ禍に一人で家でできる何かを探して、電子ピアノを手に入れた。子供の時に習っていたが、やらされているという感覚で一生懸命練習した記憶はないので、わたしも稲垣さんと同じようにピアノに対してざわつきがちだった。コロナ禍に時間があったこともあり、わたしも稲垣さんと同じようにピアノにどっぷりハマった。なのにいつの間にかまたピアノから離れてしまった。私はまたピアノに戻れるかしら?この本を読んだらまた挑戦できるかしら?とドキドキしながら読みはじめた。 大正解!稲垣さんがピアノに向き合い、考え、奮闘する様子をみて、私も早く家に帰って鍵盤に触れたい!と思った。わくわくする!さすが大人!ピアノとの向き合い方も戦略的だわ!とコーフンした。 バレンボイム氏のコンサートのお話も、エピローグにあるハンナ社の内藤会長とのお話もすてきだった。私もバレンボイム氏や内藤会長や稲垣さんと同じように大いなる流れの中にはいり幸福を体感したい。 わたしはいま、ピアノに触れる前からわくわくしています。これってすごいことじゃない?? 2025年末ですが、今年一番の読書体験でした。 ありがとうございます。 20251223

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2025/12/18

子供の頃やってたピアノを早期退職して40年振り始めて どーのこーのと言う随筆 そこまで好きでは無かったから 書き方が

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2025/12/14

50代に入りピアノを再開したいなぁと考えていた矢先、ショパンコンクールの動画配信でピアノの音色に大感激。そんな時に出会えた1冊。 私生活でも年を経て思い通り行かないことが増え、だけど社会ではスピードや効率を求められる。日々落ち込むことが増える毎日だったから著者のピアノを練習しても...

50代に入りピアノを再開したいなぁと考えていた矢先、ショパンコンクールの動画配信でピアノの音色に大感激。そんな時に出会えた1冊。 私生活でも年を経て思い通り行かないことが増え、だけど社会ではスピードや効率を求められる。日々落ち込むことが増える毎日だったから著者のピアノを練習してもうまくいかなくて、落ち込んだり四苦八苦する場面に感情移入しまくりだった。高い目標は叶わなくなったけど、今この一瞬に幸せを感じ楽しむ。そんな人生を著者同様私も送りたいなと思った。 ピアノも来始めてみようかな。

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2025/12/09

いろんな人のエッセイを読んできたけど、力強さと説得力は稲垣えみ子さんがダントツだと個人的に思ってる(次いでくどうれいんさん) ピアノエッセイだったけだけど、思うこと色々あったなー 私自身子どもの頃ピアノを習っていてなんも面白くなくて途中で辞めたので、「思うに、ピアノは人生を知ら...

いろんな人のエッセイを読んできたけど、力強さと説得力は稲垣えみ子さんがダントツだと個人的に思ってる(次いでくどうれいんさん) ピアノエッセイだったけだけど、思うこと色々あったなー 私自身子どもの頃ピアノを習っていてなんも面白くなくて途中で辞めたので、「思うに、ピアノは人生を知らぬ子供にはあまりにも早すぎる相手だったのではなかろうか。「本当に楽しいこと」にたどり着くには目の前の楽しいことに飛びついているばかりではダメなのだ。苦しみの先の楽しさを知っているのは間違い無く子供ではなく大人である…はずである。』にすごく納得した 大人の武器は忍耐力があること。そして努力すれば報われると知っていること。 これはなんとなく潜在意識にあったけど、はっきり自認することがなかったからそれも良かった! えみ子53歳で頭や体にガタが出る中で毎日2時間練習したんだから、私も字の練習できるやろ…と思わざるを得ない 夏から放置してるから再開しよな… 老いとは何かを知れたのも良かった気がする 27歳、老いるつらさが全然想像できなかったけどこんなかんじなのか…と えみこさんみたいにバリバリ働いて人と話して頭も使ってきた人でさえ脳が動かなくなってきたと感じるなら、私も絶対ボケるわ

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2025/12/05

人生後半戦であることに間違いはないが、53歳って老後か。そんな疑問を持ちつつ読み進んだ。老後だからゆっくりゆったりとしたピアノとの向き合いかたかと思いきや、ガチだった。コツコツではなくそのバリバリぶりに尊敬もしたが、引くほどだ。学んだことは多い。いろいろな人の演奏を聴く、歌うよう...

