ママがもうこの世界にいなくても の商品レビュー
笑ってこらえてでまどかさんをしりました。 放送でワンワン泣いたのを覚えています。 ワンワン泣いて、私はファンになりました。 上から目線ですが、まどかさんの人生を知りたいし、これからも知っていきたいと思いました。 すぐにインスタのフォローをして、まどかさんの投稿を見るのが楽しかった...
笑ってこらえてでまどかさんをしりました。 放送でワンワン泣いたのを覚えています。 ワンワン泣いて、私はファンになりました。 上から目線ですが、まどかさんの人生を知りたいし、これからも知っていきたいと思いました。 すぐにインスタのフォローをして、まどかさんの投稿を見るのが楽しかったです。 病気が悪くなっているとは書いていませんでしたが、しんどいと書いている日もありました。 最後の方は、痩せこけても笑っているまどかさんが写っていました。 そして、遠藤さんからまどかさんの逝去を告げられました。 すぐに本が出ることを知り、探し周り買いました。 買いましたが、すぐには読むことができませんでした。 とても勇気がいる本でした。 でもファンとして読むべきだと思いました。 感想は、とても人間らしかった。 とても素敵な人間でした。 素直で素敵な人だったと思いました。 まどかさんの生きた証を読んだ、一人の証人になれたことを、喜ばしく思いました。
Posted by
感動とはまた違う、一気読みながら涙した。 ご本人の日記なのでリアリティが一段と感じる。 普段意識することのない生きることや愛すること愛されること、家族の大切さを思い出させてくれる一冊。
Posted by
愛する人がいて、愛してくれる人がいることが、人をこんなにも強くできるんだと思った。 和さん、最期まで可愛くて魅力的な女性。 遠藤さん、娘ちゃん、ご家族がこれからも幸せでありますように。
Posted by
あっという間に読み終わって、最後は涙。 自分よりずっと若いのに大腸癌。ステージ4。 つらすぎる。 インスタにはupできない、ありのままの気持ちが綴られていた。 結婚して子供を産むという選択、そしてそれをOKするご主人や家族の選択。勇気ある決断。 娘ちゃんはどんな気持ちでこの本を読...
あっという間に読み終わって、最後は涙。 自分よりずっと若いのに大腸癌。ステージ4。 つらすぎる。 インスタにはupできない、ありのままの気持ちが綴られていた。 結婚して子供を産むという選択、そしてそれをOKするご主人や家族の選択。勇気ある決断。 娘ちゃんはどんな気持ちでこの本を読むのかな。 どうか幸せに生きてくれますように。 天国でにこやかに見守ってくれてる和さんが目に浮かびます。
Posted by
病気は怖い。体の不調を感じたらすぐに病院に行かなければと強く思った。 和さんの遠藤さん、子供、家族を愛する気持ち、愛する人と生きるために最期まで生を諦めなかった強さにとても感動した。自分が一番辛いのに家族のためにできることを最期までやり抜いた和さんには頭が上がらない。命をかけて世...
病気は怖い。体の不調を感じたらすぐに病院に行かなければと強く思った。 和さんの遠藤さん、子供、家族を愛する気持ち、愛する人と生きるために最期まで生を諦めなかった強さにとても感動した。自分が一番辛いのに家族のためにできることを最期までやり抜いた和さんには頭が上がらない。命をかけて世に送り出した娘さんの成長を見られないのは本当に辛いことだと思う。平凡な毎日こそ幸せなんだと気付かされた。 和さんを最期まで支え、決して治療を諦めなかった夫、青森を離れ寄り添い続けた家族は和さんの闘病生活を目の当たりにし、本当に悔しくて、悲しかったと思う。自分が和さんの立場だったら、家族の立場だったらどうだっただろうと考えずにはいられなかった。残された人、和さんの心に平和が訪れることを願わずにはいられない。
Posted by
涙無くして読めない、著者の日記をもとにした実話である。命の大切さと家族愛の素晴らしさを改めて教えてくれる内容。自己啓発本10冊読むくらいならこの本を1冊読む事をお勧めする。妹さんが書いた最後の10日間などは病状悪化が進み、本人には既に日記もつけられない程体が癌に蝕まれてゆく壮絶な...
涙無くして読めない、著者の日記をもとにした実話である。命の大切さと家族愛の素晴らしさを改めて教えてくれる内容。自己啓発本10冊読むくらいならこの本を1冊読む事をお勧めする。妹さんが書いた最後の10日間などは病状悪化が進み、本人には既に日記もつけられない程体が癌に蝕まれてゆく壮絶な闘いが描かれている。体力が無くなり、自分一人では立っていられず、意識も朦朧とする中でも、我が子の為に離乳食を作ろうとする場面などは想像するに耐えなかった。ご主人のインスタフォローさせてもらった。インスタを通してお子さんの成長を陰ながら見守り、そして応援してゆきたい。
Posted by
しょっぱなからケチつけてごめんなさい。 「ママがもうこの世界にいなくても」は要らない。「私の命の日記」でよかった。 というのもママが~っていうタイトルをつけるならば、残された娘に残す言葉などがほとんどなかったんじゃないかなぁって。それこそバイオレットエヴァーガーデンの話に出てきた...
しょっぱなからケチつけてごめんなさい。 「ママがもうこの世界にいなくても」は要らない。「私の命の日記」でよかった。 というのもママが~っていうタイトルをつけるならば、残された娘に残す言葉などがほとんどなかったんじゃないかなぁって。それこそバイオレットエヴァーガーデンの話に出てきた未来の子供に送る手紙や、死ぬまでにしたい10の事なんかみたいに存在が消えてしまってもいつまでも見守るような置き土産的なものがない。この本はあくまで和さんが発病してから亡くなられるまでの葛藤に苦しみながらも夫さんに寄り添い、夫さんが最期まで和さんを支え続けた物語で、ママとしての姿はボリューム的におまけ程度かなって。 和さんの生きざまは素晴らしいと思います、が小説としての作品評価としてはこう出ました。
Posted by
感動しました。最期の時まで前をも続けようとする姿。支え合う夫婦、姉妹、親子、友人と周りの人とのつながりを生む、二人の人間性に涙が止まりませんでした。
Posted by
分かりやすい日記ですぐ読み終えることができた。もっとも,辛いエピソードで涙なしに読めない部分はあったけど。 なかなか当事者じゃないと分からないことってあるよね。ありがちなら気休めなんかじゃなくてただ共感して欲しいんだよなぁ。 誰もが通る道だけど死ぬって辛いのかな。ちょっとでも...
分かりやすい日記ですぐ読み終えることができた。もっとも,辛いエピソードで涙なしに読めない部分はあったけど。 なかなか当事者じゃないと分からないことってあるよね。ありがちなら気休めなんかじゃなくてただ共感して欲しいんだよなぁ。 誰もが通る道だけど死ぬって辛いのかな。ちょっとでも,安らかに死ねたら幸せだ。死ぬ間際に大切な人がいてくれたらもっと幸せ。
Posted by
この本は、生まれ育つ我が子に対する、母親からの最後の言葉でもある。一人の人間が生き抜いた記録であるこの本について、どうして私があれこれと批評を加えることが出来るだろうか。 率直に書かれた日記だからこそ、同年代の、若い女性にこそ読んでほしい。そして人生を考えてほしい。
Posted by