バーナード嬢曰く。(6) の商品レビュー
神林さんがますます可愛らしく思える「ちょっと ええ話(T.T)」が満載(*^^*)♪表紙にもある知的ギャグ「オドロキ オドラデク!」使ってみたいな~(゚∀゚)
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自分の本棚を他人に見せるときの羞恥心の「87冊目」。 わかるよなぁ。なんか恥ずかしいんだけど、同時にここは気づいてもらいたいという欲求もあるんですよね。 この並びは拘って並べてあるんだよ、とか。ここはお気に入りの本だけ並べてるゾーンなんだけど、自分からは恥ずかしいから気づいてくれ...
自分の本棚を他人に見せるときの羞恥心の「87冊目」。 わかるよなぁ。なんか恥ずかしいんだけど、同時にここは気づいてもらいたいという欲求もあるんですよね。 この並びは拘って並べてあるんだよ、とか。ここはお気に入りの本だけ並べてるゾーンなんだけど、自分からは恥ずかしいから気づいてくれないかなぁ、とか。 読書好きなら共感できるコマばかりです。 あと、一瞬でも映った棚に何が並べてあるかを判別してしまう、というのもあるあるでしょう。テレビで本棚の前でコメントしている人見ると、コメントの内容よりもそちらが気になって仕方ない。決して、コメント内容に興味ないといっているわけではないですよ。 ちなみに、自分の本棚は五十音で作者順にしています。拘りもいいけど、整然さを求めて。書庫である以上、そうでないとね。タイトル順でないと、わかりづらいという声もありますが、作者順でしょ。 続いて「88冊目」のコナンというかオタクの理想の回。 自分と同じ熱量の人と、大好きなもの(88冊目では名探偵コナン)について語り尽くすことができて、嫌味でなく素直に褒められるという喜び。 それは理想だ。 拒絶も揶揄もない世界。理想の世界。そんな世界があれば、楽しい。間違いない。 ただ、そんなことはまずない、といわざるを得ない。 自分が楽しむのであれば、他人に対しても同様のことをしてあげないとね。それができないので、自分にはないです。長谷川さんが躊躇してしまう気持ちはよくわかります。自分でも理解はしているのですよ、熱量のままに突っ走ってしまうのは良くない、ということぐらいは。でも、普段抑え込んでいるから、一度走り出すと止まらないんですよ。気づいた時には、だいぶフライングしてしまってるので、微妙な空気なんだよなぁ。 まずは、他人に優しくならなければいかん。
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※このレビューにはネタバレを含みます
いつの間にかの六巻。間が長い気がするけど、息が長いなあ。登場人物は四人しかいないのよね。新キャラとか出したりしないのかしら? この本読みたい、この本読んだ、この本積んである、みたいなのがいちいち嬉しい。紹介した本を褒められたみたいにね。 悪童日記三部作は、誰かに3巻から逆に読んでもらいたい。どう感じたか、教えてほしい。もうだって、3巻から読んだときの最初の印象は持てないから。 あと、ゲド戦記のところがネタで終わったのが寂しい。 オドロキオドラデクって言いたいけど、言いにくすぎて使いづらいよ。
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