人生後半戦であることに間違いはないが、53歳って老後か。そんな疑問を持ちつつ読み進んだ。老後だからゆっくりゆったりとしたピアノとの向き合いかたかと思いきや、ガチだった。コツコツではなくそのバリバリぶりに尊敬もしたが、引くほどだ。学んだことは多い。いろいろな人の演奏を聴く、歌うように弾く、指の分離など。 ピアノを習った経験なし、73歳からの独習ピアノ。指が覚えるという感覚も知り、何より楽しい。「ピアノを弾く人はボケないなんてことはない。ボケる人はボケる。でもピアノだけは案外弾ける」目指すのはそこだ。

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2025/11/29

何かに熱中している人の話はおもしろいし、とてもうらやましい。 口語体(話し言葉?)で、読むのに少し疲れる。

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2025/11/10

今日はかなりオタクな話題になりますので ピアノに興味のない方は、辛く感じるかもしれないので、読まない方がいいかもです。笑 私は3歳から13歳までの10年間。 イヤイヤながらも、ピアノを習ってきた。 しかも、声楽の先生に。 今思うと、そこはやっぱりピアノ科出の先生にすべきだろうと...

今日はかなりオタクな話題になりますので ピアノに興味のない方は、辛く感じるかもしれないので、読まない方がいいかもです。笑 私は3歳から13歳までの10年間。 イヤイヤながらも、ピアノを習ってきた。 しかも、声楽の先生に。 今思うと、そこはやっぱりピアノ科出の先生にすべきだろうと、親にツッコミたかったが、まぁ私もやる気が全くないので、そのままになった。笑 親は音大に行かせたかったらしいが、冗談ではない。高校受験という格好の言い訳でようやく辞めることができ、本当にせいせいした。 この本にも同じ様なことが書いてあり、私だけではないのだと、妙に安心したわけです。(*´ 艸`) だって家で母に怒られ、先生にも怒られ、泣いてばかりの記憶しかないですもの。 しかし、そこまで嫌いだったピアノなのに、人生何が起こるかわからない。 ふとした事で、どうしてもピアノが弾きたくなり、大人になってから再開しそこからさらに12年。計22年レッスンに通っていました。 実家から懐かしきアップライトピアノを引き取り、芸大院ピアノ科卒の近所のお兄さんに習うことに。4人の子育てをしながら2週間に1度日曜の夜に1時間レッスンに通った。 子供の頃いやいや弾いていたので、最後に弾いたのはモーツァルトのソナタ程度。 新しい先生のところに通うようになり、命じられたのは、メトードローズ ブルグミュラー25の練習曲 バッハ小品集 チェルニー30番など。 この本にも書いてあるが、結局難しい曲を弾くためには、基礎をしっかり学ばないとヾ( -`д´- この先生のところに通って衝撃だったのは 「アップライトピアノはおもちゃみたいなもの」 と言われたこと。(;・∀・) そしてお弟子さんは全員グランドピアノでした。^^; まぁそんないきさつで、私も中古のグランドピアノを買うはめになったのです。大汗 そしてかなり初心者コースに戻り、再開すること12年。 最後の発表会では、ショパンエチュード25-2 バッハフランス組曲アルマンドとジーグを東京の市ヶ谷ルーテルセンター(ピアノはスタインウェイ)で弾いた。周りは皆、音大を目指すお嬢様方ばかりである。:(´◦ω◦`):カタカタ 教会のようなホールと素晴らしいピアノのおかげで、つっかえることもなく、間違えることもなく弾き終えたことは、私の中では宝物になっている。 まぁ音楽的にどうかと問えば、うーんだけどね。 でも人前で弾くというのは、本当に大変なことなのです。この本を読んで、それを再確認したし、何より、とても良い事が山ほど書いてあって、20年ぶりに再開した私のこれからのピアノライフに、なんと言っても、強い後押しを感じた。 今はレッスンに通ってないけど、ハノン(指の練習)チェルニー30番 バッハインベンション ブルグミュラー25番を1からさらっています。 この本では、弾きたい曲で練習しているけど、やはり途中で限界が来たり、指を壊しているんだよね。地道な練習をしたくないのはわかるけど、結局上手くなるには、泥臭い練習が必要なのだと、読んでて納得でした。 私は大人になって異常なほど練習好きになったので、今も苦もなく弾いています。( *´艸`) 目標は、今のところシューマンの飛翔です! 自分のこれからの人生、ピアノと共に生きていこう。そう強く感じ、励みとなりました。 もし、ピアノをこれからやり直そうと思っている方がいたら是非読んで欲しいと思います。 そうじゃない方でも、ピアノだけでなくこれからの人生をどう生きていくかという観点から、読んでみると大変為になると思いますし面白く笑いながら(でも泣ける)読める本だと思います(*^^*) 最後に 亡くなってしまった母に習わせてくれて本当にありがとうと感謝したいです。

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2025/10/22

私も50になり、ピアノを再開した。 60歳までの10年間でどのくらい楽しんで演奏できるかをこれからいろんなところで試してみたいです。 20代で始めたので譜読みはできない。 音間もない。 楽譜見ないで暗譜で何とか演奏するスタイルを辞めたいので、色々模索中です!

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2025/11/09

思えば幼少期からずっと何かしらの音楽に触れていた。 幼稚園のオルガン、小学生のピアノ、中高生のコーラス、成人してからは昔をなぞるようにもう一度学び直し。 でも仕事の忙しさを言い訳にどれも中途半端で辞めていた過去。 この度生活環境が変わったことをきっかけに、不思...

思えば幼少期からずっと何かしらの音楽に触れていた。 幼稚園のオルガン、小学生のピアノ、中高生のコーラス、成人してからは昔をなぞるようにもう一度学び直し。 でも仕事の忙しさを言い訳にどれも中途半端で辞めていた過去。 この度生活環境が変わったことをきっかけに、不思議なご縁も加わって再々度学び直すことにした馴染みある楽器。 そんな私の前にジャストなタイミングで現れたのがこの「老後とピアノ」だった。   音楽雑誌に掲載されていた、稲垣さんのピアノ練習所感を時系列にまとめたものです。   歳をとってから何かにチャレンジする時って、若い頃と違って不思議とこの言葉が頭の中に響いてくる。   今更そんなこと始めてどうするの?   この本はその問いに全て答えてくれている。   作者の稲垣さん自身にその問いがあり、そして答えを見つけ出すまでのエッセイ(日記)。    たぶんそろそろ人生の折り返し地点...と意識し始めた方達全員の胸を打つ一冊です。   私は何度も泣きました

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2025/11/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ピアノではありませんが、私も大人になってから楽器を再開しました。 共感しまくりです! 昭和のレッスンを思い出し、ビビりながら再開したレッスンで、先生が優しいことに驚き、 YouTubeでいろんな人の演奏が聴けることに驚き、 自分で曲を選んでいいんですよ?と言われて驚き、 あの作曲家、なんでこんな曲を書いたんだー!?と作曲家の検索魔になり… いつも頭の中にあるのは、理想のあの人の、あのCDの演奏!…なのに、自分の演奏との違いに凹んだり、 先生の見本演奏に惚れ惚れしたり、自分と同じ人間だというのにあまりにも演奏の違いに凹んだり…先生の演奏なんだからそりゃそうだけど(苦笑) もう、何度『ほんとそれ!!』と思ったことか。 そして発表会のくだりでは「ここまで言語化してくださってありがとうございます!!」という気持ちになりました。私はやっぱり緊張しましたけども。 拙い演奏でも、大人の生徒仲間の演奏って、それぞれの人生が垣間見えて感動するんですよね。 そして、毎日どっぷりピアノ沼にハマって練習頑張っていらっしゃる稲垣さんに尊敬です。

Posted byブクログ